彼女は、自ら、アフリカの悲惨さを体験していたと思うが、その経験が言わせる文章。
ポツポツと書きとめておくことにする。
「生命の危機に陥ってるものには、優しすぎる言葉は、逆効果」
「知っても知らなくても、元気なものは元気」
「怠惰、ずるさ、憎しみ、は地獄のような気候の中でも生き抜く種子である」
「恐怖は、現実のものとして、体験してから、あわてて感じればいい」
曾野綾子さんの本は数冊読んでるが、彼女の言葉は、共感する部分がかなりあるけど、性格が似てるのかもしれない。
本を読んで、共感する部分って、結局は自分の中にあるものなんだと思う。
それが、文章になってることで、さらに、自分の思いが増幅されそうな気がする。
文章を綴るというのは、そんなことなのだろう。
何かを読んで、そうだった、ということはあっても、考えが、すっかり変わるということは、最近少ない。 頑固になったんでしょうね。 いろんな考えを受け入れることと、自分の考えを変えるということは、別だものね。
ポツポツと書きとめておくことにする。
「生命の危機に陥ってるものには、優しすぎる言葉は、逆効果」
「知っても知らなくても、元気なものは元気」
「怠惰、ずるさ、憎しみ、は地獄のような気候の中でも生き抜く種子である」
「恐怖は、現実のものとして、体験してから、あわてて感じればいい」
曾野綾子さんの本は数冊読んでるが、彼女の言葉は、共感する部分がかなりあるけど、性格が似てるのかもしれない。
本を読んで、共感する部分って、結局は自分の中にあるものなんだと思う。
それが、文章になってることで、さらに、自分の思いが増幅されそうな気がする。
文章を綴るというのは、そんなことなのだろう。
何かを読んで、そうだった、ということはあっても、考えが、すっかり変わるということは、最近少ない。 頑固になったんでしょうね。 いろんな考えを受け入れることと、自分の考えを変えるということは、別だものね。