☆ 今 日 の 幸 せ ☆

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感性/観念

2004-07-10 | 記憶に残したい言葉
辞書的意味

感性:
外界の刺激に応じて、なんらかの印象を感じ取るその人の直感的な心の動き。 欲求、感情、情緒に関連するもの。

観念:
経験した物事が積もり積もって、頭の中で固定的に考えられるようになったもの。

観念的:
具体的な物事について、観察することなしに、自分の頭の中だけで、そうだと決め込む様子

観念論:
外界は人間の観念として認めたものであるとする哲学上の立場。


Q:どんな異性が好みですか?

A:感性の合う人です。

よく交わされる会話である。 

Q:彼/彼女のどこがいいの?

A:愛するのに、理由はいらないのよ。

以前、記事にしたことがあるのだが、異性を選ぶとき、違う匂いを持つ人を選ぶ事が多いそうである。
これは遺伝学的に、DNAの構造ができるだけ違うもの同士のほうが、子孫をのこすのに、都合がいいからだとか。

付き合うには、感性の違う人のほうが、刺激があっていいと思うけど、疲れそう。
観念は? 違う観念を持っている人と話すことで、お互いに影響を与えられますね。経験は十人十色だから観念も十人十色のはず。

論文は、観念では書けない。 いつも、証拠、事実を要求する。
哲学は、観念のかたまり。 と 思う「今日の幸せ」
だから誰もが、哲学を持って生きてる。