リクガメ用に庭から取って来た野草をオニプレートトガゲとホカケトカゲにも与えてみました。
タンポポの花はこれまでも与えたりはしていましたが、葉は与えた事が無かったので気に入ってくれるかな?
リクガメ用に庭から取って来た野草をオニプレートトガゲとホカケトカゲにも与えてみました。
タンポポの花はこれまでも与えたりはしていましたが、葉は与えた事が無かったので気に入ってくれるかな?
先日いつものじゃないたまに行く方のペットショップに飼育用品を買いに行った時、若いオニプレートトガゲが売られているのを見つけました。(多分トーゴ)
雌雄は不明ですが、別々のケージで2匹。
あまり真剣に見つめていて店員さんに声掛けられてもアレなので横目で見ただけですけど、良さげな感じでしたね。
鈴丸・蘭丸夫婦
カメラを持って近づいただけで一目散に逃げだした鈴丸くん
小さな事には動じない蘭丸さん
このペアが我が家にやって来てから今日で丸13年。
何度か産卵はしましたが、孵化までは行けませんでした。
なかなか繁殖は難しいです。
ヒョウモントカゲモドキしか繁殖させた事がないのに、繁殖を語るのはおこがましいのでこの話はこれ以上広げませんよ(笑)
温度・湿度・床材・その他諸々、それ程気を使ってないのに2匹揃って逞しく生き抜いてくれました。
ただ、「気を使っていない」と言うのは飼っている他のトカゲと比べての話。
この2匹を何年も飼育している今だから言える話。
13年前の今頃は、そりゃあ気を使ってましたよ。
若いころの鈴丸くん
寒いこの時期に連れ帰って大丈夫か?
床材これで大丈夫か?
湿度こんなんで大丈夫か?
温度はこんなもんで大丈夫か?
餌はこれくらいで大丈夫か?
こんなの食わせて大丈夫か?
丈夫な種類だって聞いていたので問題ないだろうと思いつつ、逆に飼い始めて直ぐに死んじゃったら皆になんて言おう?みたいな(笑)
若いころの蘭丸さん
よく見ると太い眉毛が!
当時流行ってたのかな、太眉メイク(笑)
昔の写真を見ると、2匹とも年取ったなぁ・・・って感じがします。
人間だと何歳くらいになるのかな?
まだまだ元気です(^^)/
ニシオニプレートトカゲの蘭丸さん
ここ数日「おっ!」と思えるような行動をしていたので、土を買い色々用意して空いている水槽にセット。
そこに蘭丸を移したのが21日(日曜日)の朝。
昨日は食べないかと思いながらあげたウズラや砂肝を普通に食べたので「あれっ?」と。
かと言って掘ったり埋めたりしたような跡もなく。
「まだ掛かりそうかな?」
で、隣にあるオスの鈴丸が留守番しているケージのメンテをしながら、ふと奥に設置しているシェルターを見ると何やら白い物が!
「え~~~~~!蘭丸、お前もう卵産んでたのかぁ!」
産卵床用意する前に確認しろよ!(全然違う所掘っていたのでシェルターの中で産んでるとは思わなかった)
買ってきたピートモスとかどうするんだよ!(土は他にいくらでも使い道があるから大丈夫)
そんな心の葛藤は置いといて(笑)
土曜日か日曜日に産んでいたと思われる卵は全部で2個。
すでに凹んでいましたが、当然保温しております。
こんな感じ
蘭丸さんにとって何年かぶりの産卵なのに、こんな事になってしまいました。
でも産んだ蘭丸さんが元気なのが何よりです。
もちろん、この2個の卵も諦めてませんよ!
ニシオニプレートトカゲの蘭丸(♀)と鈴丸(♂)
危ない危ない、今月ブログあげてなかった。(笑)
最近なんだかんだと色々ありまして・・・
この2匹、もう11年以上我が家で暮らしていますが、特にブログの記事になるような出来事も無いんですよ。
そんな時はエサの話題で。
野菜やリザードフード、肉に昆虫と色々与えていますが、一番好きなのは昆虫ですね。
コオロギやデュビアをケージ内に放した時の2匹の反応を見ると「まだまだ若いじゃん!」と(笑)
グラブパイも大好きで、ヒョウモントカゲモドキ用に作ったのにどちらかと言うと鈴丸蘭丸の方が喜んで食べてくれます。
そうそう、スドーのリザードフードが生産中止になったそうですね。
ホカケトカゲもよく食べたので、無くなるのは残念です。
ニシオニプレートトカゲの蘭丸(♀)と鈴丸(♂)
何でも食べるし、環境にも慣れやすくて飼い易いですよ。
なんて言われて飼いはじめ、今月11日でまる十年。
連れ帰った日に2匹を初めて見た息子が「おっ!カワイイじゃん!!」の一言。
その一言を貰ってから、早くも十年。(中学生も社会人に!)
買った時には既にアダルトサイズだったので、実際の年齢はそれ以上と言う事ですよね。
本当に丈夫で手の掛からない仔達です。
季節の変化で食が落ちる事はあっても拒食など一度もなく元気いっぱい!
鈴丸くん
たまにケンカするし、ウン〇が臭い等のマイナス部分もモチロンありますが、飼って良かったですよ。(笑)
蘭丸さん
10年間の心残りは、産卵までさせたのに孵化させられなかった事ですね。
ニシオニプレートトカゲの鈴丸と蘭丸にもリザードフード。
ミニトマト、パプリカ、ピーマン、キュウリ、セロリ、ケール等の野菜と一緒に与えました。
洗った野菜の水分で少し湿っただけなので、トカゲが食べるとカリカリと美味しそうな音がします。
ね、美味しそうでしょ?(笑)
基本地べた族なので、立体的なレイアウトは必要ないかも知れませんが、せっかくの“鹿のツノ”活用しない手はありません。
と言う事で、ツノ1本をケージに入れてみました。
なんの工夫もなく、ただポンと!
地べた族と書きましたが、実は結構立体活動します。
水槽で蓋をしないで飼育していると、シェルターや上から吊るしているライトのステー等を使って簡単に脱走したりします。
一度脱走の仕方を覚えると、何度も同じやり方で脱走するので、なかなか侮れないですよ。(笑)
登ったり、かじったり、舐めたり、枕にしたりして活用してもらえると嬉しいぞ、蘭丸!
野菜サラダを与えたら、普通に食べていました。
「写真撮ろう!」とカメラを向けた途端に2匹ともエサ皿から離れちゃって、「野菜なんて食べませんけど?」みたいな顔をされました。(笑)
サラダ菜とか美味そうに食べてたんだけどなあ・・・
本日のモデル、ニシオニプレートトカゲの蘭丸さん。
まずは食の話。
昨日のオニプレの餌メニュー、リンゴ、ダイコン、パプリカ(黄)、リザードフード。
赤と緑色がないので、サラダとして見ると色合いが良くないですが、何とか完食してくれれば。
今までよりダイコンの切りかた大きすぎたかな?と。
「食事中の写真撮影は遠慮してください」とモデルの所属事務所からお達しがあり、実際に食べている画像は掲載出来ません。(笑)
コオロギなどの昆虫やピンクマウス、ウズラなどを与えると、、逃げられたら食べられなくなると言う野生の本能が目覚めるのか、急いで目の前にいる餌を食べつくそうとしますが、逃げられる心配のない野菜や人工飼料は次の日の朝までかけてのんびりと食べています。
今日の朝の画像。
リザードフードは残っていますが、パプリカ、リンゴは結構食べたようです。
ダイコンはやはり切り方が大きすぎましたね、食べきれませんでした。
でも、この時期にしては食べた方だと思います。
他にも、バナナ、ミカン、ニンジン、ピーマン、トマト等も与えますが、葉野菜は与えたことがないですね。
食べるかな?
今度混ぜてあげようと思います。
水入れの話。
この仔等も潜るのが好きで水容器の下にも潜り込みひっくり返すことが頻繁にあるので、レンガを容器の脇に置いて潜り込みを防止しています。
本当はもう一つ角の部分に置けば完璧なのでしょうが、真横から潜り込まれない限りひっくり返されることはないので、取りあえずOKですね。
そもそもオニプレに、全身が浸かれる様な水場が必要なのか?って疑問がありますが、我家の2匹(特にメスの蘭丸)は水に浸かっている姿を良く見かけますので、今更取り外すなんて出来ない出来ない。(笑)
オニプレートトカゲの鈴丸(♂)
何となく白っぽくなっていて、何となく鼻の頭に傷付いていて、何となく元気なさげに見えるかも知れないですが、至って元気です。
メスの蘭丸との間に、毎年のように卵は授かるのですが、いつまで待っても卵のままです。
今年は・・・
鈴丸(♂)の後ろ姿
蘭丸(♀)
この時期、さすがのオニプレも微妙に食欲が落ちるのか好みが変わるのか解りませんが、あんなに好きだった雛ウズラを食べようとしなくなります。
コオロギやミルワームなどの生餌にはそれなりの反応をしますが、それでも多少は鈍い感じがします。
バナナやリンゴなどの果物類、人工飼料、乾燥エビ等“動かない餌”に対しても同様ですね。
まあ過去には動く昆虫も食べなくなった時期もありましたが、すべては季節のせいですので、全く問題ないです。
普段チャンとしている個体ならね。
メスの蘭丸がシェルターの上でオニプレートトカゲらしいポーズをとっていたので写してみました。
どちらかと言うと、顔よりも尻尾にピントが合っている気がします。
ちょいと太りすぎかな?
りんごさん、どう思います?