残ったお湯で、顔を洗う、まではいかないけど

参考記事：
湯たんぽ

毎朝、寒くて起きるのが大変。

そして、冷たくなった足で、冷たいお布団にはいるのもなかなか眠れなくて大変。

５０度くらいのお湯をタップリといれて、お布団の中にいれておくと、足の周りだけだけど、ポカポカ。
お布団が全部冷たいと、身体を全部縮めてしまう。　少なくとも足の周りが暖かいと、身体を伸ばして眠れる。

そのうち、だんだんと身体全体が暖まってきて、電気毛布とか、布団乾燥機で、全体を暖めておくとかより、いいようだ。

お布団全体が暖かいと、今度は、掛け布団をけっとばしそうになり、また寒くなって、すっぽり潜って、結局、朝になって、ひどい状況になってる、寝相の悪い私。

寒い寒いすきま風のはいる木造住宅で、また冬の厳しさを数ヶ月、耐えなければならない。

そんな季節の、ささやかな、湯たんぽの暖かさ。「昨晩の幸せ」