とり散らかったままの家の中。 もうお線香をあげにくる人もないかと思っていたら、思いがけなく、同居人の養護学校での担任だった先生が突然やってきた。
「散らかっててもいいや、生活してるんだもの」
ということで、「どうぞどうぞ」とお通しして、しばし思い出話し。
やっぱり涙がでそうになる。
毎日、もう食べることはないとわかっているのに、おままごとのように、食事を供えてます。
食べてくれる相手がいないと、食事の支度がだんだんといい加減になりそうです。 気休めでも、おままごとでも、お茶碗を洗う手間が増えたって、お仏壇に供えることで、私の食生活も支えられているような気がします。
今日はスイカ、今年の初物を食べました。
「散らかっててもいいや、生活してるんだもの」
ということで、「どうぞどうぞ」とお通しして、しばし思い出話し。
やっぱり涙がでそうになる。
毎日、もう食べることはないとわかっているのに、おままごとのように、食事を供えてます。
食べてくれる相手がいないと、食事の支度がだんだんといい加減になりそうです。 気休めでも、おままごとでも、お茶碗を洗う手間が増えたって、お仏壇に供えることで、私の食生活も支えられているような気がします。
今日はスイカ、今年の初物を食べました。