なんかカールしてる

良いことあったら、ちょっとおしえましょう。

大阪にぱっと行ってぱっと帰る

2020-09-22 17:41:15 | 日記
四連休最終日。午後から雨が降ってきました。夫と息子が固まって「エイリアン2」を観ている間、生協の共同購入の受け取りに行って、あとはほぼ読書。朝井まかてさんの小説を読んでいます。歯切れがいいのでずんずん読めて、テレビをみるより面白い(とは失礼な)ので、また、勢和図書館で借りてきました。まかてさんの小説は3冊目。


    朝6時にダブルの虹を見たのはいつだっただろう。

    昨日(21日)は、彼岸花が好きな夫が、勢和に探しに行こうと言うので、ついでに図書館にも寄ってもらったのでした。でも肝心の彼岸花はみつかりません。お彼岸の頃に律儀に咲いていたのに、今年はどうしたことでしょう。9月になってもいつまでも暑いから、咲くのにちょっと躊躇しているのかな。

 2018 勢和の彼岸花

   うきさと村とか、心当たりをいろいろ車で走ってみたけれど、日当たりの良さそうなところに少し咲いているだけで、夫の狙っている田んぼのあぜにずらりと並んで咲いている風景はみつけられませんでした。

 楽器店 音楽活動もされているラモシオンさんが、うきさと村に引っ越していた

   どうして夫が彼岸花に惹かれるのかわからないけれど、ここに住んでいる限りまたすぐに出会えることは確か。ちなみにダチュラとか皇帝ダリアとか、わたしがあまり好きじゃない植物も夫は好みます。

 白は去年のこぼれ種

   連休前半は大阪へ。わたしはお正月に行ったっきりだったので、オカーサンに会うのは9か月ぶりです。19日の朝、急に夫に「みんなで大阪に行こう。ぱっと行ってぱっと帰るから。」と言われたのです。コロナもまだ心配だけれど、20日は大阪のオトーサンの命日でもあるので、車で行って一泊だけなら、と家族3人で行ってきました。
   オカーサンの生活、弟くん一家の生活、それぞれがそれぞれの考え方で営まれているので、歩調を合わせるのはなかなか大変。いつも少なからず感じることだけれど、家にこもって他の家族としばらく会わずにいたら、それ(違和感)を余計に感じてしまったようです。やっぱり、ある程度頻繁に顔を合わせてしゃべったり食べたりすることって大事ですね。今までは、それが、違和感というでこぼこをなだらかにする機会になっていたのだな。
   
 帰ってきたらなかなか咲かなかったルコウ草がひとつ咲いていた

    疲れているのに頭が冴えて一睡もできなかったり、一泊だけなのに、いつもよりハードな大阪
行きになりました。今年になって、ちょっとしたことで動揺しやすくなったわたしの問題だとも思うけれど。それに、いろいろ買っていったり、食事を作ったり、嫁としては「ぱっと行って、ぱっと帰る」だけでは済まないわけだしね。

 ただいまー はらぺこメダカたち 

   昨日の朝、庭に出て、もう花は夏の暑さでヨレヨレになって、おまけにイネ科の雑草が混じっていたりするのを眺めました。でも、なんだかそこに立つだけで心からホッとしたのです。最近エゴの木に来るようになったヤマガラがかわいく鳴いて、はぁ…とキモチが緩みました。それまでの二日間、自分でも知らず知らずのうちに息を詰めていたようです。

    さて、制作中だった図書のディスプレイです。ほぼ完成しました。

  グレーのうさぎさん登場

 背負い籠が一番手がかかった

 リスも加わりリンゴをもらう

    ここにまた二匹の動物が加わったのですが、それはまた次の機会に。

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