妻が珍しく「月見バーガーを食べたい」と言ってきた。
前日、テレビで「目玉焼きハンバーグ」を「月見ハンバーグ」に変えると売上が伸びるという検証をやっていた。
結果は、大幅な売上アップとなった。
「月見◯◯」は名前だけで食欲をそそるらしいです。
そんなこともあり、マクドナルドに行ってきました。
妻は新しいメニューや限定という言葉に弱く、秋限定の月見チーズバーガーセットを頼んだ。
私は定番のビックマックセットです。
妻はO型、私はA型、典型的なメニューの選び方です。
ここで、一度試してみたかったことがあります。
それは「氷抜き」です。
ポテトの「塩抜き」はたまに頼んでいて、揚げ立てが来るので、長いポテトになります。
何も言わなかったら、塩有りでポテトが長い時もあれば、クズのような短い時もあります。
短いほうがカリッとして好きな人もいますが、私は長くてホクホクした方が好きです。
で、本題の「氷抜き」ですが、カップ満タンに入れてくれるとか、氷が減った分7割ぐらいしか入っていなかったなどパターンがあるようです。
果たして、結果はどうだったでしょう?
結果は、満タン入っていました!(ちょっと少ないかな)
アイスコーヒーを頼んだのですが、氷がなくても冷えたアイスコーヒーでした。
いつも、飲み終わりの頃になると、薄い水のようなアイスコーヒーになっていましたが、最後までアイスコーヒーでした。
原価からすると、氷を作る電気代と少量のコーヒー原液の追加の違いなので、店舗としては大差ないでしょう。
そもそも、アイスコーヒーの原価は10円もしないらしいので、客のニーズに応える方が、リピート率が高くなり売上も継続できますから。
私はコーヒーならホットでもアイスでも、常温でも何でも大丈夫です。
スターバックスは「氷抜き」はやってくれるのかなぁ?
行く機会があれば、頼んでみようと思います。
が、スターバックスは高いので、コンビニコーヒーに行ってしまいますね。