ぴかしのホビーワールド

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九州温泉旅行(3日目)

2020年01月06日 06時20分00秒 | キャンピング・旅行
九州温泉旅行3日目の12月31日は鹿児島市の道の駅「喜入」からのスタートです。


昨夜は見えませんでしたが、目の前に石油コンビナートがありました。

朝食は、山田温泉 かかしの里ゆぽぽの湯で購入した、鹿児島の郷土菓子「ふくれ菓子」です。

蒸しパンよりもっちりしていて、なかなか旨い。

サンドイッチぐらいに見えますが、コンビニのサンドイッチの2倍ぐらいの大きさがあって、重さも軽く300gはあったと思います。(半分だけ食べて、残りはおやつにしました。)

今回の旅の2個目の目的地の指宿の砂湯です。

こちらも基本的に混浴ですね。

8時30分に天然砂湯「砂楽」に到着し、浴衣に着替えて浜辺の砂湯へ。

男女とも下着を着けていないので、ワクワクドキドキでしたが、泥湯みたいに子猫ちゃんこんコンニチハはありませんでした。

鹿児島から高速に乗って熊本市へ。

再建中の熊本城に寄りました。


塀は壊滅的、石垣もこのように崩れたままで、天守閣以外は手つかずの様でした。

石垣の内側が15cmぐらいの石のようなので、強度的にも弱かったのかましれませんね。

外からの見学しか出来ませんでしたが、寄附の意味で入城料を支払って城内に入りました。

熊本城からミルクロードを通って阿蘇山に移動です。


阿蘇山って盆地のようになっているけど、噴火の影響で陥没してできたカルデラらしいですね。

ってことは、もともとは火口があったところなの?

この日の宿は阿蘇山の乙姫にある「もしもしピエロ」です。


関西地方ならラブホテルなのですが、じゃらんで予約できるペンションです。

ちょっとリッチにディナー付きのペンションです。

離れのコテージでゆったりくつろげました。


ディナーは前菜から始まって、副菜の魚料理、スープと続きます。


主菜はポークソテーです。


最後はデザート4種盛りです。

ペンションのオーナーさんが話好きで、料理を運ぶたびに各テーブルで軽くトークしていきます。

観光情報や阿蘇山の噴火のことなど、いろんなことを教えてもらいました。

阿蘇山は夜になると-3℃まで下がりましたが、鹿児島県や宮崎県、熊本市街などは信州と違って暖か買ったです。

年末年始ぐらいは、思う存分テレビを見てすごそう!ってことでペンションに泊まりました。




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