今日もいいお天気。ウチのジューンベリーが咲きました。日当たりが悪くなったのに、毎年すこしだけ咲いて、実もつけてくれます。ジューンベリーも桜のお仲間だけれど、白くてひっそりとしてつつましやかです。
あぁ可愛い
今、年に一度あるかないかのお片付けモードになっていて、昨日今日とウチの物置部屋の掃除をしました。嫁入りダンスもここにあって、ウォークインクローゼットみたいに使っているのですが、この部屋は三畳しかないし、窓も小さいのがひとつだけなので、風通しが悪く、しまっている洋服もなんとなぁくかび臭くなりやすいのです。タンスのなかを空っぽにして、雑巾でふき、風を入れて乾かしてから、さらにアルコールシートでふきました。湿気とりも多めに入れて、なんとなく気持ちもスッキリ。
エリカがモリゾー(地球博の)みたいになってる
このタンスの中には、捨てられないままの昔の洋服もあるのですが、学生のときに(30数年前!)思い切って買った高いスカートに虫食いの跡をみつけ、ショックでした。新宿伊勢丹に行って、決死の思いで買ったスコッチハウスのチェックのプリーツスカートです。虫食いもショックですが、手に取って改めて見て、そのウエストの細さにびっくりしました。63cmって…、こんな細いスカートが入った時代があったなんて信じられない。そりゃあ、夫が契約違反というわけです。
今では腰も通らないよ
このスカート、どうしようかな。きっと取っておくんだろうな。世間の断捨離ブームからは程遠いウチの状況。わたしだけでなく、夫も息子も捨てられない人々で、他人様から見たら「こんなもの」と思えるようなガラクタが埃をかぶって息をひそめているのです。やれやれ。
妹が忙しい合間をぬって、荷物を送ってくれました。妹が仕事に疲れたとき避難する珈琲やさんの豆と、お菓子が入っていました。わたしは、珈琲はあまりわからないのですが、夫が好きなので、嬉しい贈り物です。夫は、たまにおしゃれな珈琲豆の挽き売りのお店に行き、少しずつ買ってきたりするのですが、「どんな豆がいいですか」と聞かれて「色がよく出るもの」と答えたという武勇伝(?)があります。そのときわたしも一緒にいて、「色がよく出るもの」というその答えにひっくり返りそうになりました。要は「深煎り」が好みであるということを言いたかったらしいのですが、少しの豆でたくさん飲めるというケチケチ根性もすこしはあるようです。妹が珈琲やさんから電話をくれて、どんなのがいい?と聞かれたのでわたしは「深煎りが好きみたい」と答えておきました。ホントのことはナイショナイショ。
豆の他にベルギーチョコとかクッキーとかチャイとか おっしゃれ―
とにかく、ウチは家族そろって貧乏性であるということがわかってしまいましたね。無駄なことはたくさんしてるのに、目に見える細かいことにはケチケチしてしまう。困ったなぁ。
妹からの箱の中には、鶴岡のお菓子「からから煎餅」というものも入っていました。瓦煎餅みたいなものの中におもちゃが入っているそうです。どんなおもちゃが出てくるんだろう?こういうのすごく好きです。割ってみるのが楽しみー。
あぁ可愛い
今、年に一度あるかないかのお片付けモードになっていて、昨日今日とウチの物置部屋の掃除をしました。嫁入りダンスもここにあって、ウォークインクローゼットみたいに使っているのですが、この部屋は三畳しかないし、窓も小さいのがひとつだけなので、風通しが悪く、しまっている洋服もなんとなぁくかび臭くなりやすいのです。タンスのなかを空っぽにして、雑巾でふき、風を入れて乾かしてから、さらにアルコールシートでふきました。湿気とりも多めに入れて、なんとなく気持ちもスッキリ。
エリカがモリゾー(地球博の)みたいになってる
このタンスの中には、捨てられないままの昔の洋服もあるのですが、学生のときに(30数年前!)思い切って買った高いスカートに虫食いの跡をみつけ、ショックでした。新宿伊勢丹に行って、決死の思いで買ったスコッチハウスのチェックのプリーツスカートです。虫食いもショックですが、手に取って改めて見て、そのウエストの細さにびっくりしました。63cmって…、こんな細いスカートが入った時代があったなんて信じられない。そりゃあ、夫が契約違反というわけです。
今では腰も通らないよ
このスカート、どうしようかな。きっと取っておくんだろうな。世間の断捨離ブームからは程遠いウチの状況。わたしだけでなく、夫も息子も捨てられない人々で、他人様から見たら「こんなもの」と思えるようなガラクタが埃をかぶって息をひそめているのです。やれやれ。
妹が忙しい合間をぬって、荷物を送ってくれました。妹が仕事に疲れたとき避難する珈琲やさんの豆と、お菓子が入っていました。わたしは、珈琲はあまりわからないのですが、夫が好きなので、嬉しい贈り物です。夫は、たまにおしゃれな珈琲豆の挽き売りのお店に行き、少しずつ買ってきたりするのですが、「どんな豆がいいですか」と聞かれて「色がよく出るもの」と答えたという武勇伝(?)があります。そのときわたしも一緒にいて、「色がよく出るもの」というその答えにひっくり返りそうになりました。要は「深煎り」が好みであるということを言いたかったらしいのですが、少しの豆でたくさん飲めるというケチケチ根性もすこしはあるようです。妹が珈琲やさんから電話をくれて、どんなのがいい?と聞かれたのでわたしは「深煎りが好きみたい」と答えておきました。ホントのことはナイショナイショ。
豆の他にベルギーチョコとかクッキーとかチャイとか おっしゃれ―
とにかく、ウチは家族そろって貧乏性であるということがわかってしまいましたね。無駄なことはたくさんしてるのに、目に見える細かいことにはケチケチしてしまう。困ったなぁ。
妹からの箱の中には、鶴岡のお菓子「からから煎餅」というものも入っていました。瓦煎餅みたいなものの中におもちゃが入っているそうです。どんなおもちゃが出てくるんだろう?こういうのすごく好きです。割ってみるのが楽しみー。