土曜日。夫の愛車HRVとお別れして、中古のフイットシャトルをお迎え。家族みんながなんとなく悲しい気持ちで朝を迎えました。ウチの家族は、ものに対してこんなに思い入れがあって大丈夫なんだろうか…。こんなんだからウチには、捨てられずにたまっていくものがどんどん増えていくわけなのだな。
やってきた車は中古なので、芳香剤の匂いがかなり残っていて、わたしとしてはちょっと(かなり)NGだったんだけれど、前の車で、夫が通勤途中でエンストしても困るので、目をつぶったのでした。車屋さんは「好きな芳香剤を置いて」と言いますが、芳香剤そのものが嫌いなのでそんな対応策はありえないのです。
そこで、庭のローズマリーとゼラニュウムの枝をたっぷり切って、後ろの座席に置きました。ゼラニュウムはかなりきつい匂いだけれど、芳香剤よりまし。ハーブの香りが科学的な匂いを凌駕することに期待したいです。でも、なんのストレスもなしに助手席に座っていられるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
夫が新しい車に慣れるために、勢和まで走ってみました。勢和の図書館に行って、廃棄本リサイクルフェアの情報を確認しました。次はまめやさんへ。まめやのひりょうずとおからドーナッツ、みかんを買いました。
まめやさんにはヤギとウサギの広場があるのですが、いるのはヤギばかり。ウサギはどうしたのかな、と思っていたら、お店の横にケージに入れられた一羽を発見しました。「里親募集」とありました。貼り紙には「動物に襲われるので、広い場所で自由に遊ばせることができないため」とありました。カラスに襲われるのかな…?ヤギだけでは広場の魅力が七割ぐらい減るなぁと思いながら、納得したのでした。
かなり大きいグレーのうさぎ
息子は飼おうかと言うけれど、ウチでもケージに入れるしかないと思う かわいいんだけれど
日曜日。野草茶を求めて、月一回開かれる、農業公園のオーガニックマーケットへ。どうしても買いたかったのは、美杉村で坂本幸さんという方が作っている野草茶です。どくだみ、よもぎ、クマザサなど16種類もの野草がブレンドされています。クマザサ以外はすべて美杉で採取されたもの。一度飲んで、そのおいしさにびっくりして、身体にもとても良さそうなので、また飲み始めようと思ったのです。
最近の不調は明らかに、食べ過ぎ、運動不足、太りすぎが原因で、身体の中もなんかいろいろベタベタしているような気がしていました。もっとサラサラにしないと、と思い、食事を改善することも含めて野草茶を飲んでみようと思います。昨日は坂本さんご自身にもお会いして、そのお人柄から、ますます品質や効果に信頼感を持ったのです。どくだみ茶も買って、とっても嬉しい。(国産はなかなか無いし、あっても高いのです)
パッケージもご自身で描かれていると思う
そうそう、この日はここで、もうひとついいことが。オーガニックマーケットの会場に足を踏み入れようとしたときに、聞きなれない鳥の声とコツコツという音が頭上でしました。
よくよくそこに立っているナンキンハゼの木の枝を見てみると、あらー、これはかわいいコゲラのつがいが。ナンキンハゼの実を食べている一羽と、枝をくちばしでコツコツたたいている一羽がいます。夫と二人、夢中になってデジカメで撮りました。でも他の人は誰も興味がないみたい。
コツコツ 虫を探してる?
実がいっぱいなっている
白と黒のストライプがいかにもキツツキの仲間みたいで、デザイン的にステキです。こんなに鳥に出会って嬉しいのなら、いっそ野鳥の会の人みたいに、双眼鏡を買おうかと思うほどです。
併設されている産直で、松阪赤菜という日野菜の仲間を買って帰ってきました。これはがんばってぬか漬けにしてみようと思います。まずはきれいに洗って、一日干さないといけないらしい。こういうことをめんどうがらずにすることが、不調から脱出する一歩のような気がするな。
夜は、息子と毎年恒例の豆まき。小さい声で「鬼はー外」と言って、ビクビクしながら外に向かって豆をまきました。他所のおうちがしている気配はないんだけれど、みなさんはしないのかな。どうも岩手の家でもおばあちゃんと毎年していたので、わたしはやらないと気が済まないのです。妹も今でも毎年するらしい。
恵方巻は食べないけれど、イワシをフライにして夕ご飯にいただきました。夫はイワシは煮ても焼いてもイマイチらしいので、フライにしたのです。イワシを焼くにおいで鬼を追い払うということだけれど、フライでもいいことにしましょう。
あーかわいい 花の手毬みたい ピンクのマラコイデス
やってきた車は中古なので、芳香剤の匂いがかなり残っていて、わたしとしてはちょっと(かなり)NGだったんだけれど、前の車で、夫が通勤途中でエンストしても困るので、目をつぶったのでした。車屋さんは「好きな芳香剤を置いて」と言いますが、芳香剤そのものが嫌いなのでそんな対応策はありえないのです。
そこで、庭のローズマリーとゼラニュウムの枝をたっぷり切って、後ろの座席に置きました。ゼラニュウムはかなりきつい匂いだけれど、芳香剤よりまし。ハーブの香りが科学的な匂いを凌駕することに期待したいです。でも、なんのストレスもなしに助手席に座っていられるようになるには、まだまだ時間がかかりそうです。
夫が新しい車に慣れるために、勢和まで走ってみました。勢和の図書館に行って、廃棄本リサイクルフェアの情報を確認しました。次はまめやさんへ。まめやのひりょうずとおからドーナッツ、みかんを買いました。
まめやさんにはヤギとウサギの広場があるのですが、いるのはヤギばかり。ウサギはどうしたのかな、と思っていたら、お店の横にケージに入れられた一羽を発見しました。「里親募集」とありました。貼り紙には「動物に襲われるので、広い場所で自由に遊ばせることができないため」とありました。カラスに襲われるのかな…?ヤギだけでは広場の魅力が七割ぐらい減るなぁと思いながら、納得したのでした。
かなり大きいグレーのうさぎ
息子は飼おうかと言うけれど、ウチでもケージに入れるしかないと思う かわいいんだけれど
日曜日。野草茶を求めて、月一回開かれる、農業公園のオーガニックマーケットへ。どうしても買いたかったのは、美杉村で坂本幸さんという方が作っている野草茶です。どくだみ、よもぎ、クマザサなど16種類もの野草がブレンドされています。クマザサ以外はすべて美杉で採取されたもの。一度飲んで、そのおいしさにびっくりして、身体にもとても良さそうなので、また飲み始めようと思ったのです。
最近の不調は明らかに、食べ過ぎ、運動不足、太りすぎが原因で、身体の中もなんかいろいろベタベタしているような気がしていました。もっとサラサラにしないと、と思い、食事を改善することも含めて野草茶を飲んでみようと思います。昨日は坂本さんご自身にもお会いして、そのお人柄から、ますます品質や効果に信頼感を持ったのです。どくだみ茶も買って、とっても嬉しい。(国産はなかなか無いし、あっても高いのです)
パッケージもご自身で描かれていると思う
そうそう、この日はここで、もうひとついいことが。オーガニックマーケットの会場に足を踏み入れようとしたときに、聞きなれない鳥の声とコツコツという音が頭上でしました。
よくよくそこに立っているナンキンハゼの木の枝を見てみると、あらー、これはかわいいコゲラのつがいが。ナンキンハゼの実を食べている一羽と、枝をくちばしでコツコツたたいている一羽がいます。夫と二人、夢中になってデジカメで撮りました。でも他の人は誰も興味がないみたい。
コツコツ 虫を探してる?
実がいっぱいなっている
白と黒のストライプがいかにもキツツキの仲間みたいで、デザイン的にステキです。こんなに鳥に出会って嬉しいのなら、いっそ野鳥の会の人みたいに、双眼鏡を買おうかと思うほどです。
併設されている産直で、松阪赤菜という日野菜の仲間を買って帰ってきました。これはがんばってぬか漬けにしてみようと思います。まずはきれいに洗って、一日干さないといけないらしい。こういうことをめんどうがらずにすることが、不調から脱出する一歩のような気がするな。
夜は、息子と毎年恒例の豆まき。小さい声で「鬼はー外」と言って、ビクビクしながら外に向かって豆をまきました。他所のおうちがしている気配はないんだけれど、みなさんはしないのかな。どうも岩手の家でもおばあちゃんと毎年していたので、わたしはやらないと気が済まないのです。妹も今でも毎年するらしい。
恵方巻は食べないけれど、イワシをフライにして夕ご飯にいただきました。夫はイワシは煮ても焼いてもイマイチらしいので、フライにしたのです。イワシを焼くにおいで鬼を追い払うということだけれど、フライでもいいことにしましょう。
あーかわいい 花の手毬みたい ピンクのマラコイデス