明日は大阪のオカーサンのお誕生日。77才で喜寿ということなので、お祝いにこの週末大阪に行ってきました。土曜日、産直で買った野菜とイチゴ一箱(4パック)、それからいつもよりおしゃれなケーキ屋さんで買ったデコレーションケーキを車に乗せて大阪へ。夕方5時過ぎに実家に着いて、弟くん一家も一緒に夕ご飯を食べました。オカーサンのお祝いなのに、オカーサンが唐揚げやカキフライを揚げて、あとはお刺身とウチが持って行った野菜(紅菜苔)をおひたしにしたものがお祝いのお料理になりました。もっとちゃんとするつもりだったのに、こんな感じでよかったのかな…と思っていたら、お正月にウチが提案した一泊旅行も実施することになりました。話の流れではわたしが幹事さんみたいなので、計画を立てないと。うーん。オカーサンは外でご飯食べたり、宿泊したりするのに気をつかう(清潔度合いが気になるのねェ)タイプなので、なかなか難しいんだけれど、みんなで旅行するという楽しさ優先で我慢してくれるかな。
大きなチョコのフリルが
小さいけれどちょっと張り込んだケーキは、チョコのフリルがお花のように仕立ててあるおしゃれ、かつおいしいケーキでした。みんなその大きなフリルに目がくぎ付けだったのに、オカーサンの「なんか気持ち悪いね」と言った一言でビミョーな空気になっちゃった。なにごともなかったように、みんなスルーして、ローソクに火を灯し、ハッピーバースデイの歌も歌ってお祝いしたのでした。
前を走ってたこの車 綴り間違えてるよね
日曜日。夫が桜井でそうめんを食べてから帰るというので、三重まで帰る途中、寄り道をしました。池利の千寿亭は前にも一度立ち寄ったところで、わたしはその美味しさを覚えていたので、夫もきっとそこを目指しているんだろうなとばかり思っていました。ところが、夫は記憶にないと言うのです。とにかく、テレビで三輪そうめんを見て、美味しそうだったので食べたかったのだ、ということを聞き、とても驚きました。それほど昔ではないのに…。休日のお昼なので八組ぐらいは待っていましたが、回転は早いと、前のときに経験してわかっていたので、待つことにしました。父、娘、孫の三世代とか、娘夫婦と両親とか、年配の方を含めた家族連れのお客さんが多かったようです。近くに大神神社もあるし、家族で春のおでかけに…といったところでしょうか。
下にいろんな具が潜ってるよ
わたしは、かき揚げとゴボウの天ぷらがついた温かいそうめん(にゅう麺)、夫はどういうわけか、いつもスタンダードなものを外すので、冷やしおろしそうめんと、柿の葉寿司を頼みました。にゅう麺は一見したところエノキとミツバしかのっていないようでしたが、食べているうちに麺の下から卵やしいたけ、練り物が出てきました。これはそういう趣向なのかな?そうめんが軽いので具が沈んだのかな?そのへんはよくわかりませんが、味はとても良く、本当においしくいただきました。
千寿亭を出ると、すぐ近くで桜井のグルメグランプリのイベントをしていたので、覗いてみました。ご当地グルメは素通りして、物産品のブースを見てみると、製粉所が作っている食パンを売っていたので買うことにしました。1.5斤で300円のを買って、隣のブースもついでに見てみたらこちらはなんと3斤で200円で販売していたので驚きました。そうめんが名産ということは、小麦の栽培とか製粉業なども昔からの地元の産業として発展してきたということなのでしょうか。せっかく安いのでそれも買って、合計4.5斤の食パンが今家にドーンとあるわけです。味は…やっぱり300円の方がおいしかったみたい。
書いても書いても、なんか…へのへの
それから、奈良といえば筆、みたいに奈良に来る度に筆を買うことが多いのですが、昨日も大神神社の近くの筆屋さんで仮名用の筆を求めました。あとで調べてみたら店主の方は筆を入れる矢立を作る職人さんだったみたいです。せっかくだからそれもちゃんと見ておけばよかったな。
今年のスノーフレーク咲き出した
今日は月曜日のヨガ。4月から会計をやることになっていて、それが今になってもなんとなく割り切れない。何が不安なのか自分でも説明がつかないけれど、いろんな人の間に入ってとりなし役をするような予感がしてブルーです。調子よくいいようなことを言って、いざ頼まれると理不尽に思ってしまうのねェ。人間ができていません。アーチのポーズで痛めた首の筋が1週間たっても良くならず、むしろ悪化していて、今日は無理しないようにしようと思ったのに、見学の人がいたので頑張ってやってしまった。おバカさん。一体わたしはヨガで何をめざしているんだろう。ココロと体を穏やかに、という目的からはずれてなんか不自然なことになっています。もっと自然体でいたい!
大きなチョコのフリルが
小さいけれどちょっと張り込んだケーキは、チョコのフリルがお花のように仕立ててあるおしゃれ、かつおいしいケーキでした。みんなその大きなフリルに目がくぎ付けだったのに、オカーサンの「なんか気持ち悪いね」と言った一言でビミョーな空気になっちゃった。なにごともなかったように、みんなスルーして、ローソクに火を灯し、ハッピーバースデイの歌も歌ってお祝いしたのでした。
前を走ってたこの車 綴り間違えてるよね
日曜日。夫が桜井でそうめんを食べてから帰るというので、三重まで帰る途中、寄り道をしました。池利の千寿亭は前にも一度立ち寄ったところで、わたしはその美味しさを覚えていたので、夫もきっとそこを目指しているんだろうなとばかり思っていました。ところが、夫は記憶にないと言うのです。とにかく、テレビで三輪そうめんを見て、美味しそうだったので食べたかったのだ、ということを聞き、とても驚きました。それほど昔ではないのに…。休日のお昼なので八組ぐらいは待っていましたが、回転は早いと、前のときに経験してわかっていたので、待つことにしました。父、娘、孫の三世代とか、娘夫婦と両親とか、年配の方を含めた家族連れのお客さんが多かったようです。近くに大神神社もあるし、家族で春のおでかけに…といったところでしょうか。
下にいろんな具が潜ってるよ
わたしは、かき揚げとゴボウの天ぷらがついた温かいそうめん(にゅう麺)、夫はどういうわけか、いつもスタンダードなものを外すので、冷やしおろしそうめんと、柿の葉寿司を頼みました。にゅう麺は一見したところエノキとミツバしかのっていないようでしたが、食べているうちに麺の下から卵やしいたけ、練り物が出てきました。これはそういう趣向なのかな?そうめんが軽いので具が沈んだのかな?そのへんはよくわかりませんが、味はとても良く、本当においしくいただきました。
千寿亭を出ると、すぐ近くで桜井のグルメグランプリのイベントをしていたので、覗いてみました。ご当地グルメは素通りして、物産品のブースを見てみると、製粉所が作っている食パンを売っていたので買うことにしました。1.5斤で300円のを買って、隣のブースもついでに見てみたらこちらはなんと3斤で200円で販売していたので驚きました。そうめんが名産ということは、小麦の栽培とか製粉業なども昔からの地元の産業として発展してきたということなのでしょうか。せっかく安いのでそれも買って、合計4.5斤の食パンが今家にドーンとあるわけです。味は…やっぱり300円の方がおいしかったみたい。
書いても書いても、なんか…へのへの
それから、奈良といえば筆、みたいに奈良に来る度に筆を買うことが多いのですが、昨日も大神神社の近くの筆屋さんで仮名用の筆を求めました。あとで調べてみたら店主の方は筆を入れる矢立を作る職人さんだったみたいです。せっかくだからそれもちゃんと見ておけばよかったな。
今年のスノーフレーク咲き出した
今日は月曜日のヨガ。4月から会計をやることになっていて、それが今になってもなんとなく割り切れない。何が不安なのか自分でも説明がつかないけれど、いろんな人の間に入ってとりなし役をするような予感がしてブルーです。調子よくいいようなことを言って、いざ頼まれると理不尽に思ってしまうのねェ。人間ができていません。アーチのポーズで痛めた首の筋が1週間たっても良くならず、むしろ悪化していて、今日は無理しないようにしようと思ったのに、見学の人がいたので頑張ってやってしまった。おバカさん。一体わたしはヨガで何をめざしているんだろう。ココロと体を穏やかに、という目的からはずれてなんか不自然なことになっています。もっと自然体でいたい!