暑い。梅雨あけのような暑さです。家のなかにいてもじっとり汗が。
夫は大阪へ行きました。だいたいいつも金曜の夜が一番ごきげんがいい夫。ゆうべは一週間の仕事からの解放感で、アイスを(シロクマ)買って帰ってきました。
こうしてわたしはじわじわと確実に太っていく…。
夫は帰宅途中に電話をくれることが多いのですが、昨日は「スーパーに寄って、かぼちゃを買ってから帰る」とのこと。かぼちゃ…普通なら、なぜ?と思うところですが、わたしにはわかるのです。大阪のオカーサンの大好物なのです。最近、産直へ行くと、必ずかぼちゃを話題にしていました。オカーサンにあげたいという気持ちから発せられる、かぼちゃへの熱い目線を感じて「あーまだ高いね。まだ小さいね。」と話していたところでした。
それで、「かぼちゃ買って帰る」との言葉です。わたしは笑ってしまいました。夫はわたしがあきれていると思ったようですが、違うのです。その電話の何時間か前、スーパーでわたしがオカーサンにあげようとかぼちゃを買っていたから笑ったのです。テレパシーかしら。なんかスゴイぞ。
かくして、夫は半分にした(古本市歩きには重いから)かぼちゃをカバンに入れて大阪に出かけて行きました。さっき電話で「この暑さでかぼちゃが傷むんじゃない?」と聞いたところ、冷蔵庫で一晩冷やされ
ていたためか保冷材のようにまだ冷え冷えだということでした。という親孝行かぼちゃ、のお話でした。
メデタシ、メデタシ。
ゆうべは「こころ旅」夜の部で、北上川の源泉を見ることができました。本当に一滴の水から始まっているのですね。夕ご飯の準備をしながらでしたが、静かに感動していました。今はだれも住んでいない岩手の実家へ行くとき、車で一関市内を抜け、北上川にかかる大きな赤い橋を渡ると「帰ってきたな」と思います。一関市は水害に悩まされてきたという歴史があるのですが、それでもやっぱり、川のある風景は、わたしの原風景のような気がしています。
これは猊鼻渓 北上川支流の砂鉄川
明日は父の日。息子はわたしの提案で、水筒を買ってきています。色が赤なんだけど、どうかな。
下の炭酸せんべいは、九州フェアでみつけた長崎のもの。昔ながらのパッケージがノスタルジックです。
長崎好きで、昔ながらの紙製品(チラシとかしおりとか)を集めている夫のために、五百円もするけど買いました。
今日は夫がいないので、テキトーな夕ご飯。気楽なような、つまんないような。
夫は大阪へ行きました。だいたいいつも金曜の夜が一番ごきげんがいい夫。ゆうべは一週間の仕事からの解放感で、アイスを(シロクマ)買って帰ってきました。
こうしてわたしはじわじわと確実に太っていく…。
夫は帰宅途中に電話をくれることが多いのですが、昨日は「スーパーに寄って、かぼちゃを買ってから帰る」とのこと。かぼちゃ…普通なら、なぜ?と思うところですが、わたしにはわかるのです。大阪のオカーサンの大好物なのです。最近、産直へ行くと、必ずかぼちゃを話題にしていました。オカーサンにあげたいという気持ちから発せられる、かぼちゃへの熱い目線を感じて「あーまだ高いね。まだ小さいね。」と話していたところでした。
それで、「かぼちゃ買って帰る」との言葉です。わたしは笑ってしまいました。夫はわたしがあきれていると思ったようですが、違うのです。その電話の何時間か前、スーパーでわたしがオカーサンにあげようとかぼちゃを買っていたから笑ったのです。テレパシーかしら。なんかスゴイぞ。
かくして、夫は半分にした(古本市歩きには重いから)かぼちゃをカバンに入れて大阪に出かけて行きました。さっき電話で「この暑さでかぼちゃが傷むんじゃない?」と聞いたところ、冷蔵庫で一晩冷やされ
ていたためか保冷材のようにまだ冷え冷えだということでした。という親孝行かぼちゃ、のお話でした。
メデタシ、メデタシ。
ゆうべは「こころ旅」夜の部で、北上川の源泉を見ることができました。本当に一滴の水から始まっているのですね。夕ご飯の準備をしながらでしたが、静かに感動していました。今はだれも住んでいない岩手の実家へ行くとき、車で一関市内を抜け、北上川にかかる大きな赤い橋を渡ると「帰ってきたな」と思います。一関市は水害に悩まされてきたという歴史があるのですが、それでもやっぱり、川のある風景は、わたしの原風景のような気がしています。
これは猊鼻渓 北上川支流の砂鉄川
明日は父の日。息子はわたしの提案で、水筒を買ってきています。色が赤なんだけど、どうかな。
下の炭酸せんべいは、九州フェアでみつけた長崎のもの。昔ながらのパッケージがノスタルジックです。
長崎好きで、昔ながらの紙製品(チラシとかしおりとか)を集めている夫のために、五百円もするけど買いました。
今日は夫がいないので、テキトーな夕ご飯。気楽なような、つまんないような。