マルギナータの2匹、ニンジン好きなんですよ。
「リクガメのエサ乗せるのに石製の板みたいなのないかい?」
「100円ショップで売ってるよ!」
「え?」
「うちでも使ってるよ、マルギのケージとかで。」
「あらま!」
って会話をいつものショップでした数日後、行って来ました近所のダイソー。
買ったのはコレ。スレートプレート。
大きさが伝わらない写真ですいません。(直径20センチ位です)
マルギナータリクガメ用です。(ロシアリクガメ用には20×30センチの長方形タイプ:200円)
そもそもなぜリクガメ用に石のプレートを!って事になったのかと言うと、アカアシは全くそんな事ないのですが、どうもロシアは爪が伸びやすい。
まあ、床材が原因で爪が削れることなく伸び放題なのだろうと思います。
近い種類のマルギナータも伸びやすいかな?
エサを石のプレートの上に乗せれば、嫌でも食うためにはその上を歩くだろう
結論、ロシアリクガメとマルギナータリクガメのエサ置きに石のプレート買おう!となったのです。
2枚で数千円はするかなと思っていたのですが300円で済みました。ラッキー!
早速使ってみました。
エサの下の黒いのは陰ではなくプレートです(笑)
この後、キャラとココの2匹によるミニトマト争奪戦が繰り広げられました。
10月もそろそろ終わりが近くなり、だんだん寒さが厳しくなって来ました。
飼育している爬虫類のケージにヒーターを追加したり、保温球のワット数を上げたり、ケージ自体を断熱材等で囲ったり、住んでいる地域や住環境に応じて色々と対策を講じている方も多いと思います。
我が家はこの秋、マルギナータリクガメの水槽に暖突を追加しました。
思えば今よりもっと寒い昨年の11月末に手稲区から連れ帰ったこの2匹。
前の冬は今回追加した暖突がない状態で飼育していたけど寒かったかな?
いや、そんな事はありません!
なぜなら冬になると石油ストーブで部屋中ポカポカにするからです。
一度点火すると来春消火するまで点けっ放しです。(温度設定はしてますよ)
なので晩秋から初冬にかけての方が真冬より室内は肌寒く感じてしまいます。
ただ、毎年の事ですが・・・
いつストーブのスイッチを最初に押すか(火を点けるか)の攻防がこの時期繰り広げられます。
最初にスイッチを入れたその瞬間、なぜか敗北感が
周りに聞いても同じ様な事を言う人がいるので、道産子にはありがちな感情なのかな?
キャラちゃん
ココちゃん
飼い始めてからこないだまで45センチ水槽で飼育していましたが、何となく手狭に感じてきたので、この度60センチ水槽に引越ししました。
毎日見ているとそれほど成長したようには見えないですが、今月で6ヵ月経ちますのでいくらかは大きくなっていると思います。
キャラちゃん
我が家では餌の昆虫以外の飼っている生き物には全て名前を付けています。
この仔達の名前はココとキャラに決まりました。
ある場所に設置されていたカップ式コーヒー自販機のトッピングに、ココア、キャラメル、抹茶の3種類があり、一緒にいた姉家族と何を飲もうか?トッピングどうしようか?と迷いながら何となくカメの話になり、
姪っ子「新しく買ったカメの名前決めた?」
kame27「まだ決めてないよ」
姪っ子、ココアのトッピングボタンを押しながら
「じゃあさ、ココアとキャラメルにしたら?可愛いしょ!」
そんな訳で、この名前に決めました。
姪っ子と次に会ったときに
「ホントにあの名前にしたの?キャハハハ、ウケる~!」
と喜んで貰いました。
少しイラっとしたのでちょっと縮めてココとキャラにその場で改名しました(笑)
アカアシベビーが生まれリクガメブームが巻き起こっている我家に、新たにアイドルがやってきました。
マルギナータリクガメの小さいのが2匹。