ホンダCRF1100Lアフリカツインに乗り始めて1年半ということで、点検のためにホンダドリーム京都右京に行ってきました。
今回は通常の6ヶ月点検です。
ガラス越しに作業光景が見えるのは、安心できますね。
同時にリコール対応も行ってもらいました。
昨年にウイリーコントロールのリコール対応がありましたが、このリコール対応のリコール対応になります。
リコール対応したことで、誤反応してしまいエンストしてしまうという症状が出るようになったのです。
交差点で傾けながら加速していくと、エンジンが息継ぎするような感じがあったので、関係するのかわかりませんが、しばらくは症状が出ないか意識して乗りたいと思います。
白いCB1300がピットにあるなぁって思ったら・・・
白バイでした。
積載車に積んできて、ピットに運び入れたらそのまま2階へ運ばれました。
白バイといってもCB1300SFですから、点検は一般車と同じですね。
6ヶ月点検は1時間ほどで、オイル交換、チェーン清掃、チェーン注油、コンピューター診断、ネジ類の増し締めなど、一般的な点検でした。
点検後にリコール対応でECUの書き換えが行われて、トータルで2時間ほどでした。
以前から、問題となっているブローバイガスの廃液のことを聞きいてました。
エンジンヘッドなどの交換で少しは改善するようですが、根本原因はオイルの吹返し?らしいので、絶対的な対応はないようです。
あまりにもブローバイガスの廃液が酷いようなら、保証期間内であれば対応出来ますとのこと。
メーカー保証2年、ホンダドリーム保証1年なので、3年以内なら対応出来るそうなので、あと1年半でどのような方針になるのか、引き続き様子を見ていきます。