
8月17日(金)、大宮にてサンケイリビングのカルチャー教室で、親子向けのバルーン教室の講師をしてきました。
昨年に続き、2年目です。
多少、差はあれど皆さん優秀で、犬→ウサギ→キリン→剣→ピストル→プードル→お花の腕輪、まで進みました。
すごいですね。
ちょっとジャグリングを見せたりしつつ、なごやかに進みましたが。
バルーンの種類について、最初に説明することを忘れていました。
もしも本気でバルーンをやりたくなったり、子供会のお祭りで大量に使う、なんてことも考えられますので、伝えておくべきでした(というか、昨年は話しました)。
そこで、気になった人のために(参考になるかは分かりませんが)、バルーンについて、軽くここに記しておきます。
知っている人には当たり前のことですが。
私は、バルーンショップ「ナランハ」で、いつも風船を買っています。ジャグリング用品も扱う、芸人御用達の店ですね。
板橋にあります。通販もやっています。
使うバルーンは「260Q」バルーンです。260というのが、バルーンのサイズ。一般的な細長いバルーンのサイズです。アルファベットのQは、メーカー名。クオラテックス社製ということです。
たぶん、このクオラテックス社製か、センペルテックス社製が人気を二分しているのではないかと思います。
センペルテックス社製の方が安いですが、ちょっと固いので好きではありません。
昔からおなじみの、クオラテックス社製が好きです。
今回のバルーン教室でも、この「260Q」バルーンを使いました。
30本渡して、余ったものは持ち帰って頂きましたが。
その場で追加販売もしましたが、あまり強く勧めなかったので、2人しか買っていきませんでした。
別に私が持っていった分は、売れなくてもパフォーマンスで使うからいいのですが。
残った風船、20本弱なんて、その気になれば一瞬でなくなります。
その時、追加で100円ショップとかで、すぐに割れる微妙なバルーンを買って、ガッカリするようなことにはならないように願っております。