今日は朝8:00から松戸市の五香西に浴室換気扇
イナックス UF-23Aの交換工事にお伺いいたしました。
朝早くからすみませんが、どうぞよろしくお願いいたします。
ドーム型のユニットバスです。
UF-23Aです。 最近多いですね。 交換の時期なのでしょう。
こちらが電気の配線です。
ダクトを確認すると、ネットが詰まっています。
これでは交換しても換気扇のモーターに負荷がかかり換気の効率が下がるだけではなく、
故障が早くなります。 音も五月蝿くなります。
換気扇は交換すればいいのではなく、その見極めが必要です。
ネットをお断りして取り外しましたが、珍しいベントキャップですね。
初めて見ました。
外したネットをお渡しして下の部分を塞いでいただくようお願いいたしました。
一応、弊社のベントキャップをお見せして、今回はそのままでOKとお客様に
ご了解をいただきました。
これが、宇佐美製の強制換気用のベントキャップです。
そして、↑が自然換気用のベントキャップです。
ネットだけではなく、形状も違います。 自然は吹き込みづらくなっています。
そのぶん静圧も高くなります。
アルミフレキ内に雨水が入って穴が開くと大変ですが、
次回アルミフレキも交換ですね。
赤アースになります。
アルミフレキの下側も補強しておきました。
↑アースを余分によれるように空きをつくりました。
そして、ナイスハットに入れて防護します。
無事これで、工事完了となります。
今回は増田デンキにご依頼いただきまして誠に有難うございました。
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
次回は、アルミフレキ交換必須ですので、ベントキャップも交換してください。