Yahoo!ショッピングは、超PayPay祭とか〇〇キャンペーンとか定期的にやってくれますのでありがたい話です。
三連休で「100億円あげちゃうキャンペーン」って、最大40.5%相当戻ってくるんですね。
ただし、ソフトバンクユーザーでプレミアム会員、直前に購入あり、決済方法などすべての条件を満たした場合ですが。
ほとんどの人は、PayPayでの支払とキャンペーンと合わせて15〜25%程度だと思います。
この100億円のキャンペーンってPayPayの運営会社が支払うと思っていたら、そうでもないようです。
通常のPayPayポイントは基本的にショップ負担だそうです。
PayPayポイントを高くすれば、同じ価格の商品だったら、PayPayポイントが高い方を買いますよね。
そうなると売上も上がるし、利益も上がります。
宣伝効果を含めた経費のようなものです。
しかし、普段から価格動向をチェックしている人ならご存知だと思いますが、キャンペーンが始まると商品価格も上がるのです。
PayPayポイントが1,000円多く付与される場合は、価格も1,000円高くなっていることが多いのです。
PayPayポイントを価格に上乗せすることは、Yahoo!ショッピングで認められていることなのです。
すべてのショップが上乗せしているわけではありませんが、けっこう多いです。
また、三連休の超PayPay祭のPayPayポイント付与は基本的にショップ負担ですが、最大100万円の補助が出るそうです。
30,000円以上の買い物で最大40.5%のPayPayポイントを付与していたら、100万円なんて80人分にしかなりません。
ということで、価格帯が低いショップや販売数が少ないショップは、超PayPay祭に参加しないそうです。
「100億あげちゃう」ってのは、「半分ぐらいはショップからあげさせちゃいます」ってことになりますね。
それでもPayPayって、半分の50億円あげられるぐらい儲かっているってことなんでしょうね。
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