おばあちゃんになっても一生懸命に餌を食べたりと頑張っていたのですが、力尽きてしまったようです。
シェルターの中に居る事が多くなりました。
元気くん
鉄子さん
2013年1月に5個の卵を産んだ鉄子さん。
あれ以来そんな気配は全くありません(笑)
今年に入り元気くんは相変わらず元気ですが、
鉄子さんは何となく元気がなくて少し心配です。
見ている時にあまり動かずキレもない感じがします。
最初は「抱卵したかな」と思ったのですがどうやら違うようです。
エサは普通に食べてます。
が、エサも食べなくなったらそれこそ一大事ですよね。
元気くんが「他人のエサを横取りしてでも食べたい!」って性格ではないので、
今のところ同居を続けていても大丈夫そうです。
もう おばあちゃん なのかな~
シミリスモニターの元気君
木に引っ掛かってる感じ?
この手は、どうしてこうなった?
枝の上で寝ていたのが、寝相が悪くてずり落ちそうになり、かろうじて爪で引っかかって持ちこたえている。そんな感じ。(笑)
野生でもこうなのかな?
仲良く暮らしていますが、今年は産卵なさそうです。
こんな格好で寝てるし・・・(笑)
2匹元気だったら、その内チャンスが来るでしょう、と言うか来てくれ!
今年の2月位から、ケージ内で雨季と乾季を再現してみようかと画策中です。
これから夏に向けて湿度が上がってくるので雨季。
冬はストーブを焚いたりして部屋も乾燥しがちになるので乾季。
とはいっても、現地のそれを再現するのは無理なので、霧吹きや水容器の水量等で湿度をいじってやる位ですが。
あせっても仕方がないので、複数年計画で。
シミリスモニター(MAR 02, 2014 13:25 - 13:27)
シミリスモニターの動画を新しくインストールしたアプリで撮ってみました。
去年、この仔が卵を産んでメスだったんだ!と判明したのが1月30日。
それから約一ヶ月半後、オスっぽい元気くんを購入。
紆余曲折ありながら、現在は仲良く同居中。
さてさて、今年はどうだろう?
まず、オスっぽいと言うだけで、元気くんが100%オスだと言う確証はない。
ただそこが違うと話が終わってしまうので、この先は元気くんがオス確定だとしてのお話し。
まず交尾している所を見ていない。
それは卵を産んだとしても有精卵だと言う確証もないと言う事。
どうすれば2匹がその気になるのか、またメスの鉄子はOKとして元気くんは性成熟しているのだろうか。
今年に関しては、意識して冷やしたりとか湿度を上げたりとか、特別な事は何もしていないので、“有精卵を産んでくれたらラッキー”的な感じは否めない。
我家のケージを置いている部屋は冬の初め頃一時的に部屋の空気が冷え込むので、もしかしたらオニプレやロシアリクガメなどはそれで交尾や産卵をし、昨年の鉄子もそれで産卵をしたのかもしれない。
今の所、産みそうな気配は全くない。
そもそも、「わっ!卵産んだ!」「ペアにしたらもしかして??」って、あわよくば「カワイイベイビーが見られるかも!」から始まった事。
あまり気合を入れずに、今年は“我家の自然な気温の変化で交尾・産卵するか”をテーマに。
繁殖に何が良いのか真剣に考え実行するのは今年の年末~来年にかけて。
データーもなく、ネットなどでも見つけられもせず、英語独語は???なので海外の文献を参考にすることもままならず。
毎年ちょっとづつ変えながら、繁殖にベストな環境の変化を探って行くぞ、っと。
元気いっぱい元気くん
コオロギの取り合いで、元気くんに噛まれてしまった鉄子さん
最近、頼んでもいないのに近所の大型ペットショップや、いつもお世話になっている爬虫類専門店に新しくシミリスモニターが何匹か入荷されました。
で、どの仔を見ても元気くんそっくり!
鉄子さんっぽい仔は1匹もいません。
この2匹、顔が違うんですよ。
元気くんの方が鉄子さんと比べて、口先が尖っていて、鉄子さんの方が頭部の厚さがあるんですよね。
オスの元気くんより、メスの鉄子さんの方が丸い感じの印象です。
鉄子さんだけを飼育していた時は比較対象がなかったので感じませんでしたが、元気くんと比べると体色が茶色く見える。
あれっ?
もしかして違う種類のモニター?
元気くんはシミリスモニターで間違いないと思いますが、鉄子さんはやっぱりチモールモニターなのかな・・・
でも体色や顔の形はともかく、身体の模様はシミリス系の不規則な感じなんですよね・・・
奥が元気くん、手前が鉄子さん
ネットで両方のモニターの画像を引っ張って見たり本とかで確認しても、鉄子はチモールやスカラリス系の顔でシミリスとは別系統の顔。
ん?スカラリス?
それはないべな。
まあ、2匹仲良く暮らしているし、どっちでも良いか。
これ以上考えても結論出ないし・・・
ストロボを焚かずに写した画像
ストロボを焚いて写した画像
ストロボを使用した方が茶色っぽい体色で写っていますが、実際の色はストロボを使用していない画像の方が近いです。
黒いですよ。って事ですね。
オスの元気くん
メスの鉄子さん
餌の時以外は仲良く同居しています。(笑)
このままの環境で飼育していて、交尾・産卵まで行けると良いんですけどね。
オスの元気くん
一ヶ月くらい前ですかね、いつものようにメスの鉄子には床材の上でコオロギを与え、いつものようにオスの元気くんを木の上に置いて、その日はデュビアを与えたのですが、それを鉄子に気付かれてしまい、元気くんが銜えているデュビア目掛けてダッシュ!
デュビアを前と後ろから銜えて取り合いになったのですが、これまではそんな事があった時、元気くんはアッサリと諦めて簡単に譲っていたのが、この時は最後まで争い哀れデュビアは真っ2つ
それから数週間後、その日も木の上の元気くんの為にピンセットに挟んで近付けたコオロギを鉄子に横取りされると、その鉄子が銜えたコオロギを取り返そうと鉄子の顔ごとガブリ!
驚いた鉄子はケージからも逃げ出してしまい、餌やりしていたこっちも\(◎o◎)/!
昨日もいつものように鉄子は下に、元気くんは木の上に配置して、まずは下にいる鉄子にと思ってフタホシコオロギを投げ入れると、その様子を見ていた木の上の元気が猛ダッシュ!
鉄子の為の1匹目のコオロギは元気くんがフライングしてゲット!
こんなに積極的に餌を捕るのは、飼育開始以来初めてで、5ヵ月半掛かってやっと本来のモニターらしい姿を見せてくれました。
それでもまだまだ痩せているので、1週間に与える餌の中で、ピンクの割合を増やしてややろうかと思案中です
こちらはメスの鉄子
こうなると、餌やりの度に別の心配も出てきますが、それについてはまた今度・・・
画像の右を向いている痩せているのがオスの元気くん、左を向いているコロコロしているのがメスの鉄子。
最近、餌やりにそれ程の苦労はしなくなりました。
画像のように2匹がすぐ近くにいる時は厳しいですが、鉄子が下にいて元気が木の上や上部ヒーター、ライトの上にいる時は、コオロギやピンクマウスなどをピンセットから普通に捕って食べるようになりました。
いまだに、落としてしまったり逃げられたコオロギを追いかけたりはしないですが、そのコオロギを目では追うようになって来ました。
後一歩ですね。
一時期は「このまま食べないで死んじゃうんじゃないか」なんて考えたりもしましたが、どうやら要らない心配だったようです。
もう少し太らせた方が良いかなとも思いますが、尻尾の根元を見た限りでは、このままでも問題なさそうです。
繁殖を狙うのは、もう少し先ですね。
でも、どうしたらスイッチ入るのかな?
メスのシミリスモニター(鉄子)
オスの元気。
4月の元気くん脱走事件以来、再び同居させているこの2匹、相変わらず以前からいるメスの鉄子は元気いっぱい食欲旺盛なのですが、オスの元気はまだまだシャイなままです。
それでも我家にやってきたころと比べるといくらかは前進したと言いましょうか、環境に馴染んできた感じはありますね。
2度目の同居を始めた最初の頃は、どちらか一匹を空いている水槽に移して餌のコオロギを与えていました。
元気くんを別の水槽に移して与えると見ている前で普通に食べるようになり、先週位からは餌の時に空いている水槽に移すことなく、ピンセットからコオロギを食べるまでになりました。
ただ餌に対して執着心がないのか、一度銜えた餌が逃げて追いかける、落としたら拾いに行くと言う事がなく、しかも餌を銜えてから食べきるまで時間が掛かるので、普通に餌やりをしている限りはすべてが鉄子の腹の中。
ピンセットを見たら寄ってきてくれれば楽なのですが、そうなるまではまだまだ時間が必要ですね。
先月の話ですが。
元気くんが脱走しまして。
26日の朝、餌をあげようと思ったら、いなくなってまして。
ガムテープでとめてあったプラケの蓋のちょっと浮いた所から逃げたようで。
あちこち探したけれど見つからず。
仕事に行かにゃならないし。
さて、どうしましょ?
とりあえず、下の階に行かないように階段を封鎖して(まだ二階にいると信じて)、部屋の真ん中にコオロギを入れたプラケを置き、(間違って元気くんがプラケの中にいればベストですが)帰宅した時に中のコオロギを狙って、その周りでチョロチョロしていないかな?って言う淡い期待を込めてお仕事へ。
まあ予想通り淡い期待は淡いまま終わりましたね。
夜帰宅してから、子供たちの部屋で張り込みをしてみたりと、夫婦で考えられる場所は全部探しましたが見つからず。
この時間だと、何処か狭い所で寝ちゃってるから音を頼りに探すのは無理だね。
なんて話しながら、諦めきれずに何度も探したテレビ台の下を覗き、アンプの裏側を懐中電灯を当ててみたりして、ふとアンプの下を見ると・・・
いた!
こんなトコにおったんかい!
何度も見たはずなのに、見逃していたんですね。
で、上の写真が見つけた時のもの。
ここに潜んでいました。
捕まってプラケに入れられ、いっちょまえに喉膨らませて怒っている元気くん。
口元にワタゴミが。(笑)
試しに罠(?)に使っていたコオロギを与えてみました。
一匹目
二匹目
三匹目
あんなに苦労したのに、ピンセットから普通に食べました。
なんなんでしょ?
プラケに戻してもまた脱走されるかな?
と言う訳で
これを機にケージに戻しました。
興奮したようで、しばらくケージ内を動き回ってましたね。
この勢いで次の日からバクバク食べるかなと思いきや、世の中そう上手くは行かない。
また、一からやり直し、です。