タイ通
2010年12月26日夜のことです。
タイ地元紙によると、突如バイクで現れた2人組の男性のうち1人が、露天商の女性まで歩いて近づき、銃を乱射したという。その後銃を乱射した男性は、もう一人の男性が待つバイクに飛び乗り逃走したとのこと。
事件は、多くの露天商や一般客がいる中で行われた出来事だった
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そうです。
これは、明らかにヤー公の仕業ですね。
(1)目標の人物を殺害する。
(2)敢えて多数人が目撃している下で犯行を遂行することによって
(イ)「俺たちに逆ろうたら、あかんのよぉ~っ!」というメッセージを放つ。
(ロ)事後的にタイ警察の捜査が進捗しないことを見越して、「俺たちには、マッポも手出しできないんだぜぇ~っ」というメッセージを放つ。
というものでしょうね。
日本だったら、警察暴力は
(1)「組織暴力事犯は、絶対に捜査できない!」と喚くか
(2)「現場を視認していたわけでないので、そのような事件はなかったものとする。」とか
(3)果ては、被害者女性が、こうだった、ああだったなどとありもしない話しをばらまき始める。
という次第で、ヤー公の高笑いが鳴り響くだけに終わります。
タイの警察はどう出るでしょうかね?これは、是非、続報を載せてほしいです。(._.)オジギ