異種交流

我が家では大きめの水槽にミズガメ数種類を同居させて飼育しています。

 

そんな環境で長く飼育していると、個体の大きさや性格の違いによってその空間の頂点に立つやつ、小さいのにまったく気にしないで自由気ままなやつが居る一方で、隅の方でジッとして動かないやつ、餌も満足に食べられないでいるやつも出てきます。

 

元気なさげなやつを別の水槽に移すと、それまで平和が保たれていたその水槽でなぜか頂点に君臨し平和に暮らしていたカメ達が弱ってきたり。

 

前の水槽で王様だったやつを別の水槽に移すと、今度は馴染めずに不活発になってきたり。

 

そんな事がよくあります。

 

そんな背景があり、ニホンイシガメの太郎君をニシオニプレートトカゲの鈴丸・蘭丸夫妻のケージに居候させてみることにしました。

 

 

 

鈴丸「そんな事許可した覚えはないんだけど！」

 

 

 

ニホンイシガメは水メインの水槽じゃなくても飼育でき、オニプレートトカゲも細かい事を気にしない性格という事もあり、今のところ同居は上手くいっています。

 

太郎君も鈴丸・蘭丸用の水入れに餌を入れてやると、そこで何の事なく食べてくれました。

 

 

 

 

 

 

もう少しこのまま様子を見ようと思います。

 

どちらにしても、もう少し暖かくなって室内飼育のカメ何匹かを外飼育に切り替えた時に元の水槽に戻す予定です。

 

 

 

今日故郷へ帰りました

イシガメくん、我が家にホームステイしていましたが、自宅へ帰って行きました。

今頃は長距離バスのなかかな？

通りすがりの

先月24日、二ホンイシガメが一匹増えました。

右が前からいた太郎くん、左が新顔のイシガメくん。

期間限定でうちの仔になりました。

なぜかと言いますと、いや、やっぱり言えません(笑)

 

同じように見えますが、よく見るとそれぞれ特徴があって面白いですね。

 

太郎くん

 

イシガメくん

 

イシガメくんは本当の飼い主さんに確認したところ、特に名前は付けていないとの事なので、必要以上に情が移ってもあれなのでイシガメくんと呼んでます。(笑)

同じようなサイズの２匹ですが、イシガメくんの方が尾も太くガッチリした印象です。

 

さてさて、どうしたもんじゃろのぉ？

 

まずは池の囲いの手直しかな。

改名

昨年の１月に買ってきたニホンイシガメの花子さん、この度改名することになりました。

花子さん改め、太郎君です(#^.^#)

改名の理由は・・・・察して下さい。(笑)

 

気がつけば１年ちょっと経っていたんだね

 

太郎の裏側

 

チズガメ達と同居しながら、スクスクと育っております

カメ飼育難しい

ニホンイシガメの太郎、前の日まで普通に元気で餌も普通に食べていたのに、昨日死んでしまいました。

一緒に飼育していた花子は問題なく元気なのが救いです。

ハッキリとは言えないですが、治りかけだったとは言え皮膚病を患っていたのが一因だと思われます。

 

花子は飼育環境を変える意味もあって、チズガメ、デメキンの９０センチ水槽に移しました。

水質も同居のメンバーもココが一番安心出来そうです。

 

太郎には本当に可哀想な事をしてしまいました。

花子と一緒にチャカチャカ動いて餌を欲しがる姿を見れなくなるのが寂しいですね。

 

GW最終日

可愛いですよ。

この顔で見つめられると・・・

 

あっ、そうそう

大きなミズガメさん達を外に放牧させるのは来週になりそうです

夏頃

これ位のサイズが一番カワイイですね。

 

他のクサガメ達と同じ広い水槽に入るのはもう少し先になりそうです。

逃

久々の動画、やり方をすっかり忘れていて思い出すのが大変でした・・・

 

 

 

もう少し大きくならないと、ここからの脱出は無理の様です。

名

名無しだったニホンイシガメに名前が付きました。

名付け親は、娘です。

色々悩みましたが、なかなか決まりませんでした。

そこで “困った時は原点に帰ろう！back to basic” と言う事になり、日本と言えば？。

命名「太郎」。

ポチでもタマでもなく、太郎です。

 

それでそれで、太郎君には花子さんが必要でしょう！

と言う話になり、今日花子さんを連れてきました。＼(◎o◎)／！

 

手前が太郎君で奥が花子さん

新春セールは終わっていましたが、無理言って安くしてもらいました。

ついでに一郎君と幸子さんも連れて行かないかい？安くしとくよ。と、悪魔の声でささやかれましたが、耳を塞いで花子さんだけを連れ帰りました。

将来大きくなった時の水槽、その置き場所を考えると、ベビー２匹が限界かな。

いや、すでに限界に達しているんだけどね。

イシガメは２匹いれば十分です。

 

花子さん正面

 

花子さん（左）と太郎君（右）

 

なお、将来的に性別がハッキリした時点で太郎君と花子さんの名前が逆転する場合や、２匹とも太郎君、または２匹とも花子さんになる場合があります。(笑)

和

日本人ならやっぱイシガメでしょ。

 

 

って事で，“ＮＥＷ　ＹＥＡＲ　ＳＡＬＥ”中の某爬虫類屋さんからニホンイシガメのベビーを連れ帰ってしまいました。

これぞ日本のカメですよね。

北海道にはもともと野生のカメはいないので、池や川にカメを捕まえに行った記憶はないですが、子供の頃から近所のペット屋さんやお祭りの夜店、デパートの屋上などでよく目にしてきたカメの一つです。

当時、カメ友達の中ではイシガメ派とクサガメ派に分かれていて、僕はクサガメ派だったんですが、そのうちに外国産のアカミミガメ（通称ミドリガメ）を飼い始めた子が表れて、その緑色したカラフルなカメに衝撃を受けたものです。(笑)

そうそう夜店と言えば、ワニなんかも売ってましたよ、もちろん買ってはもらえませんでしたが。

 

 

最近、ミズガメしちゃってるな～～

 

 

ニホンイシガメは水質に敏感な所があって、その辺の手を抜くと簡単に皮膚病に罹ってしまう事があります。

毎日水替えをして、毎日カメの身体を乾かして殺菌する。なんて、そこまでする必要はないですが、それくらいしても良い位の価値があるカメだと思います。

皮膚病って厄介で、完治しづらい、治っても甲羅に病気の痕が残る、下手すると簡単に死んでしまう。

早期発見、早期治療、殺菌は完璧にが大切ですね。

 

さて、このnewface。

今パソコンに向かっている僕の横のプラケの中で元気に運動しています。(笑)

甲長４．５センチ強。

今朝は餌も食べたし、丈夫に育ってくれるでしょう。

名前なににしようかな？

もうネタ切れで良いのが思いつかない。

ポチ、タマ、チビ、カメ吉・・・