ニホンイシガメ程ではないですが、ニシキマゲクビガメも皮膚病になりやすいです。(kame27調べ)
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ニホンイシガメ程ではないですが、ニシキマゲクビガメも皮膚病になりやすいです。(kame27調べ)
ニシキマゲクビガメの紅くん
北海道のあちこちの天気予報で雪の文字が出始めたので、外の池で飼育していたカメ達を昨日と今日で室内飼育に切替えました。
毎年5月に外に出して、10月に室内に戻します。
紅は取りあえずマリン、マリリン水槽へ
「来年の春まで狭い水槽暮らしになるけど、ガマンしてね。ケンカしちゃダメだよ!」
今月の4日、最低気温が一桁になっても外の池で頑張っていた4匹のミズガメ達を部屋の水槽に移しました。
4匹をそのまま一つの水槽に移動させる訳ではなく、それぞれ別々の水槽で来年の春まで飼育です。
夏の間も室内で飼育していたカメとの相性やサイズなども考慮して他のカメ達と同居させましたが、シックリ行っているのはジーベンロックナガクビガメのマリン、マリリン水槽に入ったニシキマゲクビガメの紅だけですね。
首が甲羅に引っ込まない同士、仲良く同居しています。
以前にも同じ水槽で飼育していたこともあるので、何の違和感もないですね。
そう言えば外で飼育していた時、良くカメを見に来ていた近所の人が紅の事を「“あの亀はスッポンじゃないか?”って他の人と話していたんですけど、違うんですか?」と訊かれました。
まあ、そんなもんですよね(笑)
ニシキマゲクビガメの紅も、みんなと一緒に外の庭へ。
去年までは外に出すと陸場にいる時は木や葉の陰とかでジッとしている事が多く、日光浴をしていても人の気配がすると直ぐに水に飛び込んでいたのに、今年は堂々と(のんびりと?)していて、人が近づいても気にせずに太陽の光を浴びていることが多くなったような気がします。
良い事かな、と思いつつ警戒心が強い方が飼い主としては安心だったりします。