夫はゆうべウチを出発し、神戸からフェリーに乗って四国に渡りました。ここから三日かけて鹿児島の指宿まで、フェリーや電車を乗り継ぎ旅をするのです。指宿では、先に大阪を出たオカーサンが、普段住んでいないお家のお掃除をしながら待っています。夫はスマホを持っていないので、旅先で大事なブログ
が更新できないことががまんできず、とうとうパソコンをかついで旅に出ました。寒波がくるからと、ユニクロの極暖を二枚買って持たせたのに、「荷物が重いなぁ」と渋い顔。それはどう考えてもパソコンのせいでしょう。
一人旅でうきうきしている夫に、ねちねちイジワルを言って送り出し、昨日は自分で自分が嫌になりました。今日になっても気分がどんよりしているので、お正月のお花をしようと、産直に花材を買いに行きました。たくさんのお客さんが新鮮なお花を求めて訪れていて、わたしもその中に混じって、お値段と配色を考えながら割合時間をかけて選びました。
白い菊と薄紫の菊、松、紫のアルストロメリア、これではなんとも地味すぎるので、黄色のチューリップも選んで1200円ぐらい。いつもよりちょっと高め(原油とかお天気の加減?)ですが、玄関だけでもお正月を迎える雰囲気にしないといけないので、しょうがありません。
いいお天気だけれど、寒波が来るらしい
家に帰って、挿してみました。今まで何回もフラワーアレンジの教室でお正月のお花は作ったのに、だいたいいつも同じパターンになります。今回はやっぱり黄色のチューリップが効いていますが、一束で二本しかないのは残念でした。だいたい奇数が基本なのに、お花屋さんもそこのところを考えて提供して欲しいな。白と紫主体で寂しいので、家の庭から万両と南天の葉っぱをとってきてたくさん入れました。万両も南天も鳥たちの贈りもので自然に生えたものです。今年は裏庭に白い万両もみつけて、紅白で入れることができてうれしかった。すごい短時間で作ったので雑ですが、こんな感じです。華やかさが足りないみたい。下の方にも黄色が欲しかったな。
お友だちが桑名の連鶴を習っていて、扇面と鶴がくっついているお正月らしい作品をプレゼントしてくれたので、それも飾ってみましょう。
ついでにお年玉袋につけるために作ったいのしし君も置いてみよう。
弟くんのところの甥っ子と姪っ子へのお年玉。袋をこんな感じにしてみました。一人で遊んでるな。
お友だちにもらった千代紙も活用
本当は大掃除をがんばらないといけないのです。でも息子と二人っきりで、誰の目も気にしないお正月なので、やる気になりません。動かずにいて、どんどん太ってきたし、まったくもって困ったことです。
が更新できないことががまんできず、とうとうパソコンをかついで旅に出ました。寒波がくるからと、ユニクロの極暖を二枚買って持たせたのに、「荷物が重いなぁ」と渋い顔。それはどう考えてもパソコンのせいでしょう。
一人旅でうきうきしている夫に、ねちねちイジワルを言って送り出し、昨日は自分で自分が嫌になりました。今日になっても気分がどんよりしているので、お正月のお花をしようと、産直に花材を買いに行きました。たくさんのお客さんが新鮮なお花を求めて訪れていて、わたしもその中に混じって、お値段と配色を考えながら割合時間をかけて選びました。
白い菊と薄紫の菊、松、紫のアルストロメリア、これではなんとも地味すぎるので、黄色のチューリップも選んで1200円ぐらい。いつもよりちょっと高め(原油とかお天気の加減?)ですが、玄関だけでもお正月を迎える雰囲気にしないといけないので、しょうがありません。
いいお天気だけれど、寒波が来るらしい
家に帰って、挿してみました。今まで何回もフラワーアレンジの教室でお正月のお花は作ったのに、だいたいいつも同じパターンになります。今回はやっぱり黄色のチューリップが効いていますが、一束で二本しかないのは残念でした。だいたい奇数が基本なのに、お花屋さんもそこのところを考えて提供して欲しいな。白と紫主体で寂しいので、家の庭から万両と南天の葉っぱをとってきてたくさん入れました。万両も南天も鳥たちの贈りもので自然に生えたものです。今年は裏庭に白い万両もみつけて、紅白で入れることができてうれしかった。すごい短時間で作ったので雑ですが、こんな感じです。華やかさが足りないみたい。下の方にも黄色が欲しかったな。
お友だちが桑名の連鶴を習っていて、扇面と鶴がくっついているお正月らしい作品をプレゼントしてくれたので、それも飾ってみましょう。
ついでにお年玉袋につけるために作ったいのしし君も置いてみよう。
弟くんのところの甥っ子と姪っ子へのお年玉。袋をこんな感じにしてみました。一人で遊んでるな。
お友だちにもらった千代紙も活用
本当は大掃除をがんばらないといけないのです。でも息子と二人っきりで、誰の目も気にしないお正月なので、やる気になりません。動かずにいて、どんどん太ってきたし、まったくもって困ったことです。