七英雄を5人倒したので、皇帝継承が最後、最終皇帝となります。
ここで一番最初に名前と性別を設定したキャラクターが登場です。
普通にプレイしていると忘れた頃ですね。
今回の皇帝の名前は足利家の剣豪将軍、足利義輝から取りました。
ヨシテル、男性皇帝です。
皇帝継承するとすぐにクジンシーからの果たし状が届きます。
色々とやることはありますが、まずは最終メンバーの決定、勧誘とアバロン内でアイテム集めをしましょう。
パーティーメンバーは私の好きな人外多めですが、普通に強さも追求したメンバーです。
インペリアルガード男、ハンニバル。
イーリス、スカイア。
サラマンダー、タンボラ。
モール、ラト。
最終メンバー候補については、コラムでも書きましょう。
ハンニバルは言わずと知れた腕力25の最高数値のキャラ。
この腕力25は最終皇帝男と、ハンニバルのみです。
さらに槍・小剣技能しかもっていないことが多いインペリアルガード男の中で、剣技能と槍・小剣技能の両方を持っているという、文句なしの最強候補キャラです。
イーリスのスカイアは、軍師のコウメイに次ぐ術威力を持つ強力な術師。
そして固定装備を持っているので耐久力もあります。この意外と耐久力もあるということがコウメイに勝る点。
惜しいのは弓技能と風術技能しか持っていないので、最終戦までに多少は鍛える必要があります。
サラマンダーのタンボラは腕力23。かなり強力な戦士です。サラマンダーには腕力24のアウというキャラもいて、それもおススメですが。タンボラの方が術威力が高いです。この辺りは好みです。雑魚戦ではタンボラの術で一掃みたいな使い方ができますし、ボス戦ではアウの方がダメージを出せます。
モールのラトは、アイアンウィルという兜の固定装備によって、かなり耐久の高いキャラ。このキャラは補助と回復が主の役割ですが、小剣での搦め手。金剛力を自身にかけてからの槍での攻撃。光術のギャラクシーなどで攻撃など、多彩な立ち回りができます。
さて、その5名を仲間にしたら、アバロン内の探索です。
なお、うっかり玉座に座るとアリのイベントが発生するので(正確には、1回目だとカウントが始めるので)、気を付けましょう。
ヴィクトールの亡霊の情報を得て、自室のベッドで寝ると、以前のシティーシーフとのイベントの時のように夜中に目覚めます。
ヴィクトールと会うと一騎打ちの申し出をされます。
それを引き受けて勝つと、翌朝にインタオリングというアイテムが手に入ります。
これは状態異常を全て防ぐアイテムなので、入手必須です。
ちなみにヴィクトール。昔、クジンシーに負けたとは思えないくらい強いです。
ソードバリアで剣技を防いで、ラバーソールなどで招雷を防いで倒しましょう。
アバロンの街中にいる子供たちに話しかけると、子供立ちからプレゼントをもらえます。
結果石と同じ、WPとJPを完全回復させてくれるアイテムです。
あとはゴールドバウムのドロップアイテム、虹の水環なんかがあると安定します。
これはレアドロップですが、追憶の迷宮、青の迷宮でドロップリングを集めておくとアイテム収集が捗ります。
七英雄の残りはノエル。ダンターク。そして復活したクジンシー。
この中から2人を倒すと最終決戦となります。
とりあえずダンタークを倒すために、サイゴ族とのイベント、迷子の子供と子ムーイベントを発生させます。
子供を諦めるの、早くない?
とツッコミたい所ですが、イベントなので仕方ないでしょう。
子供を探しに向かいます。
ダンジョン内はけっこう複雑ですが、子ムーの鳴き声をヒントに進めます。
隠し通路も子ムーの鳴き声で分かる親切設計。
奥に進むとダンタークがいます。
話しかけても、無視しても戦闘になりますが、微妙に台詞が変わるので楽しんでもヨシです。
ダンタークも戦うタイミングによっては強敵ですが、かなりあっさり倒せました。
金剛盾で防御を固めて、かめごうら割りで相手の防御ダウン。活殺獣神衝で力と素早さを下げます。
後はお好みで料理してください。
ダンタークを倒して子供と子ムーを発見した後ですが。
話しかけると字幕が出てアバロンに戻ってしまうので、先に奥に進んでアイテムを回収しましょう。
力帯は腕力＋3される強力アイテムです。
さて、字幕イベントが発生して、アバロン帝国の玉座に座ってしまったので、アリイベントが発生します。
この後はアバロン地下のアリ退治と行きましょう。
