（17日）朝からドキドキしたー。カーリング女子中国戦を見始めて、接戦の末の延長ラウンドのころにはもうフイギュア男子シングルのフリーが進んでいました。いそがしくチャンネルをかえながら両方を見守っていましたが、午前中いっぱいテレビにかじりつきなのもどうかな…と思い、手はあいているので、上新粉をこねてお団子を作ることにしました。カーリングのストーンがスーッと走るのを見ながら、わたしは団子を掌でくるくる。思わず力が入ったのか、すごく固いお団子ができてしまった（ストーン風味だ）。豆腐を入れたら柔らかいお団子になったのに、それどころじゃなくて焦って作ったので失敗してしまいました。それでも黒砂糖で黒蜜も作って、それなりのおやつになったと思うんだけど…。もとはといえば、夫のヤマザキの黒蜜だんごブームがあって、そんなに好きなら作ってあげようと思ったわけですが、肝心の夫には今ひとつだったみたいです。ザンネン。
つやつやでしょう でも、カロリーはすごいよ
カーリングは惜しくも負けて、お昼。明太子パスタを作って家族で食べながら、フイギュアのフリーに集中します。田中刑事くんは見逃したけれど、パトリックチャンさんの演技は一生懸命観ました。もしかしたらオリンピックはこれで最後なのかなと思って。彼の演技がとても好きです。たくさんの四回転をクルクル飛ばなくても、滑らかに静かに滑る様子が情感がこもっていて上品。選ぶ音楽もいいな。ショートの曲が気に入って、ネットで調べてみたら1978年に出たカンサスの「Dust In The Wind」という曲でした。あら、わたしが学生だったころの曲なんですね。どうりで、ココロに響くものがあると思いました。勝手な想像だけれど、パトリックチャンさんは、今までの演技の集大成として滑っているような感じがしました。それを見て、なんだか胸がつまる思いがして、涙が出そうになりました。
人生は風に舞う塵のようなものさ
さて、昨日のショートから羽生くん一色のテレビですが、実はわたしは（大きな声では言えませんが）フェルナンデスくんびいきなのです。昨日のショートは素晴らしかった！おどけた演技も素敵にできるし、色気もあるし、ジャンプも完璧だなんて。でも、羽生くんにも宇野くんにも金をとらせてあげたい気持ちもあって、すごい悩ましい思いで画面をみつめていました。結果は、フェルナンデスくんがひとつ四回転をミスしたことが点数にひびいて、羽生くんが優勝しました。今までも何度も目にしたのですが、羽生くんの親愛的なちょっかいに、本当は悔しいだろうに、笑顔でうけている彼の人柄に、大人だなあと感心します。でも、その姿はかえって切ないな…。
四年前妹からもらった記念切手セット お宝かしら
…と、ここまでは昨日（17日）の記事でした。
大の羽生くんファンの妹は、こわくて、前日のショートからテレビ中継を見られない状態で、リアルタイムではその演技の映像をまったく観ていません。ハードな仕事と家事で家と工場の行き帰りだけの暮らしのなか、今年は特に大雪の除雪でクタクタの妹。羽生くんのスケートから力をもらって、なんとか毎日の生活をこなしてきたのです。その妹が一年前ぐらいから「羽生くんはオリンピックのあと、引退すると思う」と言っていて、それが現実になるのが、すごくこわいようでした。何度も何度も繰り返し、フリーの演技がテレビで映し出されているから、妹もやっと観ることができているかな。今日も山形は大吹雪かもしれない。日曜日ぐらい仕事に出ないで、ゆっくり自分を取り戻す時間を持って欲しいな。
今日は日曜日だけれど、夫が仕事だったので、いつものように朝六時に起きました。いつものようにNHKをつけていて、七時になったらビックリ！羽生くんと宇野くんが生出演しています。宇野くんなんか寝ぼけまなこで、クシャクシャです。もう！ゆっくり休ませてあげて欲しい。日曜日の朝七時に、どれだけの人がテレビを見るというのでしょう。これからしばらく、こんな状況が続きそうです。ほどほどにして、ほどほどに。
半世紀前の岩手の子どものウインタースポーツ くわしくはまた
つやつやでしょう でも、カロリーはすごいよカーリングは惜しくも負けて、お昼。明太子パスタを作って家族で食べながら、フイギュアのフリーに集中します。田中刑事くんは見逃したけれど、パトリックチャンさんの演技は一生懸命観ました。もしかしたらオリンピックはこれで最後なのかなと思って。彼の演技がとても好きです。たくさんの四回転をクルクル飛ばなくても、滑らかに静かに滑る様子が情感がこもっていて上品。選ぶ音楽もいいな。ショートの曲が気に入って、ネットで調べてみたら1978年に出たカンサスの「Dust In The Wind」という曲でした。あら、わたしが学生だったころの曲なんですね。どうりで、ココロに響くものがあると思いました。勝手な想像だけれど、パトリックチャンさんは、今までの演技の集大成として滑っているような感じがしました。それを見て、なんだか胸がつまる思いがして、涙が出そうになりました。
人生は風に舞う塵のようなものささて、昨日のショートから羽生くん一色のテレビですが、実はわたしは（大きな声では言えませんが）フェルナンデスくんびいきなのです。昨日のショートは素晴らしかった！おどけた演技も素敵にできるし、色気もあるし、ジャンプも完璧だなんて。でも、羽生くんにも宇野くんにも金をとらせてあげたい気持ちもあって、すごい悩ましい思いで画面をみつめていました。結果は、フェルナンデスくんがひとつ四回転をミスしたことが点数にひびいて、羽生くんが優勝しました。今までも何度も目にしたのですが、羽生くんの親愛的なちょっかいに、本当は悔しいだろうに、笑顔でうけている彼の人柄に、大人だなあと感心します。でも、その姿はかえって切ないな…。
四年前妹からもらった記念切手セット お宝かしら…と、ここまでは昨日（17日）の記事でした。
大の羽生くんファンの妹は、こわくて、前日のショートからテレビ中継を見られない状態で、リアルタイムではその演技の映像をまったく観ていません。ハードな仕事と家事で家と工場の行き帰りだけの暮らしのなか、今年は特に大雪の除雪でクタクタの妹。羽生くんのスケートから力をもらって、なんとか毎日の生活をこなしてきたのです。その妹が一年前ぐらいから「羽生くんはオリンピックのあと、引退すると思う」と言っていて、それが現実になるのが、すごくこわいようでした。何度も何度も繰り返し、フリーの演技がテレビで映し出されているから、妹もやっと観ることができているかな。今日も山形は大吹雪かもしれない。日曜日ぐらい仕事に出ないで、ゆっくり自分を取り戻す時間を持って欲しいな。
今日は日曜日だけれど、夫が仕事だったので、いつものように朝六時に起きました。いつものようにNHKをつけていて、七時になったらビックリ！羽生くんと宇野くんが生出演しています。宇野くんなんか寝ぼけまなこで、クシャクシャです。もう！ゆっくり休ませてあげて欲しい。日曜日の朝七時に、どれだけの人がテレビを見るというのでしょう。これからしばらく、こんな状況が続きそうです。ほどほどにして、ほどほどに。
半世紀前の岩手の子どものウインタースポーツ くわしくはまた
