自分たちだけで大きくなったような顔をしている2匹のホカケトカゲ(笑)
まだまだ新顔の様な感覚でいましたが、我家に来て早くも一年が過ぎていました。
早いですね。
去年の2月の画像を見ると、それなりに大きくなって来ているようです。
そろそろもう一本位大きな木を設置して、ウォータードラゴンの潮龍と杏穂、稲穂の3匹が安らげる場所を増やしてやらねば。
この場所に3匹はそろそろ限界ですね。
自分たちだけで大きくなったような顔をしている2匹のホカケトカゲ(笑)
まだまだ新顔の様な感覚でいましたが、我家に来て早くも一年が過ぎていました。
早いですね。
去年の2月の画像を見ると、それなりに大きくなって来ているようです。
そろそろもう一本位大きな木を設置して、ウォータードラゴンの潮龍と杏穂、稲穂の3匹が安らげる場所を増やしてやらねば。
この場所に3匹はそろそろ限界ですね。
3匹ともコオロギが大好きで、捕り合ってケンカにならないように其々にピンセットで与えています。
ホカケの2匹はピンセットからコオロギを奪い取ると、ケージの奥まで銜えたまま逃げ込んで食べます。
で、食べ終わるとまた新しいコオロギをもらいに僕の近くに寄って来ます。
何とも可愛らしい奴らです。(笑)
今日、ちょっとした出来事がありました。
ウォータードラゴンの潮龍に与えようとしたピンセットに挟まれたコオロギを、横から奪い取ろうと杏穂がダッシュしてきましたが、間一髪で潮龍が食べてしまいました。
コオロギを食べ損ねた杏穂は、こんな感じで拗ねてしまいました(笑)
イジケてしまった杏穂は、コオロギを目の前でチラつかせても食べなくなってしまいました。
それにしても、この顔に残った脱皮皮。マスク被っているみたいでしょ?
見るからに邪魔くさそう・・・
以前飼育していたウォータードラゴンの海龍はイジケると体の色がどす黒くなって、持ち上げようが何しようが無反応で、ダラーンとしたまま動こうとしない状態が数時間続いていました。
でもこの写真の数分後木に登っていた所を見ると、この仔は立ち直りが早そうです。
少しはホカケトカゲらしくなって来たでしょうか。
上に乗っかっているのが杏穂(あんぼ)、下で潰れているのが稲穂(いなほ)。
そろそろ落ち着いて欲しい所ですが、相変わらずバタバタで写真を撮るのも一苦労です。(笑)
ウォータードラゴンの潮龍と一緒とは言え、いきなり大きなケージで飼ったのは失敗だったかな。
ケージは成長に合わせて大きくして行った方がバタバタしなくなると言うのはウォータードラゴンの飼育では良く聞く話ですが、ホカケも同じなのかも知れないですね。
まあ、もう少し成長すれば落ち着いてくるでしょう。
この2匹、小さい頃よりも体の大きさと模様に違いが出てきました。
杏穂の方が大きくて、稲穂の方が身体の模様のコントラストがハッキリしています。
この先の2匹の成長が楽しみですね。
ホカケトカゲの稲穂のそばに、鼻の頭に大きなコブの様な物があるトカゲがいると思ったら・・・
よく見たら、脱皮皮を鼻先に残したままの杏穂でした。バカなブログあげてすいません・・・・
この仔の写真撮るの苦労しました。
カメラ嫌いは相変わらずで、ケージの戸を開けてカメラを構えただけでバタバタバタ!と大暴れ。
時間をおいて、落ち着いた頃にそーっと近づいてカメラをそーっと向けると・・・・
やっぱりバタバタバタ!!!!
「こりゃダメだ」
そうだ離れた所から望遠で狙えばいいんだ!
ケージの戸を開けて、少し離れて望遠レンズを使ってカシャッ!と。
成功成功
アンボ稲穂カケトカゲ
だんだんホカケトカゲらしくなって来ました。
食欲も旺盛で、コオロギを与えたときの動きはなかなかオモシロいですよ。
でも今日は野菜&果物&リザードフード。
餌皿に入れて与えますが、ウォータードラゴンの潮龍に餌皿の上に乗っかられて食べられなくなったり、暴れて餌皿に床材を飛ばして餌だか木っ端だかわからない状態になったり・・・
そんなこんなが続いたので、餌皿の置き場所にちょっとした工夫を施してみました。
ケージごと間借りしていたときにホカケケージの中に入れていた木を同居を始めてからもケージ内に置いていたのですが、その木の股の下に餌皿を置いてみました。
いい感じです。
ホカケ2匹は中に入り込んで餌を頬張っています。
潮龍は中には入れないので、餌の上に乗られて食べられないって事もなくなりました。
2匹が食べている画像はないですが、こんな画像を。
毎回、同じような画像で恐縮です。
モニターも良いです。
ヒョウモンも良いです。
オニプレも良いです。
でも、樹上性のウォータードラゴンやホカケトカゲにも違った良さがあります。
ベビーから飼い始めた2匹のホカケ。
だんだん成長して来て、広いケージの中をチョコマカと動き回り、木に登ったり水にダイブしたりと、楽しませてくれます。
このまま順調に成長して、綺麗な帆を張らせてあげられるようにしなければ!
我家のウォータードラゴンの潮龍は、もうお爺ちゃんなので、肌の張りが無くなり尻尾もシワシワです。
最近は雛ウズラがお気に入りで、ホカケと同居してからそれまであまり食べようとしなくなっていたコオロギも良く食べるようになりました。
生活に刺激が出て、少し若返ってきたのかな。(笑)
ちゃんと飼えばベビー時代のカワイイのが成長してカッコよく、そして渋くなる。
育て甲斐があるトカゲですよ。
みんなで木の上
大きいのがインドシナウォータードラゴンの潮龍(ちょうりゅう)
目を開けているのがアンボイナホカケトカゲの杏穂(あんぼ)
ぐっすりと寝ているのが、同じくアンボイナホカケトカゲの稲穂(いなほ)
同居をさせて1週間、何事もなく仲良く暮らしております。
どちらか言えば、ウォータードラゴンの潮龍がチビッ子ホカケに遠慮しているようで、例えば自分が木の上に行きたくても、そこにホカケがいると、無理やり押しのけてまでもその場所を奪おうとしない、逆にホカケの大きい方の杏穂はそこに潮龍が居るなら「上に乗ってやれ!」って感じです。(笑)
潮龍、お爺ちゃんになって気が長くなったようです。
ホカケの杏穂は先週の日曜日から寝る時は常に木の上ですが、稲穂が木の上で寝るのは今日が初めてです。
稲穂の寝床はケージの右手前の隅っこ。
そこに何が有っても、常にそこで寝ていました。
ヤシガラが敷いてあればその上で、水入れが有れば水の中で、ホカケ用ケージが置いて有って狭かった時も無理やりそこで・・・
アンボイナホカケトカゲは小さいときは地表で生活し、大きくなってから樹上での生活がメインとなるらしいので、稲穂はその過渡期なのかも知れないですね。
孫達と戯れるおじいさん
ホカケをケージごとウォータードラゴンの潮龍ケージに居候させていましたが、中のケージの扉を外してみました。
これまでも何度か一時的にはホカケケージから出る事はあったのですが、その時の潮龍の反応や杏穂・稲穂の動きを見ても大丈夫だろうと、自分達のケージから自由に行き来出来るようにしました。
目の前でチビッ子達にバタバタされても動じない潮龍。
さすが出来た蜥蜴!
それにしても、背中に登るなんて、杏穂調子に乗りすぎだな・・・
樹上性トカゲは木の上にいてこそ。小さくてもカッコいい。
2~3日様子を見て、問題なければ小さなホカケケージは潮龍ケージから撤去ですね。
杏穂(あんぼ)です
良く食べて、すくすくと育ってきました。
顔付もいくらか大人っぽくなってきたような。
体色では黄色が強く出るようになって来ました。
クレストや尻尾の帆はもう少し先のお楽しみですね。
左手が妙ですな。
レンズを向けるとバタバタと暴れだし、何故かこの場所で2匹揃って一休み。
家庭の都合(大人の事情とも言う)で本当はコオロギを与えたかったのですが、今日も美味しい野菜サラダ+リザードフード。
サラダの材料は、リンゴ、キュウリ、パプリカ、ニンジン、ピーマン、もやし、白菜、チンゲン菜、小松菜。
かぼちゃ味のカルシウムをドレッシングに。
こんなん食うんかい?
って食材も入っているかと思いますが、本人が食えると思えば食えば良いし、嫌なら残せば良いだけの話。
真剣に考えても仕方がない。
朝、ホカケケージの前にいる潮龍を別な場所に移し、ホカケの水浴び用の水を替えてやろうとスライドドアを開けても、手を近付けても容器の縁から避けやしない。
しかも、スライドドア開けているのに出ようともしない。
最初の頃は何かあるとバタバタバタッ・・・と騒いでいたのが、その回数も少なくなってきた。
慣れて来たのか、それとも逆に警戒して動かないのか?
ストーブを点ける事もなくなってきたので、そろそろ模様替えの季節。
さて、どうしましょう?
脱皮中の杏穂。
我家に来てから最初の脱皮と言う訳ではないでしょうが、発見したのは初です。
尻尾に残った脱皮皮。
少しは逞しくなったでしょうか?
こちらは稲穂。
わが家にやってきた頃、稲穂の頭には脱皮皮が残っていて見分けやすかったのに、いつの間にかそれが無くなり、大きさと微妙な模様の違いが2匹の判断基準となりました。
ホカケ2匹、最近ブログに登場していませんでしたが、順調に育っております。
餌は、良く食べるのがコオロギ、パプリカ、りんご、バナナ。
微妙なのが、キュウリ、ニンジン、ダイコン、小松菜、チンゲン菜・・・
相変わらず、ケージごとウォータードラゴンの潮龍のケージに間借したままですが、隙あらば脱走しようとするので餌やり水替えの時は目が離せません。
今までも何度か潮龍ケージの中に脱走されたことがありますが、一度だけ潮龍に捕まりそうになったことがあって、あれはホントあせりましたよ
それ以来、ホカケケージのメンテをする時は、潮龍を木の上かホカケケージの上に移動させてから作業するようにしています。
油断大敵ですね。
脱走したのを捕まえてケージに戻そうとする時に手に噛み付こうとしたりヤンチャな面もありますが、お腹が空いた時にはケージのドアの前で待っていたり、ピンセットから餌を食べたりしますので、それなりに馴染んで来たようです。
今の所、意外と手のかからない仔達です。