12月上映の「男たちの大和」封切まであと半年、話題は尽きずインターネットや新聞、
雑誌でにぎわっている。
私はまだ呉の大和ミュージアムには行っていないので、近いうちに行きたいと思って
いるのですが、今日の中国新聞に「入場者が20万人達成」という記事が出ていた。
年内の予想入場者が40万人ということであるから、非常に早い時点での目標が達成さ
れたわけである。
大和は呉の海軍の造船所で建造され進水したということで地元での大和に対する愛着はなみなみならぬ
ものがある。
現在映画のロケは尾道の向島で行われているが、こちらもキャストが豪華で反町隆・中村師童・渡哲也など
が出演。
主題歌は長淵剛が担当するという力の入れよう。期待が膨らむ。
この呉の大和ミュージアム館内には旧海軍の戦艦「大和」の十分の一模型をメーンに、人間魚雷「回天」の
実物や大和乗組員の遺書などを並べている。造船技術をゲーム感覚で体感できるコーナーもある。展示品は
大小合わせて二千点に及ぶ。(中国新聞より)
大和ミュージアム ホームページはこちらから
尾道向島の大和実物大セット写真
尾道の現場から(過去のブログ参照)
さすがに すごい人で 入ってから出るまでに3時間もかかりました。
夕方5時に閉館になって 仕方なく出たので、もしもっと早く行っていたら 4時間以上かかったかもしれません。
ますます行ってみたくなりました。
大和ミュージアム凄かったですよ!!
本物の琵琶湖から引き揚げたゼロセンなんか展示してありました。
楽しいではなく、考える事がたくさんの大和ミュージアムでしたよ~~。
寂れましたが、尾道は大好きです。
今後とも宜しくお願いします。