私は、パソコンはいろんなことができる便利な文房具と思っています。IT講習では基本はワードとエクセルでいろんことにチャレンジしてきました。
案内文やデジカメアルバム、カレンダーや表計算…ワードとエクセルはほんとうに欠かせないアプリケーションです。
でも、ちょっと遊んで楽しめるソフトも使ってみたいと思ったことはありませんか?
デジカメの写真を加工したり(Vixやデイジーコラージュ)なども使ってみました。
ホームページを作るのにホームページビルダーを使いました。
それ以外にも新聞作りにパーソナル編集長というDTPソフトも使いましたね。
パーソナル編集長もマイナーバージョンアップで6.5に
発売後、100万本売れた?ラベルマイティ
前からちょっと気になっていたソフト、今回はちょっと楽しめるアプリケーションを使ってみたいと思い、このラベルマイティ6を購入してみました。
まだ、買ってきたばかりなので、使いこなしていませんがいろいろできそう…
このソフトのおもしろいところは、CDのラベルやその他のシールなどが簡単にできるのに止まらず、カレンダーや名刺、小物に貼るラベルやTシャツのプリントからいろんな物に使えそう。
テンプレートの数が6,200点、イラストが2,700点、背景や枠飾りが8,700点も用意されているんです。
この数で「落ちてしまいました」(笑)
それ以外に画像の加工もいろいろできます。画像の背景を透過させるとか、回りの特定の部分をぼかしを入れるとか、文字を立体的にするとか、おまけによく見かける四角の模様「QRコード」(携帯電話の情報読み込み機能)まで作れるんです。
お遊び機能てんこ盛りって感じです。これからいろいろと試してみておもしろ機能を発見したら、またこのブログでも紹介してみます。
また、希望が多ければ、このソフトを使うコースも考えてみます。パソコンって、ソフトが変われば使い方も楽しみ方もガラッと変わってしまうからおもしろい、やめられませんね…
ジャストシステム ラベルマイティーオフィシャルページ
パソコン教室なまび塾「年賀状コース」
ペンの代わり…最近は文章を書くことが少なくなって手帳でさえザウルスとかPDAを使ってOutlookにシンクロしてデータを一括管理したりしています。
でもスケジュールなどは一覧性がほいいので、「超整理手帳」あの野口さんの手帳を使って、文字を肉筆で書くことにしています。
しっかり残したいメモ部分はデジカメで撮影し、それをパソコンに…
やっぱり、パソコンがいるんです(笑)
ノートになり
本になり
辞書になり
画用紙になり
掲示板になり
博物館になり
動物園になり
植物園になり
乞食に 坊主に 哲学者に
変幻自在となる
でも それは 使う人が そう願うかどうか
であろう
毒にするか 薬にするか
あなたしだいの 万能文具?
使われるのもいいが 使いたいものだな!