☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

ヘアカット

2004-07-21 | 今日の幸せ
午後から、ヘアカットにいって、さっぱりした。

髪の毛が、まとまってると、暑さもしのぎやすいような気がする。


 昨年の9月に、初めてweb siteなるものを作ってみて、せっせと、日記を書き込んでいたのだけれど、そのせいか、すっかりノートに書き込んでいた、家計簿、兼 日記のほうをやめてしまった。 でも、やっぱりネットに書き込むものは、フィルターかけるわけで、完全には、備忘録にはならない。

 最近どうも、イライラするのは、常に、フィルターかけた、文章を書いていた(打ち込んでいた)せいなのかと思い、また、手書きの日記も始めることにした。

落ち着いて、手で文字を書く作業。 これって、とっても大事なことじゃないかしら? キーボードを打つのは、確かにはやく文章をつづれるけど、人間って、非効率なことをするから心が安定するのかも。

今日のおしゃべり:

何の為に、こんなことを、やってるの? て考えたら、すべて、虚しくなるよね。

キルトを作ることに、宗教的な意味合いをもたせてるグループいたよね。

アーミッシュだったっけ?

彼等の生活は、古い伝統のままで、文明の利器を遠ざけた生活をしてるわけで、それも幸せな生活かもね。

緑いっぱいの山の中での生活に憧れる人、都会の生活に憧れる人、人間って、やっぱり隣の芝生は、良くみえるんだろうね。

戦場のピアニストの主人公は、あの状況の中では、ただひたすら、食糧を求め、生き延びることを選択したわけだよね。 アフリカ初め、食べることのみに、毎日を過ごしている社会に住んでる人達の中には、物凄い才能を秘めた人たちも、たくさんいるでしょうね。 やっぱり今の生活は、幸せなんだと思う。

小泉さんの父親は、大変な時代を生き抜いてきた人だとおもうけど、息子はなんで、あんなことが言えるんだろうね。ラーゲリでの生活を克明に記した本を読んでも、たとえ、実話だといわれても、やはり想像の世界でしかないのが、本当のところだよ。

人間って、やっぱり経験したものでなければ、本気になれないのだろうね。 世代がひとつ違えば、簡単に忘れてしまう。

ボランティアだってそうだよね。 生活に困らないし、時間があるから、という理由で、ボランティアしようと始めて、ボランティアの種類を選ぶ、というのが、よくわからない。

苦労という苦労をしないで、一生、生活できれば、それはそれでいいだろうし、いろんな経験をしたからこそ、心から実感できるものもあるし、やっぱり何が幸せか、わからないね。

ということで、「今日も幸せ」です。