あー、このタイミングで来週のゴミ置き場のお掃除当番がまわってきました。今週一回分抜けるので来週は大量のゴミが出るはずです。こんなことでユーウツになるのもばかげているのですが、まじめな性格(?)が裏目に出て、ゴミのことがいつも頭のすみっこに居座るザンネンな連休になりそうです。
洋裁の腕を競う英国の番組「ソーイングビー」で脱落した女性が、「50になったら何事も受け入れようと決めたの」と言っていて、そんなひとことに励まされているわたし。ルール違反で回収日前にゴミを出そうとする人がいるんじゃないかと疑っていたけれど、そうなったらそうなったでしょうがないか。
そろそろおしまいのビオラ。でもなんだか夢のようにきれいじゃない?
昨日は借りていた本の返却に勢和図書館に行きました。「おやゆび姫」と「つばめのたび」(鈴木まもるさんの絵本。とても感動的!)は延長してもらって、他に5冊の本を借りてきました。
最後の最後に、片山令子さんの文章を集めた「惑星」を本棚の隅にみつけてうれしかった。片山令子さんは詩人で、夫の片山健さんとともに作った絵本も数多く残しています。「もりのてがみ」や「たのしいふゆごもり」、「のうさぎのおはなしシリーズ」はわたしも大好きです。
2018年に亡くなられて、そのときわたしは片山令子さんという方を知って間もないときだったので、それまで知らずに過ごしていた時間がとりかえしがつかないように感じられ、とても残念でした。
装丁は片山健さん
美しい文章で綴られています。「リリック」という言葉に興味をひかれました。ゆっくり読みましょう。
図書館から帰ってきたら、玄関のドアの前にもこもこした緑のものが置かれていました。わぁ、元気なパセリの苗が2つ! 植えられている鉢で送り主がわかりました。これは先週わたしがダウカスダーラとニゲラの苗をお分けしたときに使ったものです。お返しのパセリってなんだかとても趣味がいい。
送り主の彼女は毎朝スムージーに自家栽培のパセリを入れて飲んでいるそうです。まだアゲハが庭に現れていないので、地植えにしても大丈夫だよと言っていました。小さいお孫ちゃんのお世話で息子さんと娘さんのおうちに行かないといけなくて、極力人との接触を控えているとのことですが、そんな彼女と、植物を通して繋がりが持ててとてもよかった。うれしい。
奥にいただいたパセリ。手前は産直でゲットした夏の花苗。ピンクのベゴニア、クリーム色のペチュニア、マロウ。
昨年の連休は大阪の夫の実家にも行けず、ひたすら不安なキモチで過ごしました。今年もどこにも行くことがかないません。とりあえず5月の壁面ディスプレイを完成させましょう。シャーレーポピーの花を作って散らばせてみました。色はビビットで明るくなったみたいです。
風をきって空を飛ぶツバメの感じが出るといいな。
長い間アブラムシにやられて花をつけなかったウツギに花が咲きました。昨年、夫に「もう咲かないから切っちゃっていいよ。」と言ったわたしの言葉が聞こえたのかしら。そうだとしたらごめんごめん。がんばってこんなにかわいい花を咲かせてくれました。
★夜中に目が覚めてそのまま眠れなくなることがよくあるのですが、そんなとき、ふいに子どものころのてまり歌が気になりました。こんな歌詞です。
「いちりっとーら、いちこうし鳴けばもう春だ、おんぶしな」
イチリットーラって何?似たような歌詞が九州にもあるらしいのですが、わたしの故郷は岩手。不思議だな。
5,000キロの旅をして勢和のまめやさんにやってきたツバメ
洋裁の腕を競う英国の番組「ソーイングビー」で脱落した女性が、「50になったら何事も受け入れようと決めたの」と言っていて、そんなひとことに励まされているわたし。ルール違反で回収日前にゴミを出そうとする人がいるんじゃないかと疑っていたけれど、そうなったらそうなったでしょうがないか。
そろそろおしまいのビオラ。でもなんだか夢のようにきれいじゃない?
昨日は借りていた本の返却に勢和図書館に行きました。「おやゆび姫」と「つばめのたび」(鈴木まもるさんの絵本。とても感動的!)は延長してもらって、他に5冊の本を借りてきました。
最後の最後に、片山令子さんの文章を集めた「惑星」を本棚の隅にみつけてうれしかった。片山令子さんは詩人で、夫の片山健さんとともに作った絵本も数多く残しています。「もりのてがみ」や「たのしいふゆごもり」、「のうさぎのおはなしシリーズ」はわたしも大好きです。
2018年に亡くなられて、そのときわたしは片山令子さんという方を知って間もないときだったので、それまで知らずに過ごしていた時間がとりかえしがつかないように感じられ、とても残念でした。
装丁は片山健さん
美しい文章で綴られています。「リリック」という言葉に興味をひかれました。ゆっくり読みましょう。
図書館から帰ってきたら、玄関のドアの前にもこもこした緑のものが置かれていました。わぁ、元気なパセリの苗が2つ! 植えられている鉢で送り主がわかりました。これは先週わたしがダウカスダーラとニゲラの苗をお分けしたときに使ったものです。お返しのパセリってなんだかとても趣味がいい。
送り主の彼女は毎朝スムージーに自家栽培のパセリを入れて飲んでいるそうです。まだアゲハが庭に現れていないので、地植えにしても大丈夫だよと言っていました。小さいお孫ちゃんのお世話で息子さんと娘さんのおうちに行かないといけなくて、極力人との接触を控えているとのことですが、そんな彼女と、植物を通して繋がりが持ててとてもよかった。うれしい。
奥にいただいたパセリ。手前は産直でゲットした夏の花苗。ピンクのベゴニア、クリーム色のペチュニア、マロウ。
昨年の連休は大阪の夫の実家にも行けず、ひたすら不安なキモチで過ごしました。今年もどこにも行くことがかないません。とりあえず5月の壁面ディスプレイを完成させましょう。シャーレーポピーの花を作って散らばせてみました。色はビビットで明るくなったみたいです。
風をきって空を飛ぶツバメの感じが出るといいな。
長い間アブラムシにやられて花をつけなかったウツギに花が咲きました。昨年、夫に「もう咲かないから切っちゃっていいよ。」と言ったわたしの言葉が聞こえたのかしら。そうだとしたらごめんごめん。がんばってこんなにかわいい花を咲かせてくれました。
★夜中に目が覚めてそのまま眠れなくなることがよくあるのですが、そんなとき、ふいに子どものころのてまり歌が気になりました。こんな歌詞です。
「いちりっとーら、いちこうし鳴けばもう春だ、おんぶしな」
イチリットーラって何?似たような歌詞が九州にもあるらしいのですが、わたしの故郷は岩手。不思議だな。
5,000キロの旅をして勢和のまめやさんにやってきたツバメ