「憧れのマイホーム」
こんな家には住みたくありませんけど・・・
ひと昔前までは、結婚後すぐは借家ぐらしをして、少し資金が貯まったら、マイホームを買う。
これが一般的なことでしたが、今では「同じところに住むのが嫌だ」とか、「賃貸でいい」という考えも増えてきました。
マイホームを待つことが「憧れ」とされていましたが、実際には30年以上続く住宅ローンが重荷になるってこともあります。
我が家も30年ローンで家を購入しましたが、銀行の知人が退職したこともあって、銀行との付き合いもなくなったので、昨年に繰り上げ返済をしました。
ローン完済したことで、銀行から抵当権抹消の書類が送られてきていました。
ローン組むときは手数料をたんまりと取っておきながら、ローン完済したら抵当権抹消は勝手にしてねって冷たいなぁ。
抵当権っていうのは、ローンが返済できなくなったときなどに、勝手に家を売られないようにするためのもので、担保みたいなもんです。
なので、ローンが完済しても抵当権を抹消しないと、いつまでたっても銀行の管理下に置かれているってことになります。
抵当権設定約定書はこんな感じで、誰が誰に対して設定しているってことを法務局で登記します。
一応、書類を送付された段階で、銀行内部での抵当権の設定は放棄されているので、登記簿上の抵当権が残っているって感じになります。
すぐに家を売ったりすることはないですが、忘れていたり書類がなくなってしまうと、もう一度、銀行での手続きからやり直さないとダメなのです。
そのうちにと思いながら1年経ってしまいましたので、法務局に電話予約して手続きすることにしました。
最近はテレビよりyoutubeやtiktokを見るようになりました。
youtubeではギフトを送る機能がありますが、Tiktokはちょっと異常な気がします。
ライブ配信で、バラや野球、猫の足を送ることでギフト(投げ銭)の代わりになっています。
それぞれ、バラは1コイン、手を振るは9コインという感じで、金額ではなくコインとして送っています。
1コイン2円だったと思います。
あらかじめ、Tiktokでコインを購入しておいて、ライブ配信の時にコインを使うといった方式です。
視聴者が好きでギフトを贈っているので、否定はしませんが、疑問に思うのが仕組みです。
ライブ配信なら、応援の意味でギフトを送るのは自然なことだと思います。
疑問に思うのがバトルです。
1対1などでバトルという対戦をするのです。
バトルの勝負は、タップ(いいね)の回数でポイントが入るようですが、数回タップして1ポイント程度です。
勝敗を決めるのはギフトの数です。
花冠は1500コインなので3000円。
幻のキャッスルは40,000円、冬のライオンなんて59,998円ですよ。
対戦者が「差し込め!」「でかいの入れて!」「お願い勝たせて!」とか叫ぶもんだから、見ている人もついつい高額のギフトを送るんですよね。
なんか、ホストクラブで売り上げを競い合っている感じに見えるんですよ。
まぁ、ギフトを送る人が好きでやっているので、否定はしませんけど。
ただ、TikTokの仕組みを理解しているかどうかです。
例えば1,000ポイントのギフトを送った場合、本人がもらえるポイントは300ポイント分です。
言い換えると7割はTikTokの運営側が手数料として取っているのです。
だから、バトルをやればやるほど、運営側は収益になるのです。
バトルを見ていても、TikTokの運営側にお金がチャリンチャリン入っていくって思うと、みんなTikTokのために働いているんだなぁって見えてしまうんです。
なので、私は無課金男としてTikTokを見ています。
1月18日(土)に奈良県五條市にツーリングに行ってきました。
朝9時に京都府南部のコンビニに集合です。
集合場所から国道24号線を南下します。
京奈和自動車道の郡山南ICから乗り、一旦、橿原北ICでおりました。
まだ、全線開通していないので、橿原北ICから橿原高田ICは一般国道になります。
橿原高田ICから乗りなおす前に休憩です。
橿原高田ICから五條ICまで乗り、国道168号線を十津川方向に20分ほど走り、目的地のライダーズカフェ「MOTO DINER(モトダイナー)」に到着です。
今回の参加者はCRF1100L、CB400SF、CB400SBと知らない人のGSX150が止まっていました。
MOTO DINER(モトダイナー)の人気のローストビーフ丼を頼みました。
昼食後は国道168号線を引き返し、国道24号線と国道370号線で道の駅「吉野路大淀iセンター」で休憩です。
国道169号線を北上し、国道24号線で帰途につきました。
ライダーの皆さん、ツーリングに行ってますか!
日本では1月から2月にかけて一番冷え込む時期になり、猫のようにコタツで丸くなっておられるライダーが多いのではないでしょうか?
最近は、どこを見てもカワサキZ900が走っていますが、なんと401cc以上で販売台数6年連続トップだそうです。
年間6,000~7,000台売れているそうです。
さらに、その上を行くオートバイがあるのです。
ホンダ レブル250も126~250cc以下で販売台数6年連続トップなのですが、販売台数は年間12,000台も売れているそうです。
シート高が690mmという低さなので、背の低い女性に大人気な車種なのです。
しかし、ハンドルやステップが遠いという運転のしにくさもあるそうです。
そこで、1月31日にレブル250が一部仕様変更され、3月13日にはE-Clutchが搭載されたモデルも登場するそうです。
E-Clutchとは、変速時にクラッチが自動で操作される装置です。
もちろん、発進時も停止時も半クラという操作が不要になるのです。
つまり、エンストする心配がなくなるのです。
ということは、シート高が低くてクラッチ操作が不要になると、クラッチ操作が苦手な女性ライダーに有利になるのです。
E-Clutchはクラッチ操作もできるので、残念ながらAT限定免許では乗れません。
ホンダにはDCTという自動変速機があり、DCTはクラッチレバーがないのでAT限定免許で乗れるのですが、コストが高いため安価なレブル250には採用されません。(大型二輪クラスに採用されています)
レブル250 E-Clutchは税込み693,000円なので、下火になりつつあるバイクブームでも、ベストセラーになること間違いなしですね。
全国のガソリンスタンドのうち、40%ほどがセルフスタンドです。
油種を選んで、支払い方法を選んで、給油スタートです。
全自動で給油できると思っている人、それは間違いです。
実は、事務所にスタッフが1人いて、カメラを見て油種に問題はないか、安全性は問題ないかを見て、OKボタンを押しているのです。
たまに給油開始しようとしても出て来ない時は故障ではなく、スタッフがトイレに行っていたり、居眠りしているときです。
暫く待ってもでない時はインターホンを押しましょう!
すると、ガソリンが出るようになりますから。
セルフスタンドは外にスタッフが居ないだけであって無人では有りません。
事務所でクレーマーが怒鳴り散らしている時は、スタッフが対応していてOKを押せないので、巻き込まれたくながったら暫く待ちましょう!