☆ 今 日 の 幸 せ ☆

♪~生きていることに感謝、あなたに出会えたことに感謝、そして・・・明日が見えないことに感謝~♪

どうなったか、気になるけど・・・

2005-09-17 | 今日の幸せ
かなり暗くなってからの話し。

家に帰ってからも、気になる。

交通量の多い交差点で、時差式信号。私の前を走る車が、右折ウィンカーを出したまま、信号が変わる前に、停止線を2車体分くらい出して停まった。 「信号が青になるまで、かなりあるのに、知らないのかしら?」 停止線まで、車1台分あけて、停まっていた私は、半ば呆れてみていた。

横からの右折、左折の車は、よけながら通っている。

しばらくして、青になった。 当然、前の車は、進むと思っていたのに、全然動く気配がない。 警笛はよほどでなければ鳴らさない私も、後ろにズラッと車が続いているので、遠慮がちに「ビッビー」

それでも動かない。

すると後ろから「ビッビッビー」

しかたないから、反対車線にはみだして(空いててよかった)、右折して、そのまま帰ってきたけど、車の運転手、心臓マヒで、倒れてるのではないかしら、などと、想像してみたり、どうにも気になるから、記事に残しておくことにする。

車に乗ると人格変わるというけど、どんな運転手かわからないから、正直なところ、他の車とかかわるのって、怖いんですよね。

再び、コンスタンティンより

2005-09-17 | 記憶に残したい言葉
信仰を持って、許しを請えば、救われるか?

75歳になって、信仰をもてば、救われるか?

規則を守れば、救われるか?


先日、ラジオで聞いたのだが、フランス人は、めったに人に向って謝らない。 そのかわり、神に向って懺悔して、ゆるして貰う。

知り合いのムスリムにきいたことがある。 かれらは、人に向って頭をさげることはしない。 頭をさげるのは、アラーに向ってだけだ。

それとくらべると、日本人は、やたら頭を下げる。

「実るほど、頭をたれる、稲穂かな」

文化はいろいろだけど、考えさせられる。

小さいときから、よくいってた言葉、

「ごめんなさいですめば、警察はいらない」

最大限、自分の過ちにたいしては、是正するように、努力しなさい、という意味だったんだろう。

映画の中で、「また、人を殺しました」とカトリックの女性刑事が懺悔する場面がある。 そんなことで、信仰とのバランスが保てるのだろうか・・・