なにげない日常をフツーに送ろう

眠れ「ぬ」森のおばちゃんの状態がしばらく続いていてちょっと辛いのですが、なるべく普段していることはやった方がいいと思うので、月曜日はヨガと図書、火曜日はお習字に行ってきました。

　　　図書サポーターは本当に久しぶり。やっとツバメとおやゆび姫の掲示を持って行って貼り替えることができました。やっぱり今までのものと比べるとちょっと地味だけど、季節のものだからまあいいか。
　　　ご近所の玄関の軒先に巣を作っていたツバメファミリーは、巣立ちももうすぐというときに、カラスに襲われて、巣がからっぽになってしまったみたい。人と近いところで子育てしていても、そういう危険があるのだな。「まめや」のヒナたちは、今週は、親と変わらない様子で飛び交わしていたし、今は南に向かって第一陣が旅立つ時期なのかもしれません。ツバメが飛んでる掲示なんて、貼るのは今しかないでしょう。

　　　図書の代表のＮさんに「真ん中のシーンはなにかわかる？」と訊いたところ「おやゆび姫！」と即答。そして早速ツバメの掲示の下に、いわさきちひろさんの「おやゆび姫」の絵本を並べてくれました。

　　　ツバメがくわえているジューンベリーの実。掲示を作ったときは、ウチのジューンベリーはまだ緑色だったのに、もう真っ赤になっています。ぼやぼやしているうちに季節はどんどん進んでいくのです。


　　　月曜の夜は大雨。ウチは天井が張ってないし屋根がガルバリウム鋼板なので、雨の音が直に聞こえます。バラバラと打ち付ける音をまんじりともせず聞いていました。庭の花たちはどうなったかなぁ。

　　　明けて火曜の朝。フニャフニャした茎のニゲラが雨に負けずに咲いていました。画像では白く見えますが薄いブルーのニゲラです。無性にうれしい。そしてドクダミの花が満開に。ニゲラほどではないけれど、これはこれで嬉しいのです。

　　　だってキレイだし、とても役にたつし。花の咲いた今が一番薬効があるので、もう摘み取らないと。あららら、ドクダミの森の中に、会いたかった彼（かな？）を発見。
　グリーンピースの森から移住

　　　大雨のとき、庭のいきものたちはどうしているかわからないけれど、じっとその時が過ぎるのを耐えているのは想像できます。それは、晴れると、ホッとした様子で姿を現し、無防備に日向ぼっこをして、体を乾かして（温めて？）いるから。
（下にトカゲの画像出ます。苦手な方はご注意を）
　なんかおっきいなぁ

　　　月曜の夜の大雨の影響で電車が止まり、火曜日は夫の職場がお休みになったので、夕方は久しぶりに夫と散歩をしました。ぎっくり腰は治りきっていないようだけれど、夫もわたしも多少無理してでも歩かないとね。空の雲がスジスジだったりプカプカだったり、いろんな雲の組み合わせになっていて面白い模様でした。

　
　　　今日は木曜日。午後からもすこしだけ図書サポーターに行きました。つい調子が良くないと外に出るのがおっくうになるけれど、元気な人とお話してパワーをもらわないと。放課後の時間でしたが、外国籍の一年生の子が二人、絵本を読んで担任の先生と日本語の勉強をしていました。楽しそうでよかった。がんばれ一年生。
　　この時期は白い花が多い　リクニス咲いた