goo blog サービス終了のお知らせ 

不定期飼育便

ヤモリ13匹、トカゲ7匹、リクガメ11匹、ミズガメ7匹、イモリ1匹飼育中
もう増やせません!

2014年01月19日 18時48分48秒 | オオアタマヒメニオイガメ

カブトニオイガメのメタさんの嘴、取れました。

 

口が常に開いている状態になってしまいました。

 

嘴がある時の画像

 

我家に来た時から近い内に嘴が取れてしまうだろうと言う予想が出来ていたのでそれ程驚きはしませんでしたが、果たしてこのままで餌を食べることが出来るのでしょうかか?

 

1匹だけをプラケに移し、カメ用のハンバーグを与えてみました。

必死に口を開けて食べようとするのですが、なにせ銜える事が出来ない、噛み切る事が出来ない。

トカゲや他の種類のカメの様に、口の中に入った餌を上を向いて口を動かすことによって喉の奥に送り込むと言う事が出来ないらしく、何とか餌が口に入っても下を向いたまま食べようとするので落としてしまって思うように食べられない。

それでも、何とか与えた餌の四分の一位は胃の中に入ったようです。

 

ここまで書き終えてから、浮上性の一般的なカメの餌(レプトミンスーパー)とニオイガメ用の沈下性の餌を試しに与えてみました。

そしたら何と、浮上性の餌を難なく食べてくれました。

上を向いて食べるので、こぼすことなく普通に綺麗に食べることが出来たようです。

エビのにおいも食欲をそそるのか、バクバクと・・・

沈下性の餌には無反応でした。(笑)

 

嘴はまた伸びてくれると思うのですが、それまでは別に移して給餌ですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年01月08日 14時01分48秒 | オオアタマヒメニオイガメ

賑やかになったニオイガメ水槽

 

出目金に金魚、ネオンテトラっぽいのもいます。

「あっ!食われる!」って言う危機一髪の場面を何度か見ましたが、事件は起こりませんでした。

さすが飼育下で魚と共存推し NO1 のカメ。

魚の速さにカメが追い付けないとかではなくて、餌として全く認識していないんじゃないか?

そう思えるくらいの無関心さ。

魚が弱ったり、何かのきっかけでカメのスイッチが入ったりしたら、どうなるか解りませんが、今のところ平穏無事なニオイガメ水槽でした。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2014年01月06日 23時06分17秒 | オオアタマヒメニオイガメ

ニオイガメ2匹、60センチ水槽に引越しです。

今までの仮住いだったプラケより広く、水深もより深くなりました。

ここ1~2か月、落ち着かない状態が続いていましたが、この環境を気に入ってもらえればと思います。

 

流木だなんだと、装飾品入れすぎかな?様子を見て邪魔くさそうなら何個か撤去ですね。

外部フィルターがイマイチな状態なので、もう何年も使っていなかった上部フィルターを引っ張り出して来ました。

久々の通電ですが、しっかり働いてくれています。

 

プラケに入れていた時は気付きませんでしたが、メタさんの苔、ライトアップされるとこんなに綺麗な緑色だったんですね。

その他の不自然な部分は目をつぶって、お気になさらぬようお願いします。

 

そうそう、ネットでニオイガメで検索して彷徨っている時に、ヒメニオイガメとカブトニオイガメの見分け方を見つけました。

ニオイガメ・ドロガメ初心者には同じに見えるこの2種類。

腹甲の喉甲板(お腹側の甲羅の一番前の甲板)の所に小さな甲板(間喉甲板)がもう一枚有るか無いかで見分けるのが一番解りやすいそうです。

カブトニオイガメの腹甲。間喉甲板がありません。

 

ヒメニオイガメ。喉の所に一枚小さな甲板(間喉甲板)があるのが解りますでしょうか?

 

なので、我家の2匹のうち大きなメタさんはカブトニオイガメ、小さなボリックさんはヒメニオイガメと言う事になります。

 

今日、水草と小魚を買ってきたのでニオイガメ水槽がとても賑やかになりました。(画像は無しです。)

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

初のニオイガメ飼育ですが

2013年12月29日 20時31分34秒 | オオアタマヒメニオイガメ

 

ニオイガメ、なかなか面白いですね。

今まで飼育した事がないのは嫌っていた訳ではなく、ただ単に飼育する機会がなかっただけで、今回は自分が望んだのではなく向こうからニオイガメがやって来た感じですが、それは飼育開始するタイミングが今だったと言う事なのだと思います。

 

 

縁あって我家にやって来た2匹。

名前決めました。

大きい方が“メタ”小さい方が“ボリック”。

他に候補は、“オデブ”と“コデブ”、“苔”と“藻”、“マリオ”と“マリコ”、“33号”と“34号”・・・・・・

 

 

でも、どうすればこんなに苔だらけになっちゃうんでしょう?

めったに陸に上がらない種類なので、日光浴をしないために苔が付きやすいと言うのは解りますが、飼っていれば強制的に乾かすこともありますし、第一飼育水が清潔ならそんなに藻だの苔だのが発生する事なんてないと思うんですよね。

何年も前に蓑ガメに憧れて、ショップのお兄ちゃんに尋ねた事がありますが、普通の飼育環境ではムリみたいな事を言われました。

そう言えば、知人が飼っていた金魚の水槽に長く伸びた藻が生い茂っていて、暫く水替えしていないんだろうな・・・、なんてボンヤリと考えたのを思い出します。

 

 

太り過ぎだったり苔むしていたりしていますが、飼っていて楽しいカメであることには間違いないので、大切に育てながら2匹の諸問題を改善して行きたいですね。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

マリモじゃなくてカメだよ

2013年12月27日 23時15分58秒 | オオアタマヒメニオイガメ

2匹のニオイガメ

 

 

新たに2匹のニオイガメが我が家の一員になりました。

またまた問題ありの2匹です。

色々あって我家にやってきカメさん。

大切に育てますよ。

と言っても、すでに十分に育ってますけどね。(笑)

大きい方のカメさん

 

小さい方のカメさん

 

ニオイガメはドロガメを含めても飼うのが初めてなので、色々調べながら飼育環境を整えてやろうと思います。

取りあえずの棲家は、流木を入れた大きめのプラケですけどね。

明日で仕事納めなので、年末から新年にかけてノンビリやりますよ。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする