きょうがアイーダ最終日

四方津駅前ピアノ教室の加藤賀津美です。

1年間稽古してきたアイーダが本日の公演で終わります。
大事な1回、終わることが惜しい1回、終われば気分は楽なる1回・・・いろいろな1回です。

エジプト神殿の巫女、アムネリス付きの侍女までは黒塗りメイクながらも、ちょいと薄め。
エチオピア人捕虜になる時は、メイクさんがこれでもかっ！！ってくらい、ドーランを厚塗りしてくれます。
すれ違う合唱団員どうしで笑ってしまうくらいですよ。

では、行ってきます。

あすからはピアノ教室は通常レッスンです。

連日のアイーダです

四方津駅前ピアノ教室の加藤賀津美です。
いよいよ、きのう木曜日から日曜日まで連日アイーダのために、立川まで通っています。
大雨の予報で帰宅が心配されましたが、夜は小雨で助かりました。

きのうは場当たりで、立ち位置の調整などしました。
客席から観て、見栄えのするようにソリストも合唱その他、立っている場所を全後左右に微調整しました。

きのう歌の先生が腕を骨折されてギブスで固めてこられたのには驚きました。
美術館で落ちた？？？そうです。
会場が演出上暗くなっていて、突然床の切れ目に気づかず落ちてしまわれたとか（(→o←)ゞ
痛々しかったですよ。

まもなく出かけます。
ノーメイクでね。
きょうはメイクレッスンがあり、濃い茶色のドーランを縫ってエチオピア人に変身します。
ノーメイク顔が恥ずかしいので、知り合いとは会いたくないです（笑
そして本日は、土曜日本番のソリストさん組のＧＰです。

アイーダ舞台稽古

四方津駅前ピアノ教室の加藤賀津美です。
オペラを始めて10年以上になります。
公演直前は、稽古日が増えて生徒さんにはレッスン変更をお願いして申し訳ありません。
11日、12日はレッスンあります。

土曜日、日曜日の本番まであと少しです。
日曜日と月曜日が続いて練習だったせいか、合唱団員も疲れを感じる人がいて大変そうです。

この時期は毎回大ホールでの舞台稽古です。
これって、恵まれています。

ラダメスが「エチオピア捕虜を自由にしてやっって下さい。」と王に口添えしてくれたので喜んだのも束の間、ランフィスがダメだ！せめてアイーダと父は自由にしないとかなんとか・・・って場面です（笑
捕虜は「自由」に喜び、すぐさまランフィスの言葉に怯えとソリストさんの言葉に反応します。
最高に演技しがいがあるシーンです。
ちなみに私はエチオピア人男性兵士捕虜役、濃い茶色のドーラン塗ります。

アイーダ

四方津駅前のピアノ教室講師・加藤賀津美です。
駅前駐車場の雪を業者さんの除雪してもらった時、駐車場の隅に雪を山積みしてもらいました。
ガチガチに固まって、全然溶けません。

足の骨折を庇いながら、朝ごはんの後にスコップで崩しています。
（ちなみに、2011年の1０月に交通事故で大怪我しました。）

いよいよ1週間後の土、日曜日が「アイーダ」本番です。
あす日曜日は夜に稽古です。
オーケストラに合わせて全曲通して練習します。
昼のレッスンはありますから、おいでくださいね。

申し訳ありませんが月曜日レッスンはお休みです。
補講があります。

お陰さまで、日曜日はチケット完売です。
土曜日は僅かですが残席があります。
興味ある方はぜひお越し下さい。

フルート・コンサート

四方津駅前ピアノ教室のフルート科講師平松育実先生のコンサートが、2月28日に無事終了しました。

ご覧ください、この華やかさ

平松先生「本番前の緊張で若干こわばってます。」



学生時代から活動を続けているfruceのメンバーです。
演奏家を目指して今後も頑張ってくださいね。