いいお天気。夫は今日も仕事で、朝5時に起きて出かけて行きました。
夫がいない休日はたいてい無駄な時間を過ごしてしまうので、今日は午前中ちょっとがんばって、普段しないところを掃除しました。
寒くなってくると窓ガラスが結露して、朝は特にビショビショになります。それを放っておくとすぐに黒カビの点々が表れるので、今日は二階のサッシのレールまわりを掃除しました。障子も全部はずし、窓を開け放って家に風を入れながら。ついでに網戸もはずして、一つ一つ外で洗って、窓も拭きました。そんなことをするには本当に最高のお天気で、体も動かしていい気持ち。
だいたい、このところ、必死になって編み物をし過ぎました。体は動かさず手だけ動かしていたら、体重が最高の値に!朝、息子に「すごく太ったよー」と言うと、「スズメも冬は丸くなるんだから」と慰めなのかなんなのかわからないセリフが返ってきました。だいたい冬のふくら雀は羽毛で丸くなってるんじゃない?もう!テキトーなこと言って。とにかく、柿だのみかんだの片っ端から食べ続けるのをやめて、体を動かさないと、と思ったのです。
単調な一目ゴム編みゾーンに突入
やっぱり混ざり毛糸にすればよかった
掃除が済んで、息子に産直まで車で連れて行ってもらいました。小松菜、春菊、大根菜、人参、里芋、紅大根といったビタミンいっぱいな感じの野菜と、それからやっぱり柿とみかんも買ってしまいました。冬に向かうこの時期はこれで太るのです(冬眠前のクマさんか)。ほどよい量を考え考え食べることにしましょう。
しばらくこなかった妹からの電話が今日はきて、いろいろ話をききました。妹の誕生日にプレゼントした赤い花のカップは「えらく素朴な感じだね」という感想。それを包むために赤い毛糸で編んだ袋は「おばあちゃんがキューピーさんに着せていた毛糸のドレスを思い出す」そうです。編み物していて昨日ふと浮かんだ「わたし、ツルコおばあちゃん(わたしたちの祖母)に近づいてるんじゃない?」という考えは、年をとっていくわけですから当たり前ですが、それだけじゃなくて祖母の追体験しているというかなんというか…。見ているから影響を受けているのか、そうなるようになっているのか、不思議な感じです。キューピーさんに毛糸のドレスは着せないけれど。
わたしは好きなんだけどな
あまりにも忙しい妹。伊賀焼きのねこちゃんは、わたしがプチプチで梱包していたせいで、妹が気がつかず、危うく捨てられるところでした。息子がわざわざわたしに似ているのを選んだんだから、ちゃんと可愛がってくれよーと、口では言いませんが思っていたのです。とにかく無事でよかった。
このねこちゃんはまあまあみたい
夫がいない休日はたいてい無駄な時間を過ごしてしまうので、今日は午前中ちょっとがんばって、普段しないところを掃除しました。
寒くなってくると窓ガラスが結露して、朝は特にビショビショになります。それを放っておくとすぐに黒カビの点々が表れるので、今日は二階のサッシのレールまわりを掃除しました。障子も全部はずし、窓を開け放って家に風を入れながら。ついでに網戸もはずして、一つ一つ外で洗って、窓も拭きました。そんなことをするには本当に最高のお天気で、体も動かしていい気持ち。
だいたい、このところ、必死になって編み物をし過ぎました。体は動かさず手だけ動かしていたら、体重が最高の値に!朝、息子に「すごく太ったよー」と言うと、「スズメも冬は丸くなるんだから」と慰めなのかなんなのかわからないセリフが返ってきました。だいたい冬のふくら雀は羽毛で丸くなってるんじゃない?もう!テキトーなこと言って。とにかく、柿だのみかんだの片っ端から食べ続けるのをやめて、体を動かさないと、と思ったのです。
単調な一目ゴム編みゾーンに突入
やっぱり混ざり毛糸にすればよかった
掃除が済んで、息子に産直まで車で連れて行ってもらいました。小松菜、春菊、大根菜、人参、里芋、紅大根といったビタミンいっぱいな感じの野菜と、それからやっぱり柿とみかんも買ってしまいました。冬に向かうこの時期はこれで太るのです(冬眠前のクマさんか)。ほどよい量を考え考え食べることにしましょう。
しばらくこなかった妹からの電話が今日はきて、いろいろ話をききました。妹の誕生日にプレゼントした赤い花のカップは「えらく素朴な感じだね」という感想。それを包むために赤い毛糸で編んだ袋は「おばあちゃんがキューピーさんに着せていた毛糸のドレスを思い出す」そうです。編み物していて昨日ふと浮かんだ「わたし、ツルコおばあちゃん(わたしたちの祖母)に近づいてるんじゃない?」という考えは、年をとっていくわけですから当たり前ですが、それだけじゃなくて祖母の追体験しているというかなんというか…。見ているから影響を受けているのか、そうなるようになっているのか、不思議な感じです。キューピーさんに毛糸のドレスは着せないけれど。
わたしは好きなんだけどな
あまりにも忙しい妹。伊賀焼きのねこちゃんは、わたしがプチプチで梱包していたせいで、妹が気がつかず、危うく捨てられるところでした。息子がわざわざわたしに似ているのを選んだんだから、ちゃんと可愛がってくれよーと、口では言いませんが思っていたのです。とにかく無事でよかった。
このねこちゃんはまあまあみたい