1965年の
人口ピラミッドグラフです。
1990年一番人口の多い時のグラフの比較です。
2020年との比較です。
さらに
令和4年度の出生数 644人です。少子化になっています。
20年後高齢者のケアは誰がするのでしょうか?
1,811人の高齢者を836人でケアしなければなりません。
出生率3.0にしても約900人しか生まれません。
人手不足を補うために東南アジアからの外国人に、
助けていただかなけれればなりません。
すでにご近所のコンビニではネパール、ベトナム、インドネシアからの外国人
が働いています。
韓国も中国も日本以上に少子化と高齢化が加速されております。
デジタルマップで観光地や市内の店舗の紹介、
観光客が撮影した写真・動画を掲載し
SNS等を有効活用して観光誘致をする。
ドローンのイベントも開催し、デジタル関連に先進的な市である事をPR
同時に飛行環境(場所・規程)の整備を行う。
公共施設マネジメントでは、人口減少の中で老朽化した公共施設をどのように再生するか考えることが必要です。
戦後20年から30年後に作られた公共施設と現在必要な公共施設は違います。
本市が所有する建築物系公共施設は294施設です。
このうち約7割の建築系公共施設が大規模修繕時期である築30年を経過しており、老朽化が進行しています。
インフラ系公共施設を含めるとその更新費用は年間133.7億円です。
充当可能な財源見込み額は43.5億円で年間90.2億円が不足になります。
この様な問題は足利市だけでなく、日本全国どの町でも共通の問題です。
644人の子供たちに22の小学校は必要ありません。
およそ一学年100人で7校あれば十分です。
中学校は一学年200人で3校で部活も有効にできます。
この統廃合により、公民館も同様に削減できれば、
予算は削減でき、本当に必要な公共施設を作ることが可能です。
車社会での人々の移動距離は変わりました。
これを検討していいただくのが30代、40代の世代に検討していただきたいと思います。
完成までに10年はかかりますので、利用する世代の意見を尊重するべきです。
これにより、予算編成は変わります。
市民にとって税金の有効活用を次代にあった制度に変えるべきです。
国民負担率(税金と社会保険)は1970年に約30%だったのが、
現在は約45%です。
現代に必要なものと不要なものを検討すべきです。
公共施設マネジメントの成功例です。
293号線沿いの公設市場は民営化され、
新しい市場が完成し、約1万坪の福居ショッピングモールが完成しました。
スターバックスができ、人の流れは変わりました。
公共施設マネジメントとしては、
総額で約13億円 足利市として支出を削減することができました。
国道293号線を南進し、
国道122号、国道354号に、利根川新橋、国道17号へつなげます。
前段階として、龍舞まで4㎞を4車線でつなぎたい。
佐野インターと羽生インターまでの時間は変わりません。
龍舞まで直進でつながれば、短縮でき、
埼玉県から足利市へ訪問する人が増えます。
人流が変わります。
あがた駅北産業団地に続く新産業団地の継続造成が始まります。
人口減少の中で人手不足は起こります。
グローバル化、293号線の南進、出生率の増加は必ず必要です。
新産業団地に給与の高い、
福利厚生の整っている企業が
進出し、足利市市民の生活レベルを上げるのが最終的な目的です。
超高齢化社会における、運転免許証返納による、交通弱者、買い物難民の解決
の為にライドシェアやドローンの利用を促進、研究をすることが重要です。
デジタル田園都市構想
だれも取り残されないデジタル化の実現
DX デジタルトランスフォーメーション
Web3.0 ブロックチェーン NFT メタバース デジタル通貨を
今度こそ世界に負けない スピードで実現します。
こんな難しいことをと言われますが、世界は進んでいます。
1980年世界一位だった日本人の年収は現在 約30位です。
日本の経済状況は落ち込んでいます。
インバウンドで日本への旅行者が増えていますが、
それは日本の物価が安いのも理由の一つです。
最終的には、新産業団地に給与の高い、福利厚生の整っている企業が進出し、
足利市市民の生活レベルを上げることが目的です。
批判ばかりしていないで、
ダイバーシティ 多様化した社会を容認する包容力を持たないといけないと
思います。
外国人に頼らないと社会が成り立たない時代がすぐそこに来ています。