テレビを見ていたら
画像は切れていますが
スマートウォッチの良さについて
番組内で紹介していました(^_^)
そうなんですよ…
スマホが復旧していけば
次はスマートウォッチみたいな
ウェアラブル端末が
当然出てくると思います
(ウェアラブル端末とは、手首や腕、頭などに
装着するコンピューターデバイスのこと)
腕時計のように、手首に装着する
スマートウォッチ
あるいは、メガネのように装着する
スマートグラス…などなどが
ウェアラブル端末だそうです
ジョギングや山登りがご趣味の方には
わりとポピュラーなものかもしれません
スマホをいちいち取り出さなくても
手首を返せば、スマホに届いた
電話やメール、LINEなどが
文字になってお知らせしてくれたり
自分の位置をGPSで表示したりできるので
どのコースを走ったか
それによって心拍数の記録、その他もろもろ…
とにかくいろいろできます( *´艸`)
番組の中で
「命を救われた」と紹介されていたのが
転倒の際、検出されると
自動的に通報されて
自分の位置がわかるというシステム。
私も着けているApple Watchにも
その機能がバッチリ付いています!
画像は切れていますが
下の方に緊急連絡先が表示され
自分で設定した電話番号にも
発信されます
(発信されるのは固定電話ではなく
携帯電話の番号のみだったと思います)
この機能が
特にどういう時に必要か…
特にどういう時に必要か…
倒れてから60秒以内に
スマートウォッチを操作できれば
通報までには至りません
意識を失っていなければ
自分で操作できるので
60秒のカウントダウンを途中で止めれば
勝手に通報したりしませんが
頭を打ったり、心停止してしまったりして
自分ではその機能をオフに
できなかった場合に限り
警察または消防に通報…ということに
なるようです
Apple Watchの場合、アプリで
年齢の設定をしておくと
55歳以上の方は自動的に
転倒検出機能が有効になります
画像は、私のiPhoneの画面を
スクリーンショットで残しましたが
念のため私の場合は、手動でオンに
したことを書いておきます
私は、この機能が働いたことは
ないのですが
父が付けているApple Watchは
父が脚立から落ちてしまったとき
ちゃんとこの機能が作動したそうです
その時は幸い意識も失わず
手も動かせたので
通報までには至らず
本人がその機能を途中で
ストップさせたようですが
付けている人が高齢の方でなくても
何かの拍子に倒れたりしたら
通報してもらえるように
機能をオンにしておくことを
オススメします
機械任せの生活はしたくない
と思ってらっしゃる方も
多いかもしれませんが
こういった機能は、命を守るため
必要な物かもしれませんので
持病がある方やお一人でお住まいの方など
便利な機能のスマートウォッチを
身に付けてみるのも
いいかもしれません
遠く離れたご両親などを
スマートウォッチを通して見守る
そんなアプリも出ているようなので
健康管理しつつ、スマートウォッチで
存在を近くに感じるのも
いいかもしれませんね
ちなみに、Apple Watchの場合
iPhoneと一緒に新機種を
発表することが多いので
今年も9月または10月には
新機種が出て、新しい機能が
搭載されるかも!
ほとんど前の機種でも
使える機能が変わらないのですが
新機能は一番新しいものでしか
使えないこともあるので
新シリーズが出るのを待って
新シリーズの機能と旧シリーズの機能も
比べながら
ご自分に合ったApple Watchを
購入されてもいいかなと思います
また、携帯電話のショップでなくても
買えるところはありますので
よーく比べて検討されてから
納得してご購入されるといいですよー
それから、スマートウォッチも
今は本当にたくさん出ています
最初は手の届きやすい安価なものを
試しに使ってみるのも
いいかもしれません
(実は私も、初めは2~3,000円くらいの
お安いスマートウォッチを
いくつか買って試しました)
スマホの次は
ご自分に合ったウェアラブル端末に
出会えたらうれしいですね