国音院オペ「フィガロの結婚」

上野原市のピアノ教師・加藤賀津美です。
四方津駅前でピアノ教師を初めて39年間経過。
スタート時に教室に通ってくれた生徒さんのお子さんたちが、現在通ってきてくれたりしています。
いわゆる孫弟子さん！
本当にありがたいことです。

きょうは立川のオペラ合唱団の稽古日です。
立ち稽古と言って、オペラを演技しながら歌う練習が今月から始まりました。
オペラを歌うのも楽しいですが、演技はもっとワクワクします。
合唱団員は、ソリストさんが歌っている間は目立ってはいけない、という制約もありますけどね。
今やっているのは、来年3月公演の「愛の妙薬」です。
つまり「惚れ薬」ですよ（笑

暗譜が完全ではなくて、いつも楽譜を持ち歩いて大変です。
暗譜暗譜暗譜暗譜暗譜・・・暗譜はツライ

ところで、今週の土曜、日曜日は「国立音大の大学院オペラ」で「フィガロの結婚」を上演します。
国立音大のこのオペラはレベルが高く、毎年感心します。
卒業生も歌っていますが、丁寧に稽古しているのでしょうね、とてもいい歌を聴かせてくれます。
しかも、格安料金！
詳しくは「国立音大」で検索してみてください。
大学の公式HPに記載してあります。
人気あるので今からチケット入手は大変ですが、少しは当日券もあるかも。