さて、今日も松戸市のリフォーム現場に御伺いしました。
プチリフォームは既に終わっていました。
黙々と工事を始めます。
まずはアース工事を行います。(D種接地工事)
600mmのアース棒を打ち込みました。
200Ωを切りました。
室内のコンセントとTV端子の増設です。
同軸が壁を貫通して丸まっていたので、TV端子を設けました。
反対側のドアホンが付く側のコンセントは埋め込み予定です。
室内の配線器具を総交換します。
1つ1つ点検しながら交換作業をしますので、時間もそれなりにかかります。
>< バカ穴です。
被服が切れていました。 いつもながら簡単にはいきません。
点検しながらの作業です。
トイレはなぜか? 赤と青 そして、短くこれ以上電線がでません。。。。><
コンセントが割れてました。
青が非接地です。。>< ふぅ。。。
電線を延長します。
綺麗になりました。
トイレの器具のネジの緩み。。。
これは後日交換になりました。
こちらは肉薄で規格外なので、もちろん交換です。
というか、総交換です。
賃貸に出す場合は、確り電気設備に手を入れたほうが安心です。
少し、スイッチのプレートが浮いてしまいます。 これは仕方ありません。
露出コンセントを交換
う~ん なんじゃこりゃ。。。。
DIYでしょうね。
綺麗になりました。
何か配線がおかしい。
書くまでもないですが、 トイレの照明を入れないと、脱衣所の照明が点きません。 誤配線。
↑が正しい配線です。
配線器具をただ交換するのではなく、おかしな配線なども点検します。
屋外のコンセント、 非常に危険です。
自動販売機ですが、本当に言葉は悪いですが、よくこれで使っていたなと!
ここに3口タップがついていたのだから驚きです。
安全確認しながら防水コンセントを取り付けます。
自動販売機の電源は他社様が小柱を建てて口座分割されたようです。
まだ、メーターが付いていませんが、後日切り離されるようです。
この玄関チャイム、 もう交換する予定はなかったのでしょうか???
モルタルで埋め込んでます。。。>< こちらは交換ですが泣きそうです。
こちらも、バカ穴です。 コンパネが無いので割り箸を入れました。
メタルプレートをつけます。
こんな感じです。
後日
ドアホン系統とコンセントの増設を行います。
どうぞよろしくお願いいたします。
ご依頼誠に有難うございました。