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日々の出来事、噂のあの記事。画像もふんだんにUP!福山・神辺のローカルトピックスも By 安頓(あんとん)

「この胸いっぱいの愛を」私の戻りたい過去は…

2005-10-10 | 音楽・映画・TVドラマ
もし、戻りたい過去があるなら…

画像は、オフィシャルページにリンクします。

久々に、見て帰っていろいろと考え直すことのある映画だった。ふつうは映画を見て感動はするが、そのあと「ああ、いい映画だった」で終わる。
この映画「この胸いっぱいの愛を」の場合はちょっとちがった。
帰って寝る前に考えてみた、もし私が映画と同じシチュエーションに陥ったら、過去のどの時点まで戻って、誰に何をしてあげたらいいのか…

この映画では自分のために…そして誰かのために、
何をしてあげられるかというテーマ。

そこには自分が絡んだ過去の出来事があり、自分がなにかをしてあげた、あるいは、しなかったことに対する自責の念。
だれでも、そういった思いは引きずって生きているのではないだろうか。

これから、見る人にはネタバレは良くないと思うのですが、2006年から、1986年にタイムスリップしたかのように思っていた。
しかし、実はこの登場人物4人ともが、この門司という街の1986年にどうしても、しておくべきだった…という出来事を心の中で持ち続けていた。
それを、きちんと果たし、思いを成し遂げて初めて…(ここからは言いません)

私にも、もちろんある。
もしかしたらその人の人生は変わるとまでも行かなくても、多少は変わったかもしれない…
そんなことを考えながら、眠りについた。いつもはすぐにバタン・キュウーの私がしばらく考えていた。

10月10日アクセス数:635 PV
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7 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
はじめまして!! (MIYAUCHI)
2005-10-10 20:05:39
安頓さん、こんばんは。

コメント、TBいただきましてありがとうございます。

私も映画が好きで、毎月1本は観ていますが、この映画は感動しましたね。地元が舞台の「カーテンコール」も良かったのですが、違った感動がありました。後から「じわじわ」効いてきました。丁度ボディブローのように(笑)
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Unknown (あっこ(本人))
2005-10-10 20:19:25
コメント有難うございました。



私も映画の彼と同じ19歳です。

20年前に戻っても存在はしてません。

しかし、自分の戻りたい過去を考えてみようと思いました。



「感動した」だけでは終わらない映画。素晴らしかったです。

ブログを通じ共感できて嬉しかったです。
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ごめんなさい!! (あっこ)
2005-10-10 20:22:10


本人様は「安頓」様です。

わたくし「あっこ」は他人です。

自分のブログのクセで、ついつい「(本人)」と入れてしまいました。



ご迷惑をおかけします。。

失礼しました。





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はじめまして  (m(ai))
2005-10-10 20:45:26
ブログにコメント頂きありがとうございます。

実は私は初めて映画と言うものを一人で鑑賞しました。

でもこの映画を一人で見るのは正解たったな…と(笑)

かなりの号泣だったので連れがいたら困らせていたと思います

もう感動の嵐みたいな…

戻りたい過去なんてありすぎて挙げられない…

私達は今を生きるしかないからこの映画の内容は

ぶっちゃけあり得ないけれど

そんな私達に多大なるメッセージを与えていますよね。

塩田明彦監督率いる黄泉がえりチームは素晴らしいデス
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Unknown (ryuzaki)
2005-10-11 00:45:59
コメントとTBありがとうございます^^



本当に素敵な映画ですよね。

自分もいつかタイムスリップ出来たらなって

ついつい思ってしまします。(笑



感動しました^^
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昔の自分に会ったら (安頓)
2005-10-11 09:05:50
映画の中でもあったけれど、もし昔の自分にあったら、どんなアドバイスをするだろうか?

自分があのとき…と悔いているあの瞬間に出会ったなら、思うことがたくさんある。

そうしたら、現在の自分は変わるのだろうか?



パック・トゥー・ザ・フューチャーのように、過去の出来事が変わると、今の自分もその延長線上にあることで変わるのかもしれない。

ちょっと見てみたいような。
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コメントありがとうございます! ()
2005-10-11 10:25:06
私の日記でも『この胸いっぱいの愛を』の話をしていました!



私はまだ映画を見に行ってないんですけど、文庫本のほうは見ました♪



すごく感動できて、まだ子供ながら戻りたい過去というのに共感できたなーって思いました。
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