なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

木星かな 

2018-06-12 18:33:30 | 日記
昨日はお隣の町まで出かけて行ってすごく疲れていたのに、ゆうべはなかなか寝付けませんでした。風を入れようと南の窓の障子をあけると、遠くの海の上を通って行った台風が雲を吹き飛ばしたのか、星がたくさん見えました。南の空にひときわ明るい星があって、なんだろうなぁと思いながら眠りました(2時にやっと)。調べてみると、木星でした。ジュピター!今晩も見えるかな。

 朝の空 風が吹く

   寝不足の朝。こんなときはお弁当はいなり寿司を作ることが多いのです。おかずが少なくて済むからということもありますが、夫の好物でもあるので、まぁいいでしょう。この時点で、今日のエネルギーは使い果たした感じでしたが、がんばって自転車こいでお習字へ。今日は篆書の条幅をほぼ一発勝負で書かないといけません。ちゃんと練習しておけばよかったものを、昨日の夕方、ダーッと書きなぐっただけで、うまくいくわけがないのです。

 これは先週書いた色紙 なんかなぁ

   案の定、そろりそろりとお手本をなぞるだけで、勢いのないものになりました。条幅二枚書いて完全にエネルギーがemptyになったわたし。昼からはターシャテューダーのひ孫ちゃんたちの番組「ターシャの森から」を観て、ユルユルと過ごしました。

 アガパンサス開いてきた

   ターシャさんは、ギリアやニゲラ、それにアオイのような昔の(?)花が好きだったと、育苗家の方が話していました。ターシャさんは欲しい花の苗があると、この方に種を渡して育ててもらい、要る分だけ持って行って、残りはお店で売っていいと言っていたとのこと。これらのターシャさん好みの花は、開花期間が短いので、最近はなかなか流通しないのだそうです。これが、わたしの好きな花と一致していておかしいほどでした。わたしも、この可愛らしい花たちはなかなか手に入らないなぁと思っていたのですが、開花期間の短さが、お店に出回らない理由だったのですね。一番ターシャさんを思い出す花として、育苗家の方があげていたのが、「サルピグロシス」という花でした。風に吹かれたら素敵な感じです。ちょっとマロウに似てる。今回の「ターシャの森から」は一度見た番組でしたが、知らない花をひとつ知ることができてよかったです。

 白のニゲラ  水色のがギリア

 サルピグロシス 画像お借りしました

   さて、昨日、新聞の広告で見てなんとも欲しくてたまらなかった「うかたま」の夏号を隣の町の本屋さんで手に入れました。「夏の草ノート」と題して、ミントの蒸留水や野草のチンキ、よもぎのお灸まで紹介しています。自慢じゃないですが(ホントはちょっと自慢)、ウチの庭はそういった野草だらけなのです。特に今年はミントが青々と育っていて、乾かしてお風呂に入れる以外になにか使い道はないのかなぁと思っていたところ。

 ペパーミントとリクニス

   台所で簡単に蒸留水ができそうですよ。試してみたらご報告しますね。

 ワクワクするー

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