不定期飼育便

ヤモリ13匹、トカゲ7匹、リクガメ11匹、ミズガメ7匹、イモリ1匹飼育中
もう増やせません!

2012年01月21日 02時14分05秒 | ジーベンロックナガクビガメ
いつもの水槽に戻ったジーベンロック2匹。

水も安定してきて、皮膚病もこれ以上進むことはなさそう。

今後、何日か乾燥~薬浴~水槽に戻すを繰り返し、その後はそれぞれの治癒力に任せて見るつもり。



あっ、そうそう!水槽のレイアウト少し変えました。

立てて置いていた巨大流木を、寝かせて水没させました。

悠々と泳げる空間が無くなりましたが、90センチ水槽全体が棲み処になった感じがします。


2012年01月19日 17時10分57秒 | ジーベンロックナガクビガメ




一昨日ジーベン水槽の水を全部取り替えて、昨日改めてPHを測ったら、試薬が思いっきりが酸性を示す色に変化。

ありゃりゃ、外部フィルターが原因か?

試しにフィルターの排出口から出ている水のPHを測ったら数値は4(酸性の数値)。

そんなわけで、フィルターの濾材を洗浄し一部を新品に取り替えて再設定。

今日の夜、薬浴を終えて水槽に戻すときに再度PH測定して問題がなければ、翌朝までジーベン2匹を戻す予定。

明日からも乾燥~薬浴~と自家治療が続く。



マリンとマリリンの2匹。

今日は与えていませんが、昨日は乾燥エビを食べたので、とりあえず一安心。

水槽の水を替えてから、元気に泳ぐ姿も確認できた。

この様子なら動物病院へは行かずに済みそうだ。

2012年01月18日 00時49分38秒 | ジーベンロックナガクビガメ
手が掛からないからって、手を抜いていたつもりは無かったが・・・


ジーベンのマリンとマリリンに皮膚病を患わせてしまった。

ナガクビ系は皮膚病に罹りやすい、と言うのは頭の隅にあったのだが、我家の2匹はこれまでそんな事と無縁だった為に完全に油断していた。

完全に自分のミス。

恐らく食べ残した餌をすぐに取り除かなかった事や、見た目がきれいだった為に水替えの頻度が少なくなっていた事、ヒーターを入れているとはいえ夏に比べると水温が低かった事などが要因となって、PH値がジーベンにとって悪い数値となる等して皮膚に病気を引き起こしてしまった、と考えられる。

綺麗な毒水だった、と言う事。



画像は薬浴中の2匹。

ふわふわ浮いているのは剥けた皮。

今後は、夜間はこれまで飼育していた水槽に、朝から昼過ぎまでは身体を乾かし、その後夜まで薬浴、を繰り返し数日たっても改善が見られないようだと動物病院へ連れて行こうと思う。

皮膚病は怖いのでちゃんと治してやらねば。

ジーベンは隅っこがお好き

2011年12月06日 22時10分26秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ほとんどのカメがそうであるように、ジーベンも狭い場所、隅っこが好きなようで、なかなか広い空間を悠々と泳いでいる場面にお目にかかれない。

野生ではどうか解らないが、飼育している2匹を見ている限り、餌を追いかけまわして捕食すると言うより、物陰に潜んで目の前に来た餌を食べる、と言う方が多い気がする。







今日のエサは、先月近所のスーパーで買って冷凍していたワカサギ。

食べ残しちゃったけど、大きすぎたのか?水温が低くて食欲が落ちていたのか?

次回からはもう少し少なめにしよう。


2011年01月06日 01時41分50秒 | ジーベンロックナガクビガメ
1月4日、我家に1匹のカメがやって来ました。

ジーベンロックナガクビガメです。

名前はまだ決まっていません。

マリンより小さい甲長12センチ程のメスの個体です。

ちなみにマリンは甲長15センチ強。

甲長3センチの差、と聞くとあまり大きさが変わらないように感じますが、実際の差は思ったより大きいです。

新しく来た仔の顔を写したかったのですが、本人は寝ていて横からマリンがひょうきんな顔を覗かせているので、なんだか変な写真になっちゃいました。

いつもコオロギやマウスなどでお世話になっているトロピカル・ジェムさんに居たのを連れて来てしまいました。

前の日(3日)に行った時に見つけて一晩悩み、結局次の日にお店の近くで仕事があった帰りに寄って「やっぱり下さい!」と。

まだまだ繁殖うんぬん言うサイズでは無いのですが、近い将来チャレンジしてみたいですね。

マリンは興味津津です。





カメラの腕前が良いので顔がピンボケしていない写真がなかなか撮れなくて申し訳ないです。

色白のマリンに比べると黒色の強い仔で、顔の厚さ(正面から見て高さ)はマリンより薄い感じです。

顎にヒゲは無いですね。

顔は全体的にシャープな印象です。





と最後までこんな写真になってしまいました。

写すつもりがないマリンが何故か必ず写っています(笑)。

カメプロスと乾燥エビを美味しそうにバクついてました

好き嫌いはなさそうです

今度はもう少し2匹の個体差が分る写真を載せたいと思います

期待しないで待っていて下さい!!!


2011年01月04日 00時14分36秒 | ジーベンロックナガクビガメ
おせち料理では栗きんとんが好きです。

雑煮は京都風なのかな?、味噌味のが好きですね。

嫁さんの実家に行くと食べられます。

義母が作ってくれます。

住んでいる所は同じ北海道なんですが、ルーツをたどると京都なのだそうです。

もちろん小さい頃から食べている北海道の雑煮も好きですよ。





あけましておめでとうございます。

なんだかんだと、大掃除もしないまま新年に突入してしまいました。

今月中に少しづつお片付けですね。





さて、本題。


ジーベンロックのマリン水槽に入っているバカでかい流木を立ててみました。

水槽からはみ出しています。

よじ登って逃げるかも、と言う心配が無くも無いですが、まあ大丈夫でしょう。

広々と泳げる場所を作ってあげたのに、狭い隅っこに居る事が多いです。



水槽全体を写すとこんな感じ。



今回の画像、写したのは2010年ですがピントは甘いし水槽も汚いし・・・新年一発目に載せる様なモノじゃないと思いつつアップしました。

あまり近くによって見ないで、遠くから眺める程度に観賞してください。

マリン流木動かしたか?

2010年11月09日 01時38分39秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンのマリン水槽には、でっかい流木を入れている為に流木の裏側に狭い空間が出来てしまって、マリンにとっては都合の良い隠れ家になっています。

カメって狭い所が好きですよね。


この流木、もともとはマリンがニシキマゲクビの紅と同居していた時に入れたもので、春に紅を他の水槽に移した時に流木の置き方を変えたんですが、いつの間にか、春とも違うレイアウトになっています。

マリン・・・・流木動かしたか?

狭い場所に行ったり来たりを何ヶ月も繰り返している内に、流木が少し移動してしまったようです。


この流木、ホームセンターのジョイフルAKで買った流木で、色々な大きさや形の流木が置いてあるので、行くたびについつい掘り出し物が無いか探してしまいます。

置き方一つで全く違った使い道が出来るので、流木を店の中でひっくり返してみたり倒してみたりして、こう置けばあのケージにピッタリだとか想像を膨らませるのが楽しいんですよ。

お店には迷惑な客かも知れないですけど

マリン水槽には、本当はもう少し小さくて安心できる場所と自由に泳げる空間の両方を確保できる物が良いと思うので、近いうちにまた物色に行こうかな。



久しぶりのカメネタは

2010年10月08日 09時29分30秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンのマリン。

最近人工飼料も普通に食べるようになりました。

それまでは、魚を与えたりマウスやウズラを与えたり、コオロギやミルワーム・・・

元々うちに来た時にはエビの味がする人工飼料は食べていたのですが、他の人工飼料は食べませんでした。

ニシキマゲクビガメの紅と同居させたぐらいから紅用の餌を何かの拍子に食べたのか、紅が食べているのが美味しそうに見えたのか、マリンがそう言う年になったのか。







ジーベンって、イメージ的に“黒”なのですが、裏側は“白”なんですよね。

腹甲だけではなく、首なども白いです。

泳いでいる時に上からも下からも目立たないような配色なのかな?



愛嬌があってかわいい亀ですよ。



それにしても水槽汚いな~、写真に撮るとよく分る。


一人ぼっち

2010年05月10日 23時11分02秒 | ジーベンロックナガクビガメ
同居していたニシキマゲクビガメの紅が、元ミドリガメ水槽に引っ越したため、マリンがまた一人ぼっちになってしまった。



この数カ月間、我家に来て初めての他種との同居でした。

何のトラブルも無く仲良く暮らしていました。

餌の好みだとか、水槽内の心地いい場所が微妙に違うので、餌の取り合いをする事も無かったですね。

甲羅に頭を引込める事が出来ない同士、通じる物が有ったのかも知れません。

でも、空いた水槽が勿体ないから、紅を移動させました。






なんて一人ぼっちになって寂しがっているかのような文章を書きましたが、そんな事は全く考えていないでしょうね。

そもそも寂しいという感情は持ち合わせていないでしょう。

紅を引越させてから流木のレイアウトを変えて、泳げるスペースを広くしました。

悠々と泳いでいる姿がカッコいいです。

画像のように身を隠す場所もあります。



秋になって外に出ているミドリガメ達が帰って来るまで単身生活です。(の予定です。)

流木

2010年02月14日 01時11分17秒 | ジーベンロックナガクビガメ
昨日、マリン(ジーベンロックナガクビガメ)が運動不足かも?なんて書いておきながら、マリン・紅(ニシキマゲクビガメ)水槽にデカイ流木入れちゃいました。

おかげで泳ぐスペースが狭くなっちゃいました。

紅の為に陸地をどうしようかとさんざん悩んで、その挙句がでか過ぎる流木だなんて・・・

自然な感じに近づけたいと、レンガ等の候補を押し退けたのがこの流木でした。

形は良かったんだけど、大きさが良くなかった。


ニシキマゲクビガメが流木に登るようになるには、それなりの期間が必要で、環境に馴染めば結構陸に上がります。

ジーベンロックは滅多に上陸する事がないので、流木なんて逆に邪魔だったりするんですよ。

2匹とも馴れてきた頃(春)には、外の池にミドリガメ達を出す関係で90㎝水槽1本空く事になり、室内組もまた環境変わっちゃいます。

どちらにしても、春には大々的に模様替えですね。

この流木も、どこかのトカゲのケージに入ってたりして・・・

小太

2010年02月13日 00時00分16秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンロックナガクビガメのマリン。

最近ネットのオークションを見ると、ジーベンロックヘビクビガメって堂々と表記している出品者がいますが、そこ間違っちゃだめでしょ。

ヘビではなくナガですよ。

ケヅメリクガメがケズメリクガメだったり。

そこはこだわらなきゃ。

蹴爪(漢字ではこう書く)なので、ツメなのでヅメです。

そんな事を書こうと思ったわけではないので、この話題はこの辺で・・・


ナガクビガメ系は、簡単に肥満するそうで、餌も週に2~3回しか与えていないのですが、ちょっと肥満気味です。

飼い主と一緒で、運動不足なのだろうか?

与えている餌は、ウズラ、砂肝、煮干し、乾燥ザリガニ・・・

痩せてガリガリよりはマシですが、もう少しスマートな方がカッコいいですよね。

現在甲長約15㎝。

4年掛かって7㎝程の伸び。

いくらなんでも大きくならな過ぎですよね。

やっぱヒーター入れてみようかな。

今年の夏は庭の池に放してみるかな。

ドワーフって事にしようかな。



まあ、じっくり育ててるって事で、元気だから良いや。って考えちゃうと解決しないままですね。

2010年01月04日 09時57分41秒 | ジーベンロックナガクビガメ
去年の暮れからジーベンのマリンとニシキマゲクビの紅を同居させることにした。


夏の間は、他のカメ達と一緒に外の池住まいなのだが、冬になると室内飼育に切り替える。

スペースの関係でどうしても狭い思いをさせてしまう。


そこで、一人で広々と暮らしていたマリンの水槽に紅を同居させてみた。

マリンは今までず~っと単独飼育だったので、初の共同生活。


まあ何の問題もなく、仲良くしてますよ。

紅用に与えた人工飼料をマリンも食べてくれるようになれば良いんですけどね。


この写真、何時まで経っても小さいままだと思っていたマリンも、それなりに大きくなってきていたんだな・・・と感じさせる一枚でした。

マリンは大きくならないな

2009年12月26日 18時40分04秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ショップで見るアダルトのジーベンは大きくて立派なのに、マリンはいつまで経っても大きくならないな~。

まあ、きれいに成長しているから良いんですけど。

簡単に肥満するという話を耳にしたので、えさの量をセーブしたんだけど、セーブしすぎたのかな?

水槽が狭くて成長に障害が出てるのかと思って、90センチ水槽に移しても中々大きくならないし・・・

ジーベンの成長速度ってどうなんでしょうね?

長首

2009年02月22日 13時44分27秒 | ジーベンロックナガクビガメ
ジーベンロックナガクビガメ。

昨日のニシキマゲクビガメの紅と違い、この仔の首は長い、やたらと長い。

無駄に長いような気がするが、長い進化の歴史の中で生活環境に対応するために選んだ形がコレなんでしょうね。

この仔はカメラを向けると、愛嬌たっぷりの表情で寄ってくるので、いつも同じような構造の写真になってしまう。(笑

何に使うのかは不明ですが、アゴには髭が数本。

長いのが2本と短いのが2本。

更に真ん中に髭予備軍みたいなのが2本。

6本髭になったら面白いのにな。