バレンタインデーはぽかぽか

小春日和のいいお天気。このところ、寒さに縮こまって、買い物も生協と産直ぐらいで済ませていましたが、今日は久しぶりに近くのスーパーまで歩いて行きました。今日はバレンタインデーということで、一応チョコを夫と息子にあげなくてはと思ったのです。

　梅の花咲いた

　　途中、住宅街のなかの調整池の横を通ります。この池は団地の集中浄化施設としての機能はもう終了していて、今はアシが生い茂り、冬鳥たちの楽園になっているのです。遠くにシロサギが一羽。すごく大きいな…本当にこれ、サギでしょうか。わたしの知っているサギより太っています。ふくらスズメみたいに、冬毛でふっくらしているのかもしれません。そしていつもの冬の風物詩…すごくたくさんのカモたちが、日向ぼっこしたり池の中を泳いだりしています。久しぶりの暖かい陽ざしを、鳥たちも喜んでいるみたいです。　
　遠目で白鳥かと思ったよ

　おそろしいほどたくさんいる
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　スーパーで、夫と息子にそれぞれ三種類ずつチョコを買い、ついでにクロワッサンのストレッチ特集の今月号も買いました。この手の特集はつい手にとってしまいます。載っているのが、普段からやっているストレッチと重複しているのはわかっているけれど、なにかミラクル的な効果を求めて買ってしまうのです。要は実行するかどうかなのにね。チョコは袋に入れて、夫と息子それぞれの似顔絵を十秒ぐらいで描いて（描きなれてるからね）はりつけて、これじゃああんまりだなと思い、小さいリボンをつけました。やっつけ感ありありですが、これで許してもらおう。

　ちなみに向かって右が夫　左が息子　特に息子はよく描けた　本人は不満気

　　平昌オリンピック。今日はスノボ、カーリング男女、女子アイスホッケーとスピードスケートを、それぞれ楽しく見ました。カーリングは地味だけれどなかなか面白いです。夫が、「よく長い時間飽きずに、じっと見ていられるな」と感心（？）していましたが、冬の競技のほとんどは、スピードが速すぎて目がついていかず、そのうえ、ハラハラドキドキして疲れるのです。その点、カーリングはゆっくりしていて、わたしのペースに合うみたい。男子カーリングの対戦相手はノルウェーで、がっしりした選手がハートの模様のピンクのパンツをはいているのがおもしろかった。「地味に思われがちな競技なので、人目をひく工夫をしている」とのことです。バレンタインデーバージョンだったのでしょうか。　　　　　　　　　　　　　　春はもうすぐ　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ここまでは昨日（14日）の記事でした。今日はヨガに行き、またもやアーチのポーズにチャレンジしてきました。先生にどーんと突き出たお腹を笑われているような気がするのですが、気のせいかしら。たまに指摘された方が、なんとかしないと！と思うので、それはそれでいいのだけれど。オリンピックのアスリートみたいに肉体改造しようかしら…言ってるだけー。