普段はUVBライトとバスキングライトはタイマーに繋いでいて、朝の決まった時間に点灯し、夕方の決まった時間に消灯する様に設定しています。
爬虫類様サプリメントのカルシウム
無くなったので、詰め替え用を買ってきました。
我家ではここ何年かこれを使っています。
トカゲやカメの食いつきが悪いとか、何か健康上の弊害が出るとかの問題が無いので、他製品に変える予定は今のところありません。
リクガメには野菜に振りかけて、トカゲには餌虫や肉に塗して。
餌を与える時に欠かす事はないですね。
ただ、サプリメントに関しては色々な意見がありますよね。
「毎日与えた方がいい」
「2~3日に1回位かな」
「自然界にそんな物(サプリメント)無いんだからやる必要ない」
そこは飼育者の判断次第ですね。
飼育している生き物の種類、メインで与えている餌に因っても変わってくるでしょう。
何年も前に飼育していたインドシナウォータードラゴンをケガで病院に連れて行った事があって、その時に担当の先生に言われました。
「ちょっと骨が弱いようですね、カルシウムとか与えていますか?」
「はい、3日置き位に餌のコオロギに塗して」
「それは少ないですね、毎回餌の時に与えてください」
「与えているカルシウム剤の容器に トカゲには2~3日に1度 って書いてありますよ」
「え?それじゃ少ないですよ、毎回与えてください」
コオロギやデュビアの幼虫はカルシウムが付着しやすいので問題ないですが、ミルワーム等は塗してもすぐに落ちてしまいます。
(メインの餌に使用する事の是非は別にして)ミルワームを与える時は、ミルワームにカルシウムを塗して与えるのではなく、カルシウム剤の中にミルワームを入れて与える。
餌用小皿にカルシウム剤を入れ、そこにミルワームも入れてそのまま与える。
そんな感じが良いと思います。
雑誌かなにかで見た方法ですけどね(笑)
我家は小さめのトカゲにはフタホシコオロギをメインに与えています。
ベビーのヒョウモントカゲモドキにはサイズの合ったデュビアをメインに。
成長が早い気がします。
年季が入ったカルシウム剤の容器(笑)
このカルシウム剤、言う事ないんですが・・・
唯一の難点は容器の口が大きすぎて、中身がドバッ!と出過ぎる事ですね。
我家ではトカゲ達のメインの餌としてフタホシコオロギを使っています。
流石にかん太(イエローヘッドモニター)位の大きさになるとコオロギで腹を満たしてあげるのは難しいですが、いまだにコオロギ大好きでケージに入れてやると追いかけて食べています。
そんな訳で、一度に購入するコオロギの数は200~300匹。
数日家を空ける時は、飼っているカメ、トカゲよりもコオロギの方が心配になったりする。
大合唱されるとうるさい。
何故か居ないはずの部屋の片隅から鳴き声がする。
キープしているプラケのなかで死んだコオロギを放置しておくと、とてつもなく臭くなる。
等のマイナス要素はありますが、みんな大好きなのでやめる訳に行かないんですよね、コレが・・・・・・
上に書いた≪死んだコオロギの臭い≫につては、放置しておくとその匂いが原因(なのか否かは定かではないですが)で元気なコオロギもバタバタと死んでいくと言う悪循環を招いている様です。
そんな事にならない為に、我家でのフタホシコオロギのキープ方を・・・
①まずは購入先。コオロギが売れているショップから買う!
これに付きます。コオロギを入れている衣装ケースの蓋を開けた時にコオロギの死臭が漂ってくるようなショップからは買わない。既にその中のコオロギ達は弱っています。
②卵を産ませて自家繁殖を狙わない限り、プラケや衣装ケース等に丸めた新聞紙などを何枚か入れてキープしていると思いますが、そこに霧吹きは絶対ダメです。
余計な水分が蒸れの原因になって、新聞紙をよけてみたらケースの底にコオロギの死骸が沢山転がっている、なんて事に成りかねません。
餌からの水分だけで十分です。
③弱っているコオロギから餌に使う。
④死んだコオロギ、汚れた新聞は直ぐに取り除く。
基本的にはこんな感じですね。
死んだコオロギを取り除くのが意外に面倒で、ケースの中の生きたコオロギや隠れ場所に入れている新聞紙が邪魔でなかなか取りづらい、ピンセットでつまんでも崩れて取りきれない等々の問題も起きます。
そこで、同じサイズのケースをもう一つ用意します。
カラのケースに新聞紙とコオロギを移して、元のケースの底に溜まった餌の残り、死んだコオロギ、糞などを捨てる。
その際、汚れが目立つ新聞紙は取り替える。
空いた元のケースを軽く洗う。
翌日は同じ事をやって元のケースに戻す。
翌々日は再び同じ事を・・・
コオロギの餌は、成虫であれば三日に一度位で十分です。
めんどくさそうに感じるかも知れませんが、この方法をやりだしてからコオロギの死臭を嗅ぐ事は少なくなりました。
コオロギを移す時に弱っているのや足が取れているのを発見しやすくなり、それらを優先的に餌に使用しているのでロスが大分減りましたね。
それもこれも、先に書いた通り生きの良いコオロギを購入するのが大前提です。
せっかく買ったコオロギが、翌朝半分死んでいたなんて事も過去にありました。(結局、数日で全滅でした)
フタホシコオロギとイエコオロギでも多少の違いがあると思います。
これを読まれた方で、「自分はこんな方法でキープしてます」って言うのがあれば教えて頂きたいですね。
このプラケース、実に使いやすい。
ところがここ数年、札幌の専門店や大型ペットショップ、ホームセンター等で見なくなりました。
何処か近所で売ってないかな?
これはもう何年も前に買った物ですけどね。
このプラケの良い所を挙げますと・・・
①フタに付いてるエサ用のフタがスライド式
最近よく売られているタイプは、上に跳ね上がるのが多いです。(近所の店の話)
こんな感じ
跳ね上げ式だと、閉め方が不十分だった場合、中の仔が押し開けて勝手に散歩に行ってしまう可能性がありますが、スライド式だとその可能性はかなり低くなります。
②スライド式のエサ用フタに目盛がある
汚くてすいません・・・
これで「うちの仔は何センチになったかな?」って直ぐに計れます。(まあ、使ったことないですが・・・)
ブログ用にプラケの撮影に協力してくれた椛(もみじ)さん
③120センチ水槽のフタ代わりに使える
プラケの足が同じメーカーの水槽の縁にピッタリ収まるので、落下の心配がない。
ほらね、ピッタリでしょ!
120センチ水槽だとちょうど4個のプラケを並べる事が出来ます。
これで水槽内を温めることでプラケ内の最低温度をキープ出来ますし、水槽内の温度湿度を保ちつつ、完全に塞げないので水槽内の蒸れを防げます。
我家の場合、夏はストーブの上に置いたりとアチコチにプラケを並べているので、この水槽ピッタリサイズは非常に助かります。
他のプラケも使っていますが、この置き方が出来るのはこのプラケだけです。
ストーブの上のプラケの置き場所を考えなければならない季節がもうすぐそこに・・・
ヒョウモントカゲモドキ飼うにはちょうどいい大きさで、出来ればこれに統一したいところです。
オススメ爬虫類用品シリーズ。(笑)
今回はコレです。
エキゾジア(除菌消臭水)
時間つぶしに通っている いつも生体やエサ、器具等でお世話になっているショップさんの従業員:カメレオン兄ちゃんがやけにカメレオンではなくエキゾジアを推してくるので、
「この人、ホントにカメレオンの事好きなの?」と疑問を抱きながら、試しに買ってみました。
自分の足がフトアゴのウン〇並みに臭い場合は原液のまま浸した方が良いかも知れないですが(笑)、日常は霧吹き器に水で薄めて使用します。
100円ショップで買った霧吹き器(メモリ付)
エキゾジアを水で2~3倍に薄めても大丈夫。と言う事なので、ボンビーな僕は3倍に薄めて使用します。
スプレー直後は漂白剤の様な匂いがしますが、直ぐに匂いはしなくなります。
こんな感じで、ブシューブシュッと!
多湿棲の生き物に日常の世話でスプレーをしますが、その時にエキゾジアの希釈液を使用することによって慢性的な臭いやダニなどの発生を抑えられます。
実際に、あるケージに発生していた家ダニに効果がありました。
家ダニだけに、全滅とは行かないと思いますが、少なくとも目にすることはなくなりましたね。
「コレは使える」と思ったのでリピーターになっちゃいました。
今回買ったのは2袋目です。
余談ですが、この緑の霧吹き器をイエローヘッドモニターのかん太が初めて見た時、ずーっと目で追ってくるので、「お~!お前も緑推しか!」なんて言いながらスプレーしてやりました。
以前使っていた違う色の霧吹き器にはそんな反応しませんでしたし、気に入らないのであれば違った反応をすると思うのですが、首だけを動かして緑のプラスチックの容器をただ見ていたんです。(翌日からは無反応)
霧吹き器を持った僕が右に動けばかん太の顔も右に、左に行けば今度は左を向く。
明らかに緑の霧吹き器を見ています。
色が解って緑色が気になったのか、ケージの前で何時も餌をくれるおじさんが見慣れない物を持っていたのが気になったのかは定かではありませんが、こう言うのって面白いですね。
*そんな人はいないとは思いますが、足が臭くてもエキゾジアに浸したりしないで下さいね。使用目的が違うので何が有っても誰も責任持てません。(笑)
ヒョウモントカゲモドキのプラケで、知らず知らずのうちに孵化してました。
餌として与えたフタホシコオロギが産卵していたようです。
卵が孵るのに適しているとは言えない環境ですが、さすがの生命力ですね。
と言っても孵ったのは2匹だけですが・・・
でもこれって逃げ出したコオロギがその辺で産卵して孵化する可能性があるって事ですよ。
我家の場合コオロギならその辺を歩いていてもそれ程の騒ぎにはならないですが、それ以外の餌用昆虫となると話は別。
餌虫の脱走には気を付けましょう!
餌用のデュビアの中の1匹が最後の脱皮をしたら、なんか他と違うような・・・
詳しい方、いらっしゃいましたら教えて欲しいのですが、この子誰の子なんでしょう?
餌として何匹か頂いた中に混ざっていたようですが、明らかにデュビアとは違いますよね。
デュビアと比べて若干すばしっこい様な気がします。
プラケの壁を登る事は無いので、デュビアと近い種類だとは想像がつきます。
反射して見辛いですが、裏側の画像です。
いずれ、かん太の栄養になる運命ですが・・・
現在我が家には、この画像のアカアシガメをはじめ、カメだトカゲだと総勢30匹を飼育しております。
水の中を棲み処にしているものから、木の上にいないと落ち着かないもの、カラッとした奴等もいればジメッとした奴等もいます。
食べる餌も肉好き、虫好き、果物好き、野菜好き、加工品好きと様々です。
リクガメ達には基本的に毎日1度、野菜を中心に与えています。
与える量は季節に応じて加減していますが、なるべく多くの種類を与えて栄養のバランスを崩さないようにしています。
ある程度成長したリクガメには毎日与えない飼育者の方もいるようですが、それはそれぞれの考え方なので否定も肯定も出来ません。
「毎日与えない方が良い」のか「毎日与えなくても良い」のか?
もし前者なのであれば、我家でも間隔を開けて与えるようにしようと思います。
後者は「どちらかと言えば毎日与えた方が良いんだけど、毎日与えなくても大丈夫だよ」と言う事なのでしょうか?
もしそうなら時間的・経済的に許す限り毎日与えたいです。
一日に1~2種類の野菜しか与えないのであれば問題ないのかも知れないですが、野草が豊富に取れる時期ならまだしも、一般に売られている野菜に頼っている時期に、数種類の野菜を食べさせようとすると、沢山の種類を保存して置くことになります。
そうなると毎日与えないと野菜が傷んでしまうので、逆にロスが多くなってしまいもったいない気がします。
何だかんだ書いても「モリモリ食べる所を毎日見たい。」と言うのが一番の理由です。
あまり与えてはいけないとされている、キャベツ、ニンジン、ホウレンソウ、水分ばかりで栄養的に与えても意味がないと言われているレタス、白菜、キュウリ等も他の野菜と共に与えますが、そのものだけを単品で与え続けないかぎり然程問題はなさそうです。
カルシウムは毎日、総合ビタミンは5~7日おきに1度適量を振りかけています。
ビタミン入りのカルシウム剤を使用している場合は、改めてビタミンのみの追加は行いません。
適量=適当な量って事で(笑)。
サプリメントは通常の餌では足りなくなるであろう栄養素を補うための物なので、栄養を考えて野草・野菜・果物などを与えている場合は必要ないでしょう。
モニターはどうなんでしょう?
アダルトにまで育った個体に、どれくらいの量の何をどれくらいの間隔で与えればよいのか、本当に頭を悩ませる問題です。
まあ、きちんとした答えなんて出ないのは解っています。
ベビーにはコオロギ等の昆虫をメインに、マウスや雛ウズラ等をおやつ程度に。
ケージに入れていてもチョコマカと動き回り、なおかつ成長するために沢山のエネルギーを必要とするベビーなら、サイズに合った餌をあまり気を使わずに与えていても問題なく育ってくれるでしょう。(ミルワームだけを与えるのは、かなり問題ありですが)
それがアダルトになると、十分に運動するだけのスペースを与えられない、成長にエネルギーを必要としない、となると毎日栄養豊富なマウスを与え続けると簡単に肥満してしまい短命に終わらせてしまう、と言うのは容易に想像が付きます。
ではマウスをメインにすると仮定した場合、一度の給餌にアダルトマウスなら何匹与えて、次の給餌まで何日位間隔を開ければよいのか?
マウス以外の物、たとえばヒヨコやウズラ、魚等をメインにした場合はどうなのか?
今の所、我家では一番大きなイエローヘッドモニターには一週間おきにヒヨコとマウスLを交互に与え、別な日にコオロギを20匹強与えています。
週に二日の給餌日と言う事です。
「一度に腹いっぱいになるまで与え、次の給餌まで数週間開ける」方法も考えましたが、消化器系に負担をかけそうな気がするので上記の方法を取り入れました。
大きくなってきたとは言え、まだまだ成長段階のトーチモニターにはコオロギメインで週に2日マウス(ホッパー)の日と雛ウズラの日を設けています。
先月位まではコオロギにあまり反応しなくなっていましたが、今月に入ったくらいから良い反応をするようになりました。
こちらは基本週に五日の給餌日です。
アダルトとは言え、ビッシュより小さいシミリスモニターにはコオロギを、月に一度程雛ウズラを1匹、今はマウスの給餌はしていません。
給餌間隔はかなり適当です。
どの仔にもマウス、ウズラ、ヒヨコは1匹のみで複数を与えることはないです。(ヒヨコを切らした時、イエローヘッドのかん太に雛ウズラを数匹与えることは例外的にあります。)
サプリメントはコオロギ給餌の時に、毎回塗して与えています。
10年近くなると思いますが、飼育していたウォータードラゴンを病院に連れて行った時に、カルシウム不足を指摘されたことがあります。
当時はビタミンDを含まないカルシウムと総合ビタミンをそれぞれのパッケージに書かれた通りの間隔で餌に塗して与えていましたが、与え方か悪かったのか十分ではなかったようです。
それ以来、トカゲとリクガメには給餌毎に毎回サプリメントを使用するようにしています。
マウスやヒヨコ、ウズラには塗しても取れてしまうので気休めにしかなりません。それなりの細工が必要になります。
今回はリクガメとオオトカゲの餌について記事にしてみました。
今回記事にした内容も、他に共感できる意見や考えがあればコロッと360° 180°変わるかも知れませんので、その時はまたブログにアップしたいと思います。
他のHPや専門書等にもよく書かれている文言ですが、『ここに書いた内容は僕個人の方法です。飼育している種類や環境に因って異なりますので、参考程度にとどめて実践する場合はみなさんの責任にて行ってください。』
飼育している他の種類のカメ、トカゲに関しては気が向いた時にでも。(笑)
長年使い続けてきたTEACのオーディオタイマーが、等々と言うかついに壊れてしまった。
タイマー連動部分の差込口に全く通電されない状態に。
それこそ独身の時から使い続けていたもので、当時はFM放送のエアチェックや目覚まし時計としてCDやカセットテープを再生させてくれたりと、24時間働いてくれていた。
また、オーディオ機器の為に、電源からのノイズをカットするという機能も搭載されていた。
差し込みが15口あり、最近はカメやトカゲのケージ(水槽)の照明やヒーター類のオン・オフに活躍していて、1分単位で時間設定が出来る優れものだったのに・・・
今はそれぞれのケージの照明のオン・オフを手動で行っています。
現在このTEACの製品は製造されていません。
オーディオタイマー自体がどこのメーカーからも発売されていないようです。
アンプだデッキだレコードプレーヤーだと、バラバラのコンポを揃えて音楽を楽しむと言う時代ではないので、それらの電源を一括で管理する必要がなくなり、オーディオタイマーが世の中から消えるのは当然の事ですよね。
タイマー機能付きの爬虫類サーモでも買おうか?
でも、あれ結構するんですよね。
しかも何個必要なんだ?
当分の間、手動でパチンパチン・・・ですね。
これまでの金魚に加え、川魚数匹が昨年仲間になりました。
食べられても構わないと思いながらチズガメ水槽に入ってもらうのですが、元気にすくすくと育っているんですよね。
先日川魚を2匹ほど、もっと広いジーベン水槽に移ってもらったのですが、いつの間にか居なくなってしまいました。
ミズガメ用の餌で我家のミズガメ達が良くお世話になっているキョーリンから発売になった“いつでも作れる野菜たっぷりリクガメの主食ゼリー リックゼリー”と言うフードで、カメだけではなく草食系(雑食性)のトカゲにも良いらしいです。
緑野菜(モロヘイヤ&アルファルファ)・黄野菜(カボチャ&バナナ)・赤野菜(トマト&にんじん)の3種類が入って発売されていますが、頂いたのはこの内緑野菜と赤野菜の2種類。
今回は緑野菜を作ってみました。
一袋7gを付属のプラスチックのカップに空けて
線の所までお湯(90℃以上)を注ぎ、これまた付属のマドラーと言うかミニスプーンでかき混ぜる。
1分程混ぜると、粉が溶けて均一の液状になります。
今回頂いた試供品には柔らかいプラスチック容器と耳かきを少し大きくしたようなミニスプーンが付いていましたが、混ぜるのにはスプーン状になっていない物の方が適していると思います。
スプーンに付いたのが取れない。
思わず舐めてみようかと思いましたが、やめときました。
その後、常温で放置する事約1時間半。
見事に固まってゼリーが完成していました。
容器が柔らかい分、軽く横を押してやると容器とゼリーが分離して取り出しやすかったです。
餌用の皿にあけて
サツマイモの葉を一枚乗せてみました。
生クリームでもトッピングしたら美味しそうな・・・
チェリーヘッドに与えてみましたが、その様子は次回に。
ケージの中で何か分からない芽が床材から伸びている、って事。
無いですか?うちだけかな?
この画像はロシアのケージから出てきた新芽です。
チェリーヘッドケージでも、あちこちで芽を出しています。
おそらくミニトマトだと思います。
あと考えられるのは、ピーマン、オクラ位ですね。
キュウリは無いと思うんですよ。
種はカメのお腹の中に入り、種の周りの発芽を抑える働きをするヌメヌメがとれて、排泄され適度な水分を得、晴れて発芽したのでした。
湿度があるチェリーヘッドのケージでは、結構頻繁に芽を出しているのですが、ロシアのケージで確認したのは初めてです。
最低限の湿度を保つために、小さな水入れを入れてあるのですが、今回芽を出したのはそのすぐ脇でした。
偶然が重なった結果ですね。