なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

伊賀焼陶器まつりへ

2019-09-23 17:20:06 | 日記
ゆうべはずいぶん雨が降って、屋根を打ち付ける雨の音で途中何度も目を覚ましました。朝になって、ゴミを捨てに行く頃には青空が見えてきて、台風の余波の生暖かい風が吹いてきました。ひさしぶりに暑い日。午後からはクーラーをつけて、図書のディスプレイ製作にとりかかっています。


   とりあえず秋らしいものを作ろうとブドウを作り始めて、四つ切の色画用紙を三枚、縦に並べたものに貼ってみました。何かの飾りにしたらいいかなと思って作ったものだったけれど、もうこれを使って10月の壁面ディスプレイを作ることにしました。それで、ブドウの下にどんな世界を展開できるかな…と考えたのですが、あまりひらめきがなかったので、ありがちながら、「森の動物の音楽会」を作ることにしました。ヒントは童謡の「山の音楽家」。
   今日はバイオリンを弾くリスを作ってみました。バイオリンは難しいのでこれから資料を見て作ることにします。やっぱり花や果物は作り始めるとどんどんできるけれど、動物や人物はそれぞれ表情があるので時間がかかります。あと1週間でできるかなぁ。

   連休一日目の21日は、伊賀へ行ってきました。伊賀焼陶器まつりをのぞいてきました。今年はとっても涼しかった(寒いぐらい)。7月に開催されていたときは当然暑く、9月に変更されても残暑が厳しいなか行われていたのに、こんなに涼しい伊賀焼陶器まつりは初めてでした。人出もいつもより少なくて
割合ゆっくり見ることができました。
   一番の目的は「土楽」さんのご飯を炊く土鍋を買うことでした。今使っている土鍋も土楽さんのものですが、何か所も欠けてしまっているので、新しく買いたかったのです。でも、1日目で売り切れたとのこと。お店の方に「ふちが欠けてしまって…」と言ったところ「うちの土鍋も欠けていますが、かまわずに使っています。」とのこと。じゃあいいかぁ、と変な納得をして、他の窯元さんのブースをまわることにしました。

   そして買ったのが京野桂さんのマグカップ。何年か前にオリーブ色のボウルを購入して、ちょっとした和え物を作ってそのままテーブルに出したりするのに重宝していました。陶器だけれど、磁器みたいに扱いやすくて丈夫。そこで同じオリーブ色のマグカップをひとつだけ買いました。たぶんとてもお値打ちだったと思います。本当は水色のも欲しかったけれど、ひとつで満足してしまうところが、悲しいぐらい貧乏性。使いやすかったら来年またひとつ買えばいいことにしましょう。
   マグカップひとつ買って、阿山の道の駅で丁稚羊羹買って帰ってきただけでしたが、うちのお出かけはいつもこんな感じ。まだ稲刈りが済んでいない伊賀の田んぼは黄金色。ゆったりした風景を見ていると帰りのドライブが眠くて眠くて…。
 種から生えたムクゲ 親はフリル咲きなのに元の品種に戻ったみたい
   連休二日目の昨日は、洗濯機を買い替えるために電気屋さん巡り。今使っている洗濯機が脱水のたびにけたたましい音を鳴らすのは、まあ慣れたと言えば慣れたのですが、とうとう水が本体から漏れ出したのでこれはもうさすがに限界でしょうということになったのです。18年ぐらい使っているので、限界も超えているかもしれません。消費税が上がる前云々というより、必要に迫られて買い替えることになりました。本当はできれば昔のような二槽式が欲しいぐらいです。勝手に止めたり脱水したりしたいんだけれどなぁ。設置場所の都合でそれは叶わないけれど、いろんな機能がつかない、なるべくシンプルなものを選ぶことにしました。それでも今の洗濯機よりはきっと何倍も優秀だと思う。どうしてこんなに家電に興味がないんだろう。
 最後のがんばり 日々草 

    祝日なのに仕事で出かけていた夫が帰ってきました。サービス出勤のうえ、真っ黒に日焼けして
ヘロヘロになって帰ってきた。お昼も食べられなかったらしく、今カップ焼きそばを食べ終えてお風呂に入っています。わたしは、クーラーつけてリスさんなんか作っていて申し訳ないな。それでは、夕ご飯の準備をすることにしましょう。今日はお昼に里芋やダイコンなどの根菜をたくさん入れた豚汁を作っておいたので、あとは鶏ひき肉でそぼろ丼でも作ろうかな。
 今は主役の千日紅

最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。