6月30日( 木)、浅草東洋館

6月30日(木)の浅草東洋館。
まずは朝、中学校の貸し切りで早朝寄席がありました。私の含め計6組。334さんや、ポンちゃん人形さんとも一緒でした。

ちなみに写真はポンちゃん人形さんの腹話術人形です。

中学生達はとても反応が良く、こちらが驚く程でした。
出演者全員、あまりの反応の良さ、ウケ具合に戸惑いました(笑)

そして午後は、東洋館スペシャル寄席。
私は最後から二番目という、大事な所に配置されていたのですが。
出足でミスを連発しました。後半で盛り返しはしましたが、前半のミスのせいか盛り上がりきらない感じでした。かなり反省しています。
しかもそこを、わざわざ見に来てくれた千葉大生にも見られたので、恥ずかしさは倍増です。
一応、シガーボックス以降は1ドロップでしたよ。と言っても虚しいだけですが。
寄席自体は楽しんでもらえたようです。
それが救いか。

幼稚園でのパフォーマンス

６月２７日(月)
千葉市花見川区にある幼稚園でパフォーマンスをしてきました。
保護者企画のお楽しみ会ということでした。

ということは、私がハズせば保護者の皆様の名誉にも傷が・・・・・
気を引き締めなければなりません。

結果、多少の失敗をしつつも上手に誤魔化しつつ、笑いと拍手が入り混じる良いパフォーマンスができたと思います。
本当にコメディ・パフォーマーで良かったです。肝心な所で失敗したのに、「わざと」だと思われたみたいですから。安心しました。
ジャグラーとしてはそれでいいのか？

子供達も３０分集中して見てくれたので安心しました。

という訳で、実は久しぶりの幼稚園でのパフォーマンス、無事に終了しました。

6月26日( 日)浅草大道芸

写真はKojiKojiMoheji(コジコジモヘジ)さん。
ディアボロ上手ですし、バグパイプの演奏も素敵なイケメンです。
ファンになっちゃいそうです。

6月26日の浅草大道芸。
曇天でしたが、降水確率は20?でしたので開催されました。
途中雨がパラついたりもしましたが、なんとか無事に最後までやれました。
逆に、日差しがなくてやりやすいくらいでした。湿度は高かったですが。
私も三回目にかなり良い盛り上がりのパフォーマンスができて、満足です。
だんだん、浅草の微妙に傾いている道路でのバランスにも慣れてきました。
微調整していますけど。

常連のお客さんやら、他の場所でされていたパフォーマーさんやら、大勢の方が見に来てくださって、すごく嬉しかったです。

ちかさんとオリーブさん
素敵な人形のパフォーマンス。カメラマンに囲まれていました。見ての通り、私も撮りました。



いつも大人気。スプレーアートのファイターさん。

６月２５日(土)、江戸東京博物館、えどはく寄席

博物館でのパフォーマンス。
博物館でパフォーマンスをするなんて、あまりない機会です。学生時代とサラリーマン時代に、名古屋市博物館で数回やったことはありますが。
考えてみれば、関東地方の博物館でやったのは初めてだと思います。
しかも名古屋の時は館外でしたが、今回は館内です。

やる前は心配でした。
お客さんは来てくれるのか。
博物館と言う静かな場所で盛り上がるのか。
曲芸、ジャグリングというネタは受け入れられるのか。

結局、そうした心配は杞憂に終わりました。
お客さんは、初めから大勢の方がいらっしゃいました。
フルにすべてのネタをやってみたのですが、ほとんどすべてのネタで大きな拍手をしてくれました。
皆さん、やさしかったです。

外国人の方も大勢いましたね。
若い方も大勢いました。ここでは珍しいらしく、担当の方からお誉めの言葉を頂きました。

和風なパフォーマンスをやっている私としては、日本の文化を伝えていく博物館でパフォーマンスをできたことは、ものすごく光栄に思っています。









江戸東京博物館の館内と言いますか、裏側は広く、しかも作りが複雑でした。
防犯上の理由で鍵がかかっている場所も多くありましたし。
その点については注意されていたのですが。
やっぱり迷いました。
しかも２回。
２回目は職員さんに聞いてすぐに正しい道が分かったのですが。
１回目はかなりひどく迷子になって、警備員さんに保護されました(笑)。
控室まで連れていってもらいました。
３０歳にして迷子になる。貴重な経験でした。

また、当日司会をして頂いた横田香織さんのブログにも当日の様子が載っています。ぜひご覧ください。
http://ameblo.jp/kaorinn1224/

えどはく寄席

6月25日(土)

これから、江戸東京博物館、えどはく寄席にてパフォーマンスです。

太平洋は昔、江古田にある某文系の大学の日本文化学科の学生だった時に、博物館学芸員の勉強をしていました。その時に、江戸東京博物館も訪れましたが、それ以来の訪問です。
不真面目学生たる由縁です。

まさか、こんな形で再訪することになろうとは。

とりあえず、あまり恥ずかしいことにならないように頑張ってきます。