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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

コピー天国、中国。節操のなさが…なんとも。

2005-10-12 | トピックス
何でもあり!ブランド製品、パソコンソフト、コピー天国

さて、その上海には残念ながら行ったことがない。以前香港には行ったことがあるが
基本的にはよく似た風景が見られるらしい。
日本人と見るや客引きがすごいらしい。



「ニセモノ」「ラリックス?」(ロレックス)ルイビトンあるよ、ヤスイヨ、イッパイ…
こんな調子で呼び止められるらしい。コピー製品は市場であふれんばかりの量が出回って
いるらしい。ちなみに「ラリックス」(くどいようですがロレックス)は2個セットで
なんと3,500円くらい!たしかに、見た目はまさにそれらしい。コピー製品にもランク
があり、A級・B級とランクがあるらしい。どの程度似ているか、品質にもランクがあ
るというのが中国らしい。
【答え:本物は左】

マイクロソフトを始め、パソコンソフトの90%が違法コピー製品で、まともなものは
わずか10%という節操のなさ。
秋葉原界隈でもあやしい中国人がソフトてんこ盛りのCDを声かけ販売しているのも
見かける。

貧富の差、その不満を外に向けさせる反日教育
反面、共産主義といいながら、外資導入により貧富の差が極端に広がり、民衆の間
では、独裁体制の政府への不満も高まっている。
これを避けるための「反日運動」を仕掛けているのもまた中国政府であるという。
不満を外に向けて発散させるいい相手ということか?

アジアにおける軍事力の脅威はアメリカでさえも危機感を募らせているという。
アジアの覇権を推し進める中国、侮れない。
日本もうまくつきあって行ければいいが、なめられてはいけない。
ある意味、誤るべき過去の歴史は認め、しかし内政にまで口を出す中国には毅然とした態度で臨む小泉政権はこの点では頼もしいかな。
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