相変わらず、どことなく胸のつかえはとれないけど、1人になって、涙がとまらないという状態は脱したようです。
本を読むのがすきな人、興味のない人、いろいろでしょうね。
どんな本を読むかは、その時々の興味と状況に応じて変わってくるのでしょうが、「見慣れた景色が変わるとき」などという本を読んでます。 癌告知を受けてその後どのような経過をたどったか、18人の方がいろいろと綴った本です。
その中で、奥さんが癌にかかって何かできないかと考えたご主人が、本の好きな奥さんのために毎日、楽しいショートストーリーを書く決心をした、という話しがありました。 幸い奥さんは元気にすごしていらっしゃるようですが、ショートストーリーは続いているのだそうです。
1日のうちに、文章を綴る時間を作る。 それがどんなものであろうと、消えてなくなるような言葉の羅列だろうと、何かの意味があるのでしょう。 人生だって、毎日、「いやー、今日も有意義だった」という日が続いているわけじゃないしね。 文章という形でも、おしゃべりという形でも、発信している限りは、元気でいられるような気がします。
ということで、ランチに出かけてきます。 息子には、ケーキでもおみやげに買ってくる予定です。
本を読むのがすきな人、興味のない人、いろいろでしょうね。
どんな本を読むかは、その時々の興味と状況に応じて変わってくるのでしょうが、「見慣れた景色が変わるとき」などという本を読んでます。 癌告知を受けてその後どのような経過をたどったか、18人の方がいろいろと綴った本です。
その中で、奥さんが癌にかかって何かできないかと考えたご主人が、本の好きな奥さんのために毎日、楽しいショートストーリーを書く決心をした、という話しがありました。 幸い奥さんは元気にすごしていらっしゃるようですが、ショートストーリーは続いているのだそうです。
1日のうちに、文章を綴る時間を作る。 それがどんなものであろうと、消えてなくなるような言葉の羅列だろうと、何かの意味があるのでしょう。 人生だって、毎日、「いやー、今日も有意義だった」という日が続いているわけじゃないしね。 文章という形でも、おしゃべりという形でも、発信している限りは、元気でいられるような気がします。
ということで、ランチに出かけてきます。 息子には、ケーキでもおみやげに買ってくる予定です。