ぴかしのホビーワールド

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生肉を客が鉄板で焼くシステム

2024年09月13日 18時29分43秒 | 日記
とうとうニュースになりましたね。

生焼けのハンバーグを小さな鉄板に乗せてていきょうし、客が焼くシステムでの食中毒。

本当はもっと食中毒が出ていると思うんですけど。

多くの客はよく焼いてから食べるので、サルモネラ菌やカンピロバクター菌は死滅するので、人間には害はでません。

しかし、生肉がいいと言って、火が通っていない生肉を食べる人が食中毒になったようですね。

私は、肉ならウエルダンよりさらに焼く、ベリーウエルダンがいいです。

ベリーウエルダンって言っても、中心が赤いまま火の通っていない状態で出して来るところばかり。

なので「よく焼いてください」って頼むんですけど、それでも赤い時は「焼き直して下さい」と頼みます。

箸を付けたものなので、衛生的に問題があるのなら「チンでもいいです」っていう。

それぐらい、生肉が嫌です。

焼き直してくれない店は、もったいないけど食べずに帰ります。

ペレット(鉄の円柱)を熱して客が焼くシステムでは、ペレットが冷える前に全部焼いてしまいます。

ペレットを交換してくれる店では、全部焼き終わった段階で変えてもらって、もう一度、食べながら焼きます。

これがめんどくさいので、最初から「よく焼いて下さい」って頼むけど、いつも無視しやがる。

焼き肉でもO157が流行ったら、トングと箸を別々に使い分けてとニュースにでてくるけど、しばらくするとみんな忘れてるし。

危機感が足りないなぁ。

生モノほど信じられない食べ物はないと思うんですけど。

まだまだ、暑い日が続くので食中毒には気をつけましょう!

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