今日2件目は習志野市鷺沼で浴室換気扇の交換工事にお伺いいたしました。
HPからのご依頼です。 誠に有難うございます。
既存の換気扇はVD-10Z3です。
弊社在庫でZ9とZC9がありますが、今回はZC9の取り付けとなります。
実はアルミフレキなどを積み忘れてしまい、交換しなくていい事を祈りつつ現場に到着いたしました。
古い換気扇を取り外します。
ユニットバスではないのですがダクト扇でした。
残念ながら・・・・・ フレキがこのような状態です。 ><
近くにホームセンターは無いですし、どうしましょう。
ダクトを取り外ししましたが、アルミフレキが綺麗にとれません。
ベントキャップにアルミフレキ直挿しです。 マジですかぁ・・・・
どうしましょう。
一度自宅に帰り材料を取りに帰ることにしました。 すみません。。。。
天井裏にカビなどは無いようです。
良かったです。
さて、このベントキャップを外すしかありません。
お客様に許可はいただいています。
ベントキャップにアルミフレキを挿してビニテ巻きです。
これだとメンテナンスができません。
スパイラルを切断します。
そして、ニップルで受けてこのように施工します。
多少追加工事費がかかってしまいますが、ご主人様にお任せしますと>< 有難い言葉を頂戴いたしました。
これで今後フレキが錆びた場合でも浴室の天井のスパイラルを簡単に抜き差しできます。
プライマーでシリコーンを接着します。
そして、綺麗に納まりました。
防水は変性シーラントです。
換気扇をつけてしまうと、ベントキャップが動いてしまうので、ベントキャップもSUSのビス3本で固定して、
それから防水をしています。
(通常はベントキャップにシリコーンを塗り1日経ってから施工します。)
今回は同時作業なので、結構大変でした。
吸い込みを確認!
排気を確認!
バッチリです。
良かった。。。。
今回は増田デンキにご依頼いただきまして誠に有難うございました。